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達人への「教えてください」が、人生を切り拓く

知らぬ間に、球春到来!していました。
久しぶりのスポーツネタを・・・

吉永幸一郎
プロ実働14年間(ダイエー11年、巨人3年)
通算打率 .278
通算本塁打 153本
知る人ぞ知る打撃の達人・稀代のバットマンである。

松井秀喜が、
彼のインコースの打ち方を見て(真似できない)と、驚嘆した打者である。
吉永がトレードで巨人に入団したとき、
「松井に、一番最初に言われたんですよ」
『インコースの打ち方、教えてください』

そんな吉永も、高卒でプロ入り直後は、
この世界でやっていけないな。というくらい、インコースを全く打てなかった。
以前のブログでもお伝えした門田博光が、
オリックスからダイエーに移籍してきたとき、技術を教えてもらう。
https://cleaning-keiei.com/nakanishi/2024/07/27/
「インコース狙ったら打てないよ、
 ずっと、アウトコースを狙いなさい」
体を開かず、壁を作り、回転でさばく。

そのとき1球、打てた。
その1球で「この世界でご飯が食べられる」と感じたという。

その門田に、夜中3時くらいにノートを渡された。
「やらんぞ!見ろ!」
「●月●日の○○投手の癖」等々、それが何冊もある。
「こうゆうのも野球やぞ、こうゆうのもバッティングやぞ」と言われた。
投手を観察したデータが、細かく書き込まれている。

その吉永も、
ロッテの左投手・園川をまったく打てなかった。
が、同じ左打者のイチローは、5割近く、打っている。
イチローに聞きに行った。
「どうやったら打てるんや?」
「吉永さん、園川さんの目を見てるでしょ」
「園川さんの目は、見たらだめですよ」
「園川さん、いつも、ここ(打者の体、肩口)見てるんですよ」
(デッドボール)インコースを意識させられて、おのずと体が開いてしまう。

・・・・・
私が、何が言いたいか。。。
「達人」は「達人」に
「教えてください」と、素直に聞きに行っている。ということである。

他にも、注目すべきは、
●聞く相手を間違っていないこと
●年齢差も、自分の成績の良し悪しも、所属団体も、気にせず聞いていること
(年代の近い人、聞きやすい人。という次元ではない)
・松井が吉永に教えてもらったのは、松井の渡米前=絶頂期である。
・吉永が門田に教えてもらったのは、19~20歳である。年齢差は20歳以上。
・イチローは吉永の4年後輩、敵チームである。
●その道に優れた人材を、
個人成績の峠が超えた後でも、チームに入れると、このような効果がある。

吉永選手は、奇しくも、
以前のブログでご紹介した「大道選手」と、同じチーム、同期入団、同年齢の選手である。
https://cleaning-keiei.com/nakanishi/2019/12/8/
ダイエー(現ソフトバンク)は、
こうゆう選手(=野球が好き、研究熱心)を集めるんだよなあー。
王監督の遺伝子かな?
だから強いんだよなあ(憎たらしいけど)


人生は、何を得るか、選択するか。その前に「何を捨てるか」

あるスキルを身につけるための
数年単位の長く厳しい、
不自由な生活の拘束期間は、
「特別な才能のない普通の人」でも実現可能な
高収入への最短距離である。

たとえば、
・競馬の騎手。(3年間、競馬学校)
・競艇の選手。(1年間、養成所)
・競輪の選手。(1年間、養成所)
・パイロット。(学校とエンドレスな試験の連続)
・弁護士。(司法試験)
・医者。(医師試験)
精神的にも、肉体的にも、追いつめられる数年間を過ごす。
一方、その「資格」や「技術」を得れば、
その責任の重さと対応した一定の高い収入が保証される。

人生は、
自分が何を得るか。
何を選択するか。
その前に、何を捨てるか。で決まる。

そして、酷なことに、、
これらの決断は、10代から20代前半までにやってくる。
(入学の年齢を考えてみてほしい)

