2026年3月22日 19:44
船井総研時代、
クライアント先からの依頼を受けて、
数百ページに及ぶ「レポート=報告書」を提出する仕事がありました。
商圏、商品、売場、競合店、モデル店等を調べあげて、
財務・資金繰り・収支計画を作り、
どうすれば、売上が上がるようになるのか?利益が出るか?を、
一冊のレポートに、まとめるのです。
ある後輩メンバーが、「販売促進プラン」の章に、
「月間2万枚のポスティングを行う」という項目をレポートに記載していました。
明細として「1人あたり10日稼働、1日2000枚」
「キミ、これさあ、誰が、ポスティングするの?」
「スタッフさんが・・」
「1日2000枚、配れる根拠は?」
「以前、別のクライアント先に出したレポートの中に記載されてました・・」
「この一戸建て地域で、2000枚のポスティング、1日でできる?」
「たぶん、、できるのではないかと・・」
「キミ、1日でも、3時間だけでも、やってみた? 」
「いえ、それは・・・」
「1日8時間も、ポスティングできるの?」
「・・・・、頑張れば・・・できるかと」
「めっちゃ、しんどいって、わかる?」
「・・・・・・」
「で、これによる成果は?」
「それも、以前のレポートの中に、反応率0.5%と書かれていましたので、そうしています」
「どんな店が、どんなチラシを配布して、その成果が出たか、確認してる?」
「いえ、それは・・・。計画表の数字で」
「割引率も、商品力も、その店のシェアも、
コンテンツも、タイミングも、今回のクライアントとは、異なるから、数字も変わるで」
「自分ができないことや、
検証できてないことを、他人のレポートや数字だけで、
提案して、実行させたらあかんよ」
上記、ひとつ前の政治ブログにも通ずることです。
作戦立案者は、現場を知り、自分も稼がなければならない。
数字だけ、現場に行かない、稼いだことがない、という人には、要注意です。
(最も、危険なのは、それをしていないレベルなのに『俺はしている、していた』という人!)
現場の人に、無駄な努力をさせてはいけない。
血を流させてはいけない。
大きな目的のため流すこともある。が、
それには意味があることで。自分も血を流す責任を持つ。絶対に。
私のコンサルティングは、
どんなに大変でも、現場に行きます。
リモートはしない。通販スタイルにもしない。
現場に行って、それらを知り、最適な作戦を立案する。
必ず勝てる理由は、そうゆうところにあります。

定期的に開催する現場ミーティングにて。
業績が上がっていると、お弁当も美味しく感じます。
(金額&グレード的にも、社長が豪華にしてくれたのかも!)
2026年3月7日 19:53
政治のスタンスにおいて、
右翼も、左翼も(右派、左派が)、わからない。
タカ派も、ハト派も、わからない。
そうゆう人が、増えています。
元々、知らない人が多いけど、さらに増えています。
タカ派とは、
「鷹」のイメージ。肉食・猛禽類なので「強硬派」の象徴とされる。
強く、はっきりと、対応する。厳しく、力強い。
外交・安全保障において、
軍事力の増強や行使に肯定的、トラブルも辞さない人物のことを指す。
財政・金融においては、
物価安定を重視し、通貨引き締め=金利上昇を行う姿勢。それがタカ派である。
ハト派とは、
「鳩」が持つ平和のイメージ。「穏健派」「慎重派」の象徴である。
穏やかに、慎重に、対応する。優しく、柔らか。
外交・安全保障において、
軍事力を用いた他国の牽制、紛争解決に武力を用いることに
否定的な考えを持ち、トラブルを回避し、話し合いによる解決を優先する。
財政・金融面においては、
景気拡大のため、金融緩和を積極的に行う姿勢を、ハト派と称する。
右翼、左翼(右・左)は、
「右」は、今の世の中の良い部分を守る。
秩序、名誉、身分、伝統、家族、自助努力、強い防衛力。を大事にする
「左」は、今の世の中を変えて不平等を減らす。
平等、一律、社会福祉、弱者支援、人権、国際協調。を大事にする。
詳しくは、ご自身で調べてみてくださいませ。
個人的な理想配分は、
外はハト的、内の一番奥底にタカ。
自分が弱者のときは右派、強者となって左派的要素を増やす。
社内の人間にも「タカとハト」「右と左」がいると思います。
(会社は、基本「右」じゃないと、倒産する可能性が高いけどね)
大阪城には、休日になると、
自分の「鷹」を見せに来るおじさんたちがいます。
もちろん無料です。間近で見れます。飛ばしてくれます。

