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New!!グリーン席でもない理由/コンサルタントだから

クライアント先や、先輩・後輩からは、
「中西さんなら、グリーン車にも、ファーストクラスにも乗れるでしょ?」
「おかしな乗客の心配、ないですよ」
と、言われますが・・・
もちろん、乗れるは、乗れます。

でも、乗らないです。

ご支援先の社長(できれば幹部も)全員が、グリーン車で移動できるようになったら、
私も、グリーン&ファーストに乗ることを検討します。
気にせず、適宜、グリーンに乗って移動できる(しようと思えば無理なくできる)社長さんは、、
年に数度ご訪問するクライアント先も含めると、まだ70%くらい?かな??

昔から、決めているコンサルタントとしての(ちょっとした)矜持です。

船井時代には、一定役職以上はグリーンOKという規定がありました。
創業してからは、会社業績によって可能です。
しかし、社内規定とか、収入とか、、
そうゆうこと以前の問題です。
「この仕事で生きてゆくからには・・・」というプライドの問題です。

こうゆう規範、行動形式は、
誰に教わったわけでもありません。
本、映画、実在、、色んな人たちをみていて、
自分はそうありたい。そうしてゆきたい。と思うのです。

本日も出張。。

きれいな海岸線です!


New!!出張についての毒を、もうひとつ。。~私が「自由席」を好む理由

2025年3月から新幹線「のぞみ」の自由席車両が、
3両から2両に削減されました。
出張の移動は、基本的に「自由席」を好みます。
何事も「自己判断の領域」が多いほうを選びます。
だから、3月以降「のぞみ」はちょっと大変です。

自由席を好む、根本的な理由は、
クライアント先での打ち合わせ時間が、延びることがあるからです。

もうひとつの理由は、
隣に変な乗客がいたら、すぐに、移動できるからです。

指定席は、自分の座りたい席を指定はできますが、
近くに、どんな乗客がいるか?という点に関しては、
移動手段の主体である鉄道会社や航空会社に、決定権があります。

席を確保する安心よりも
指定の席のご近所が誰か?そのリスク回避のほうが、優先順位が高いのです。

たとえば、
下記のような乗客がいたとき、一人でサッサと避難できるのが、
自由席のメリットです。
(20~30回に1回くらいしか、当たりませんが)

・スマホビデオ通話、イヤホンなしでyoutubeを観る=主に、中国人

・会話の声がデカい。=主に、おばさん

・強烈な臭い(香水、体臭、たばこ、食事)

・占領地域。股を広げて座る肥満オヤジ、ひじ掛けを占領する肥満オヤジ。
=肥満の人間は、態度までもデカイ。その性質が肥満体を作のである。。

(手前のワイシャツまくり腕=私です・・・、ひどくないですか?)

・なぜか美顔器を、ぶぃーーんと、やり続けるオヤジ

(髭剃りか??と思いきや、美顔器でした)

・リクライニングをフルに後ろに倒して、くっついて寝るバカップル。

余談・・・・
人前でイチャイチャするカップルは、9分9厘、ブサイクな2人である。
美男美女が、イチャイチャしてるのを、見たことがない。※欧米系外国人を除く
いつも、ビミヨーーーな2人が、人前でイチャイチャする。
めったにできなかった、彼氏・彼女ができたことが、嬉しいのか、見て欲しいのか。
自分を社会のなかで相対化できていない。
できていたかもしれないが、(彼女彼氏ができた)ことで、それが崩れた。
恋愛に慣れてないと、だいたい、こうなる。

鉄道&航空会社さんへ
指定でもいいんだけどさ、、
「ここに指定をとってるのは、185cm・ヒゲの大男だよ」って、
わかるようにしておいてもらえれば、避けてくれる。避けられる。
指定席の予約システムに、身長体重を登録しておいて、
カテゴリー色分けしておくのが良い(もちろん任意で表示)と思いますが。。どうでしょう?


難敵。エコ・シャワーへの見解と対策

ホテルのグレードが端的にあわられるアイテムについて、
もうひとつ。
言いたい。言わせてほしい!

それは「シャワー」です。

シャワーのお湯は、ガッバガバ、た~っぷり出たほうが良い。

しかし、
世の中の「エコ」という題目のもと、
良い口実ができた・・・
隙あらば・・・。と、
近年、節水タイプのシャワーへと「改悪」するホテルが、増えています。

私は、シャワーに関してだけは、
エコ全盛社会にそぐわない「反社」であることを宣言する。

チビチビ・チョロチョロとしかお湯が出ない。
まったく、泡を落とせない。
あったまることができない、
イライラしてしまう。ストレスでしかない。
そうゆう「シャワー」に変更している「間違ったエコ」ホテルが、増えてきています。

お風呂を愛する私にとって、
シャワーの湯量は、重要ポイントなのです。

しかし、
ホテルの予約サイトのスペック表記に
「当社のシャワーは、チビチビ・節水タイプです」とか
「経営者がケチ。コスト・カッターです」なんて、書いているところはありません。