・・・・
この期間、これに類する決断をしなかった大多数の若者は、
ある意味、
これから大変な世の中を生きてゆくことになります。

労働基準法の順守、ホワイトな働き方の提示、残業ゼロ・年間休日が多数・・・
強制力のない、平等な時間の中で、
能力を高め、他者を逆転してゆかなければならないわけです。
自主的に追い込むこと。なんて、
相当の志と自制心がなければ、成立しない。これもまた能力・性格に規定される。

法律や制度が、優先するわけではない、
そうゆうレベルよりも、上の概念。
「その人の生き方」を優先して生きてゆかなければ、
一生、資本主義の奴隷で終わる。

ご支援先での、年に1度の方針発表総会。
今年は、ついに、こんなホールにて。
売上・利益と共に、会場も大きくなってゆきます。
そうゆう内容も踏まえて、ミニ講演をお伝えさせていただきました。


会社を脱出するよりも、今の自分を脱出する/24時間、働くべきわけ

船井総研という会社に入社して、
「一番学んだことは、何ですか?」と、
聞かれれば、、、
本当に、たくさんのことを学びましたが、
なかでも一番、学んだことは、
「24時間、働くことが、当たり前」ということである。

24時間、働け。
24時間、頭から仕事のスイッチを切るな。

もちろん「アホか?なにゆうとるねん?」って、反発しました。22歳ですから。

入社当時、理由として説明された内容は、こうである。
↓↓
キミは、経営者を相手に、コンサルティングを行う。
そうゆう仕事を選んだわけである。
経営者は、何年、何十年も、朝から晩まで、自分の会社のことを考えて生きている。
百戦錬磨の経営者に対して、アドバイスを行い、売上を上げる。
コンサルタントの仕事とは、そうゆうものである。
つまり、経営者が、命懸けで真剣に取り組んだ何十年分に、
追いつき追い越さなければならない。
そのためには、
まず、物理的に経営者以上の時間をかけなければ追いつけない。
だから、まずは24時間、働け。
百戦錬磨の経営者に追いつき、追い越すために、
まずスタートで「できること」は、それである。
それをしなければ、
経営者以上の売上アップ能力を身につけることはできない。
↑↑

まったくもって「道理」である。反論のしようがない。

これが、先日のブログ、
映画「ヒート」の2大俳優のやりとりと重なるのです。
『ある奴がこう言った。30秒フラットで高飛びできるよう、面倒な関りは持つな。
そうゆう男を捕まえようって奴が、結婚するのが間違っている』

「百戦錬磨の経営者に、モノを教えようって奴が、
余暇を楽しむ=休むのが間違っている」というわけです。

・・・・
当時も、頭では「確かにその通りだ」と納得できました。
しかし、身体は納得してくれません。
大学4年間の自由で堕落した生活が、身体にしみついています。
でも、「郷に入って、郷に従う」しかない。
船井総研で、強制的に24時間働く生活に馴染んでゆきました。

・・・・
平日、帰るのは、毎日終電。
土日も、出社か現地調査。
泊まり込みの徹夜仕事が週に2日
(マイ寝袋を持参。泊まって、2時間ほど寝ることもある)
何をやっているかと言えば、
先輩のクライアント先の売上アップのためのレポート=報告書作り。
この生活を、約2年間、徹底的にやりました。

比較的幸運であったのは「社会人1年目」からその生活だったから、
それが「当たり前」でした。

中途入社の人たちは、大変でした。
「キミたち、なんで、こんなに働くん?」と、良く聞かれました。
「ボク、他の会社のこと、知らないんで・・・。これが普通なのかな、と思っています」
「いや、普通じゃないですよ、おかしいですよ!」
「そうですよね、、でも、実力をつけて、
この状態から脱出=売上を上げるコンサルタントになるしかないんで・・・」
徹夜しながら、こんな会話を、良くしていました。
(会社を脱出するのは簡単。でも、自分を脱出するんだ。それが大事)

