2023年5月20日 20:42
いつも女子で満席の人気タルトショップにて。
おお、、「漆黒の甲冑と、徳川四天王タルト」!
オヤジ心、そそられるぞー。
チョコ&カカオを、甲冑に。
4種類のフルーツを、四天王に見立てた商品。

考えたなー。
ちなみに、
このポスターには、どんでもない「ノウハウ」が仕込まれている。
ちょっと聞くだけで、数十万円くらいの売上に直結します。
無料のブログで伝えるのは、もったいないので・・・
意地悪して、書きません。笑
また、セミナーか、個別支援で、ご質問くださいませ。
で、やはり販売実績が気になる。
この店のメイン客層の女子たちは、買ってゆくのかな???
徳川四天王の知名度は、10人中、何人??
それとも、オヤジ客層も開拓する目的か?
「徳川四天王タルト」販売不振の可能性アリ、企画倒れか?、、、勝手に心配している。
続編、求ム・・・
「美味きこと山の如し、風林火山タルト」
「簡単には折れません、三本の矢タルト」等々
2023年5月7日 22:13
「好きな食べ物は、何ですか?」と聞かれると、
「どの食べ物もそれぞれ美味しく、決めるのは難しいです。。」
「が、パエリアです。何と言っても、パエリアです」
と、映画・ローマの休日のアン王女が「気に入った街」を聞かれたときのような答え方をする。
船井総研時代のご支援先に、
スペインが大好き過ぎる・ダンディ社長がいて、
その方に、その美味しさと由来を教えていただいた。
シェフに、丹念に味の指導をしておられました・笑
「スペイン人にとって、パエリアってのは、
日本のお好み焼きみたいなもんだ。
スペインのお父さんは、休日になると、パエリアを作る。
何を入れてもかまわない、それぞれの家庭によって、色んな味がある」
実は、私は、それぞれの店によって、
味つけに特長が出る料理が好きなのです。
・出汁巻き(甘い、辛い、甘辛い)、
・つくね(鶏肉の種類と配合、形状)、
・しめさば(浅い、深い、浅くしめて深い、深くしめて浅い)・・・等々
中でも、「パエリア」は、格段の差が出るから、好きです。

今回は、定番のお店で、
季節の新作を注文してみました。
食べるのが面倒な「貝類」「エビ類」が入ってないから!と注文してみたけど、
やっぱり、ちょっと、物足りない・・・。
旨いんだけど、そんなにうまい話はないな。
スペイン料理を食べるなら・・・以下、おすすめのパエリアの仲間たち。参考にどうぞ。
まずは、・メインの肉料理を、お好みで決める。
・前菜盛り合わせ・・・(ボリューム満点なお店、多し)
・ガスパチョ(トマト系野菜の冷製スープ)
・ハモン・イベリコ(生ハム)※前菜盛りに入ってる場合もあるので「前菜に入れるなよ!」と、確認を。
※あと、スパニッシュオムレツは、だいたい前菜盛りに入ってるから、単品注文しなくてOK。
・アヒージョ(オイル煮、中身はなんでもOK)
そして、・パエリア
ドリンクは、・サングリア(自分の店で漬け込んで、特長を出しているお店を選びましょう!市販品NG)
デザートには、・クレマカタラーナを、苦いエスプレッソと共に。
(クレームブリュレと似ているんだけど、ちょっと違う。
“誤魔化して作ったのが美味しかった”エピソードがスペインらしくて好き)
殻を剥くのは、嫌いだけど、
パエリア鍋についたおこげを、
ガリガリってとるのは、大好き&大得意です!
2023年4月15日 21:25
先週の「神様が手を差し伸べたくなる」ブログの対極です・笑
ある日の新聞記事より。
偶然、「お金」に関する記事が2つあった。
その1:落とし物の1000万円。12人が「私が落とした」と言う。
その2:電通はじめ大手広告代理店が談合汚職。
どちらも「他人の金をせしめよう」という内容である。
「せしめる」とは、上手く立ち回って、自分のものにすること。横取りすること。


気持ちワル!!
アホばかりや、世も末やな。。という点においては、共通である。
が、
何だか種類の異なる嫌悪感である・笑
その理由は、どこにあるか??どこから来るのか?
仕事のように、この気持ちの問題を、パパっと整理。分類してみた。
他人の金を「せしめる」とき、
万人にそのチャンスがある場合と、特定の人にしかチャンスがない場合。
実名さらしてやる場合と、こっそり隠れてやる場合。
これにより、4象限に分かれる。

