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徳のない人、どうするべきか・・・

さて、徳を高めるには、どうしたものか??
辞書を読んでも、言葉の意味は書いているが、
どうすれば良いか?までは書いていない。
ネット検索しても、アテにできない。
宗教書を読んでも、イマイチ理解できない。

自分なりに考えた結果は、
他者の辛さ・苦しさ・悲しみを知ること。
それに、
あるがままを受け入れる「受容力」を高めること。
この2つかな?と。

バイキンマン風船が、ボーン・ボーーンと当たっても、
スーツを靴底で蹴られ、バナナまみれにされても、
「ただ、そこに風船がある。ただ、汚れた。。」と事実を受け入れ、
「この家族の普段の生活、今の楽しさ」に思いを馳せ、
そっと身をひいて、ニコニコ見つめる。。。

この境地に、行きたいぞ。。

得意の「戦闘&ブラック」モードになっているのを見かけたら、
「中西さん、徳は??」と、ご指摘くださいませ。

ひきつった、ぎこちない笑顔で、
「聖人」モードに切り替えます。


人としての成長 ~3つのトク理論

先週のブラックなブログには、
オチがある。

人の成長には、3つのトクが必要だ。
(オッサンの結婚式のスピーチみたい・・・笑)
第一段階は「特」
第二段階は「得」
最終段階は「徳」

第一段階の「特」とは、スペシャリティ。
何か、ひとつのことを極めること。
「お客様の購入単位として、自分自身が機能の高い商品」となりきること。
「特化すること」
そして「購入単位」これが大切だ。
「覚えるのが早い」とか「話し上手」「ちゃんとしている」ということでなく
「相手がお金を払ってくれる」商品=アイテムとなること。
その技術を高めること。

第二段階の「得」とは、ゲイン。
「特」を極めてゆくと「得るもの」が増える。
売上であったり、お給料であったり、と、直接的な経済概念もあるし、
友人や、情報、体験といった自分の人生を豊かにすることを
「得る」ことも、できるようになってゆく。
「特」を「得」に転化させ、
「得」のために「特」を磨くことが、人の成長。

第三段階が「徳」。大辞泉によると
・精神の修養によってその身に得たすぐれた品性。人徳。「徳が高い」「徳を修める」
・めぐみ。恩恵。神仏などの加護。「徳をさずかる」「徳を施す」
ちなみに「徳の有る人」のことを、
日本の古典では「有徳の人」と表現されている。
これには、2つの意味があり、
・徳行のすぐれていること。また、そのさま。
・富み栄えること。また、そのさま。富裕。
つまり「得=ゲイン」は「徳」を有するようになるための必須条件とも言える。

「特」も「得」もないのに、
普通の人は「徳」には、行きつかない。

稀に「徳」から「特」「得」へ行く人もいる。周りが助けてくれるのだ・・・。

「特」があると自負し、
人並みの「得」もあるのに、
まだ「徳」のレベルに行きつけない未熟な自分を、
毒を吐き出した「痕跡」を読み返し、痛感している次第です。


言えないこと。~隣の席のエトセトラ

出張で、飛行機や新幹線に乗る機会が多い。
自分の席の隣に座る人が、どんな種類の人か?
実は、これは、大切な2~3時間を、運命づける。
平穏に過ごしたいが、火の粉がふりかかることもある。

なんで、こうやって、
「半分ライン」を、平然と超えて、自分の足を伸ばしてくるのか?
俺の領域に入ってくるの?
逆に、やったろか??

でも、「この足、アナタの椅子幅と同じ幅以内となるよう、引っ込めてください」
と、言えない・・・。
正論を吐くことによる、気まずい雰囲気の2~3時間と、
はみ出したオッサンの足に、絶対触れぬよう気をつけながら、見て見ぬふりをする2~3時間。
天秤にかけると、「見て見ぬふり」に、軍配が上がる。

観察する。
こうやってくるのは、だいたいが、年配のオッサンだ。
足は、短いことが多い。
体型は、小太り以上なことが多い。
中途半端に社会的地位がありそうな雰囲気のオッサンが多い。
足が短く、太り始め、他人からの見られ方を意識しなくなると、
股間が閉じなくなるのか?

(自分はこうならないように、気をつけよう!
やっぱり、こうゆう人間は、こうする。俺のルール化通りだ)と、
イジワル~な気持ちで、腹立たしさを、抑制する。

 
先日は、新幹線で
2歳くらいの子供一人と両親。この両親のさらに両親。
つまり、2ジジ・2ババ・パパ・ママ・チビの合計7名が、
ワイワイ・ガヤガヤと、私の席の周りに陣取った。

(おー、ほのぼのしてるな~。ご両家での旅行か~)なんて、思っていた。
ワイワイ・ガヤガヤくらいでは、怒らない。そのくらいの度量はある。

しかし、暗雲が立ち込める。。。
2歳女児を膝に乗せた母親が、私の席の隣に座った。
え??
子供分を除く6席確保していて、
子連れが、あえて俺の隣かい?
おかしくないかい??
普通、ファミリーで、子供を囲むようなフォーメーションを組むだろ?
確か、ヌーの群れも、トドの群れも、そうしているぞ。
子供の安全のために。
動物本来の本能も、社会生活のマナーも、消えている人間ほど、
タチの悪いものは、ない。ということが、このあと明らかになってゆく。

案の定、次々、不幸が襲い掛かる。
この2歳女児が、バイキンマンのヘリウムガス風船を、手放さない。
親と祖父祖母のあやし言葉を聞いていると、
どうやら、バイキンマンの大ファンらしい。
時折、バイキンマン風船が、ぼーん、ぼーーんと、私の目の前に来たり、頭に当たったりする。
母親は、何も言わない。気づいているのか?それすら、わからない。