それに、直接かかわっていた先輩や同僚は、
厳しいながらも、優しく。面白い人たちでした。

私の場合、2年目の途中から、
自分のクライアント先が出来はじめて、
3年目の途中には、ほぼ、この生活を抜け出していました。

その後も、この2年間が習慣となり、
自主的に「24時間、働く」ということをしています。

そこまですれば、
たとえ能力がなくても、
売上アップが上手になります。


映画「ヒート」俺のような人間をつかまえたいならば・・・プロの覚悟

アル・パチーノと、ロバート・デ・ニーロ。
私が、10代、20代のころ、あこがれた海外の2大俳優の主演映画「ヒート」。
名作です。

「ゴッド・ファーザー」でも共演しています。
(ただし、時間差なので、正確には、共演していない)
それ以来の二人の主演。

アル・パチーノが、刑事。
デ・ニーロが、強盗団のボス。
敵役同士ピリピリの緊張感のなか、
根底には、互いの仕事や暮らしへのシンパシーを感じながら、物語が進む。

カフェで二人が対面し、話すシーンは、最高クラスの名場面です。
以下、そのセリフ。
ア)アル・パチーノ
ロ)ロバート・デ・ニーロ

ロ)俺はヤマを踏むプロ。あんたはそれを阻止するプロ。
ア)ヤマを踏まない人生を歩む気はないのか?
ロ)庭でバーベキュー?テレビで野球?あんたもその暮らしを??
ア)ハチャメチャな生活さ。義理の娘はロクデナシの父親をもっていて、
 女房は三人目だが、また破局目前。お前のような奴を追いかけ回す毎日だからだ。
ロ)ある奴がこう言った。30秒フラットで高飛びできるよう、面倒な関りは持つな。
 そうゆう男を捕まえようって奴が、結婚するのが間違っている。
ア)興味深い意見だ。お前は修行僧か?
ロ)いや、女はいる。
ア)彼女に何と?
ロ)営業マンと言っている。
ア)俺の気配を近くに感じたら、彼女を捨てる?
ロ)ああ
ア)別れも言わずに?
ロ)自分への掟だ。それに耐えられなきゃ、別の生き方を探すことだ。
ア)俺たちは、自分のしたいことをしている普通の男と変わらない。
俺たちは顔を合わせた。俺はお前をムショへ送り込みたくない。
ロ)ムショに戻るつもりはない。


「30秒で、高跳びできるようにしておく」
=「30秒で、大事なもの、すべてを捨てられる」という犯罪者(ロバート・デ・ニーロ)
だから、家族は持たない。好きな人がいても。

それを、捕まえようとする刑事(アル・パチーノ)が、
日々の安定を求めるほうがおかしい。
家族関係が破綻しても、当然だ。と言う。

1)本気の人間は、
たとえ敵同士であっても、共鳴し、通じあうものがある。

2)判断を鈍らせる、執着するものは持たない、
 いつでも捨てることができる。
 それが「プロ」の生き方である。

3)仕事に生きるなら「孤独」も、つきものである。

2大名優の共演の名作に学んだこと。


ご褒美デザート/新商品を買う理由

ブログ更新を追いつかせるための
極上??食ネタ・・・第三弾。

今回は、出張先での「ご褒美」デザート。

「今日は、仕事、特に、よく頑張れたなーー」というときには、
ホテルへのチェックイン前、コンビニに寄って、デザートを・・・

好きなモノや、定番品を買うよりも、
好みのなかで「新商品」を探し、買う傾向にあります。

コンビニの限られた棚割に食い込んできた差別化ポイントや、
パッケージの創意工夫、味を、
おー、なるほどなーーと、感心しつつ、勉強しながら。
(コンビニの、冷ケース内に存在する。ということは、野球選手なら、プロの一軍メンバー入りできたようなものですから)
「お勉強しつつ」ということで、
多少、罪悪感を減らして、モグモグ。

食生活3連発ブログ、
身体に良くないものばかりですよねー。





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