おじさんは、やっぱりタカ派なのかな?
見た目、ハト派っぽいけど。(飼い主は、タカっぽい人が多いです)
いや、、ポマードのなでつけ具合からして、タカ派かな?
2026年2月28日 19:31
まず「カネを刷れば良い。国債でまかなえば良い」という、
リフレ派といわれる人々の積極財政派にある。らしい、ということ。
私は一貫して、(国も、企業も)
“自分が“返すあてのない借金を増やすことに、反対です。
自国通貨「円」の価値が、相対的に下がる施策にも、反対。
たとえ、それが輸出に有利であったとしても。
次に、対外への「かかってこいや!」的な強硬姿勢である点。
外交の最終手段である戦争になったとき、
中国は10億人。日本は1億人。
日本人1人が、中国人10人をやっつけて、やっと引き分け。
軍装備品の量は、相手が上。守備側の利点を考慮したとして、分が悪い。
「かかってこいや」は、勇ましくて、聞こえも良いけれど、
この事実を踏まえて、対抗する戦略、戦術、兵器を準備できているのか?
そのうえでの強硬姿勢なのか?
アメリカが守ってくれる。
要望に応じて軍事費を増やす。というのは、
「スネ夫」的である。
学校のクラスにも、そうゆう子がいた。
けど、、、そのうち、相手にされなくなっていた。ジャイアンの気が変わるのだ。
さらに、財政についてリフレ派(ハト派)で、
外交だけは、タカ派。という人には、妙な共通点がある。
そこも懸念材料である。
とはいえ、
高市総理になってから、実は、個別政策部分では、一致することが多い。
良いところ、来ている。と感じていて、期待感もある。
根っこに横たわる、根本姿勢が、悪い風にならないように。
かつ、言うだけ。理想を言っただけ。で、終わらないことを、
願いつつ、、最悪の状態には備えておく。

出張先にて・・
今年の冬、雪国は、本当に雪が多かったです!
2026年1月25日 19:34
今、大手企業においては、
「全管理職のうち女性の管理職が、〇%以上」など、
女性の管理職や役員の割合が、数値目標として、決められているところが増えています。
その結果、
成果、能力、人間性に、疑問符がつく女性社員でも、
目標にあわせるため、優先的にリーダー職となり、
男性社員の登用が、どん詰まって、
ギャップが生まれ、組織と人が疲弊している。というのです。

たとえば・・
総合評価70の女性と、総合評価85の男性では、
70の女性のほうが上司となり、85の男性が部下になる。
でも、組織はそうはいかない。=リーダー以上に優秀な社員は辞めてしまう。
70の女性に、70以下の社員をつける。そのための部署を作らねばならない・・・。という現象も起きる。
85の男性は、昇進が難関なものとなっている。
未来を作るため、乗り越えてゆかねばならない取り組みである。
私が、いろんな会社を見てきた中での、
「働く男女の差」についての認識をぶつけてみました。
「最初、女性はみな優秀。
ただ、十年単位の長期でみれば、伸び悩んだり、つまづく人が多い」
「最初、男性はダメなヤツばかり。
ただし、逃げずに食らいついてくる子は、そこから、ぐっと伸びてくる」
すると、
「そんなことはない」
「女性のほうが、優秀で戦力になる、伸びしろもある」との答えでした。
ただし・・・と、彼らは言う。
管理職や役員候補になりえる!と感じる、
真に優秀な女性は、
家庭に入って、専業主婦になってしまうことが、多いそうです。
会社。よりも、家庭や子供を優先する志向が強い。
夫の仕事の激しさ、育児への協力度、家事の重圧……。
どれだけ本人が優秀で、会社と仕事が好きでも、
環境が整わなければ「現役続行」のカードを捨てざるを得ないのです。
「夫婦で稼ぐ」という原点回帰へ。
・育児がひと段落した後の、スムーズな職場復帰。
・育児中でも、時間ではなく「成果」で正当に評価される体制。
・家庭でのパートナーとの協力体制。
このような「当たり前の土壌」を、きちんと耕していくことが必要と感じます。
実は、夫婦が共に働き、共に生活を支えるというスタイルは、
奈良時代の古くから日本人が当たり前にやってきた姿でもあります。
無理な下駄を履かせるのではなく、
無理に欧米にあわせるでもなく(欧米では女性も戦争に行くからねー)
これまで、日本の歩んできた道に、無理なくフィットさせ、
「優秀なすべての人財が、環境を理由に諦めなくて済む」ように。
2025年10月19日 19:59
トルクメニスタンは、独立パビリオンで出展。
マイナーですが独裁国家。「中央アジアの北朝鮮」とも呼ばれ、
特別な許可がないと渡航できないそうです。
入口で迎えるのは、この写真。

「誰ですか?」と尋ねると、
ブスっとしたコンパニオンが、
ブスっと「大統領です」と教えてくれました。
(ん??あまり、愛されてないのかな?)と、邪推してしまいます。
レーニン、スターリン、毛沢東、金正日、ヒトラー、
戦時中の昭和天皇、ヤクザの親分、宗教団体の教祖・・・
自分の写真を、
自分の影響範囲に掲げさせるのは、
心理的支配をもくろむ独裁組織の特長です。
そして、非合理的社会を作っている不安の裏返しでもあります。
(お、、そう言えば、某FCチェーンでも・・・笑)

そして展示は、とても鮮やかな「没入型」
外部にも大動画スクリーンを備え、国威を誇示していました。

↑この「外観に大動画」スタイルは、アメリカとトルクメニスタンのみ。
万博で、はじめて知った国でした。