予約して、泊まってみて、
お風呂に入ってみて、初めて、知ることになります。

そして、
「節水ホテル」のシャワーの中でも、数年に1度、とてつもない難敵に遭遇します。

最近、久々に出会って、戦いました。

コイツです・・・・
名付けて「ビンボー・怒りのシャワガン」

「ビンボー・シャワーガン」は、
シャワーの穴を、とにかく小さくすることで、節水しようというシロモノである。

小さな1穴に、水圧がかかるため、細く強い水が出る。
その威力たるや「レーザーガン攻撃」のようなのです。
これに当たると、めちゃめちゃ痛いです。

細くて強い「水の矢」が、
何本も、ずーーっと体に刺さった状態。
しかも、水量が、異常に少ない。
だから、いつまでも当て続けないと、泡が落ちない。
痛いのを、我慢し続ける必要がある。
「遅い」×「痛い」のダブルのストレス攻勢。

シャワーの水が、シャワーカーテンに当たると、
普通は、ジャー―とか、ザーーーって音がします。

ビンボーシャワーは、ピシッ!ピシッ!って、音がするのです。
ナイロンが破れそうなくらいに。。
そして、勢いが強すぎるため、もの凄い風も巻き上がるのです。
想像できますか?

もちろん、
めちゃめちゃ水量自体は少ない。
武闘派のエコマシンなのです。

そして、コイツの攻撃にさらされると、
人間の皮膚の中で、どこが一番弱いか??ということを、すぐ理解できます。

第2位:顔面
最弱:チン〇(1秒も持ちません)

・・・・・
気をつけましょう。
対策としては、シャワーをあきらめて、
バスタブに湯をためることしかありません。

どのタイプのホテルに多いのか?
だいたい見分けがつきます。ここには書けませんので、個別に教えます。

通常、よくある、某メーカーのお洒落・節水シャワーヘッドならば、
こうして使ってあげると良いです。

ドッバドバ出ます。
ホースとして使用します・笑


高級なシャワーを導入するホテルも、増えてきています。

ホテルのグレードを示すアイテムとして、
船井会長は「タオルとカミソリ」という。
私は「ドライヤーとシャワー」という。

これは、ホテルのグレードを示している。というよりも、
船井会長は、お肌が繊細なことが想像され、
私は、イラチ(関西弁)=短気でせっかち、
という性質の上に立って、そう結論づけているだけ。という側面が多分にあります。


グレードがあらわれるものは?コンサルタントのホテル宿泊事情

週に2~3日。
年にすれば、約100泊以上、色んな街に泊まり、クライアント先をご訪問します。
こんな生活を約30年。

最近は、インバウンドにより、
過去最高レベルにまで、ホテル宿泊費も高騰しています。

選ぶホテルに、特別なこだわりがあるわけではありません。
もちろん、オシャレだったり、一流だったり・・・というところも良いのですが、
古くても清潔であったり、ホスピタリティに溢れていたり・・・と、
それぞれの工夫がなされているところ、
自分なりの感覚で費用対効果、時間対効果の高いところを選びます。

色んなタイプのホテルのデザイン、調度品、演出、サービスは、
店舗を新築したり、改装したりするときの材料になります。


ヒットマンが、身を隠して泊まるような、ひなびたホテルや。


味わいある和室に自分で布団を敷いて寝ることもあります。

昔、船井幸雄会長が、
「良いホテルかどうかを見分けるコツがある」
と、全社会議で言っていました。

「それは、バスタオルとカミソリだ」
「フカフカで吸水性が良いか、ゴワゴワか」
「刃で肌が痛くなるようなものか、そうでないか」

確かに、20年前、30年前は、そんな感じでした。
最近では、(船井会長の提言もあり??)
それほど、ひどいバスタオル、カミソリを使うホテルも少なくなってきて、
ある程度、レベルが上がり、均質化してきました。
(ずっと注意深く観察しています)

最近では・・・
何が相当するだろう?

某ホテルの歯ブラシは、最高です。恥ずかしながら、持って帰って使っています。

現在は「ドライヤーの質」は、
ホテルのグレードに比例するような気がします。


あなたの血管年齢

クライアント先で、恒例となっている繁忙期前・スタッフ営業会議&勉強会。
市民ホールにて。

こんな案内がありました。
「おお、市がやってるのね!」と思って、
勉強会が終わってから、スタッフの皆さんと共に、立ち寄ってみると・・・

「男性は、できないんです」と断られました。

何でだ!?
世は、ジェンダーフリーの時代だろ??

「実は、私たち、カーブスなんです」
・・・
あ、女性専用のフィットネスジムだから
「男は対象外=お金にならないから、やっても無意味・・」ってことね!

公的なものに見せる「血管年齢測定」で集客。
⇒診断・アンケート⇒⇒親しくなる⇒足りないものは運動⇒健康になるためにカーブスに入会しませんか
⇒まずは体験だけでも。という営業手法です。

「レディたちの機械診断が終わったら、ボクも診断だけしてくれない?」と、粘りました。

「あの垂れ幕みたいなのだけで、診断して欲しい人を集めるの?」
いえ、チラシもまいています。
「へー、何枚くらい?」
確か・・・2万枚くらいだったと思います。
「今日だけで、何人くらい来てくれるの?」
10人ちょっと・・20人いかないくらいです。
「今日は、いつもより多い感じ?」
いえ、普段と変わりないですかね~
「10人診断したら、どのくらいの人が入会してくれるの?」
その日によって、バラバラです。ゼロの日もあるんですよー。
「そうなんやねー、目標とかノルマとか、あるの??」
ええ、まあまあ・・・。
あ、出ましたね!36歳です。
(プロっぽさが、出てしまったかな)

よし、どうだ!





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