国民の金(という意識すらない)で「がっぽり利益を得よう」という電通の談合汚職
誰かの金を「あわよくば、もらってしまえるかも」という11人のアホ。
五輪、発注者側も「電通でないと、できない」から、そうするしかなかった。とのこと。
独占状態を勝ち取る戦略。は見事、良かった。が、
そのポジションを確立したのちは、節度を持たななければ、身の破滅を招く。
組織の名の陰に隠れた卑怯で欲深い個々人ほど、たちの悪い、軽蔑されるものはない。
12人のうち、11人の噓つきは「詐欺罪」になるのかな?
きっと、法的に「罪にならない申告方法」ってのが、あるんでしょうね。
どんな人なのか、人相をみてみたい。
親のDNA、育った環境、経歴も知りたい。
全員を取材するだけで、人間というものを知る「ヤバい、が、面白い」レポートになりそうです。
全世界各地で「オトリ実験」もしてみたいなあ。
2023年3月5日 19:52
来週9日から、ワールド・ベースボール・クラシックが、始まります。
ここは、野球マニアとして、ひとつ。
今回の注目は、メンバー構成。にあります。
ベテランのダルビッシュ、中堅の大谷翔平など、
実績はもちろん、野球のことが大好きで、
野球への取り組み姿勢、研究態度が、優れている選手と、
20代前半の、未完成ながら、これからに期待できる選手を多数選出。
現役のお手本と、直接、身近に接する機会をもうけたように感じる。
将来の日本野球界までも、見越したメンバー構成。
脈々と受け継がれてゆくに違いない。
若手選手は、ここぞとばかり、
先輩に食らいつき、質問攻勢・マークして、学んでもらいたい。
ダルビッシュの面倒見の良さに、甘えるなよ。
今回のWBC代表に呼ばれた人、呼ばれなかった人、、
この差は、将来、とても大きいでしょうね。。
てことで、
長期的には、絶大な効果があるけど、
意外と、短期的なWBCでの結果は出ないかも??
コロン!とやられちゃうことがあるかもしれないぞ。。
なんて、思っています。
ダルビッシュも、若いころは、バリバリ・ヤンチャだったし、見る目もなかった。
でも、野球道に、真摯に取り組んできた。
その結果、今がある。
10年以上前、日本シリーズのゲスト解説に、
ダルビッシュが出ていたときのトークを聞いて、
野球への造詣の深さ、的確さに、驚いた記憶がある。
どのベテラン解説者よりも優れていた。現役選手ながら、落合・野村レベルだった。
それまでマスコミを通して感じたイメージとは、まったく異なるものでした。
パドレスが、6年契約(42歳まで)を結んだ理由も、納得ができる。
コーチ的存在としても、残ってもらいたいのだろう。

若かりしころのダルビッシュのブログの表紙。
「俺のブログも、こんな表紙にしたい!」とリクエストし、保存しておいたものです。
まだ、諦めていません。笑
2023年2月18日 20:11
日本とトルコには、友好関係がある。
私が、ここで述べるよりも、
下記に、トルコに強い旅行会社が、事の経緯をまとめています。
有名な話なので、
ご存知ない方は、ご覧くださいませ。
https://turkish.jp/blog/%E8%A6%AA%E6%97%A5%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%82%92%E5%BE%B9%E5%BA%95%E8%A7%A3%E8%AA%AC%EF%BC%81%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%88/
胸が熱くなる、友情の歴史です。
一方で、歴史には、美談もあれば、醜聞もある。
近代日本の対中国、対韓国・対北朝鮮、、その後の分割。
侵攻・占領された側から見れば、屈辱と大迷惑である。
ロシアがウクライナに侵攻したことも、
昭和の時代、日本が朝鮮・中国に侵攻したことも、
「他人の領土に入っていった」という点では、根本的には変わらない。
自分にとっての美談は、いつまでも。
自分にとっての醜聞は、すぐに忘れろ。
それは、都合が良すぎる。
大陸には「屈辱」として記憶に留める人が多いことも、また事実である。
困ったときの援助は、記憶に残る。
やられた側は、ずっと覚えている。