この2歳女児をもまた、ジッーーっと観察する。
上下ピンクの服。。その中にも、堂々バイキンマンがあしらわれていた。
ボアみたいな素材。で、そのモコモコが、薄汚れていて、
ところどころ、カピったものもある。
靴のかかと部分に、マジックで大きく名前が書いてある。
いまどき、珍しいスタイルだ。こうゆう赤ちゃんは、最近見ない。
昭和・トラディショナル・スタイルだ。

今度は、かかとに名前が書かれた靴のまま、椅子の上にのし上がる。
母親の膝の上で、ゴロゴロし始めると、
名前入りの靴が、私のスーツのズボンに、ボコボコ当たる。
当たるたび、パッパッと大げさに汚れをとる仕草をするが、
母親は、何も言わない。気づいているのか?それすら、わからない。

2歳女児を、おとなしくさせるためか、
母親は、おやつを用意し始めた。
取り出したおやつは・・・・なんと「バナナ」である。
えーーーー!数ある食品の中で「なんで?」「バナナ??」
もはや「なんで?」の「な」は、
「な」と「ぬ」の間くらい。やや「ぬ」よりの「な」で、
「ぬんで?」「ぬんで?バナナやねん!!」

この親×ピンク色バイキンマンが、バナナを手にしたことにより、
私のスーツ(この子連れに接している側)が、
このあと、どうゆう運命をたどるか・・・
賢いブログ読者の皆様なら、もう、おわかりのことと思います。

「自明の理」というやつです。

ピンク色バイキンマンは、
バナナをくちゃくちゃにしながら、素手で食べる。
そして、膝の上で、動く。
名前入りの靴のかわりに、
今度は、バナナまみれの手が、スーツに当たる・・・・。

もう、これ以上、
バイキンマンをのさばらせるわけにはいかない!
キリッと、バカ親を見て、
「すみません、除菌シート、お持ちですか?」「1枚、ください」

 
と、言ってやりたかったんだ。。。

 
ピンク色バイキンマンに責任はない。
親とか、さらに、その親とかの問題です。
これは、脈々と受け継がれる宿命だ。
こうゆう家系に生まれ、育った人間が、あなたの会社に入ってきたら・・・・。

私のスーツどころの悲劇ではない。


言わないこと ~ベストの提案が、残念ながら却下された場合

ついに、ついに。
定期的に吐き出す「毒」のWEEKが、やってきました!!
まずは、桜が素敵なカフェから「毒?嘆き?」を吐きます。
・・・
意外とブラックな本音をブログに掲載すると、
皆様からの反響が多く、
かつ、私にとっては「デトックス」効果があるように感じています。
懲りずに、少しだけ、お付き合いくださいませ。

 
私のコンサルティングにおける提案は「思い付き」ではない。
あらゆる事例と原則、御社の状況を、
誰よりも真剣に考え、
「実行可能」と判断し、売上・利益が上がるよう、導き出したものだ。

でも、クライアントさんから
「その提案の実行は、無理だ」と言われれば、
「わかりました」と答え、
与えられたステージの中で、次なる、第二、第三の策を考える。
それが、
コンサルタントの弁えと誇りであり、
クライアント先、社長・幹部への礼儀と節度であると思っている。

だから、
最初の考え抜いて導き出した「第一の提案」のことを
「再考してくれ」とは、二度と言わない。

最も、切ない気持ちになるのは、
「いや、この第一の提案。やろうと思えば、できるでしょ?」
「主義・主張や流儀の話でやらないなら、同意します。が、
できない理由が、お金や手間暇の話であれば、
自分の生活レベルを一時的に落としてでも、それ、私なら、やりますよ」
という場合。
こうゆうこともソフトに伝えるが、1度しか言わない。

当たり前だが、
第二、第三の策が、第一の策を、超えることはない。
目的達成のための、遠回りもする。

だから、
できるだけ、提案内容にあわせようとして欲しい。
少しでも「できる突破口」を見つけようとして欲しい。
方向だけでも、あわせて欲しい。

「やっぱり、第一の一案で・・」と、
私が、何も言わなくても、
熟考し、考え直してくれる方も、おられる。
本当に、ありがたい。

繰り返し言うが、
こちらから、「再考してくれ」とは、言わない。

言いたいんだけど・・・・。笑


退くなと言われれば、骨になっても、退かない者 ~強い家来とは?

最近、歴史ブログが、多い。
ついでに、もうひとつだけ。

以下、どんな家来が合戦に強いか?と聞かれたときの
ある戦国大名の答え。

 
勇猛が自慢の男など、いざというとき、どれほど役に立つか疑問である。
名誉を欲しがり、派手な場面では勇猛ぶりを見せるかもしれないが、
いくさの中で、派手な場面は、ごく一部である。
他の場所では、身を惜しんで逃げるかもしれない。
見せ場だけを考えている豪傑は、ほしくない。

戦場で本当に強いのは、まじめなものである。
たとえ、非力であっても、責任感が強く、
退くなと言われれば、骨になっても、退かない者が、多ければ多いほど、
その家は強い。
合戦で、勝ちに導く者は、そうゆう者たちである。
誰にとっても「怖い」という自然な感情を抑え、
仕事させるものは、義務感である。
人間が、動物と異なり高貴である点は、理性であり、義務感である。
 

みなさんの会社には、
そうゆうスタッフが、どのくらいいますか?
増えていますか?減っていますか?

そうゆうスタッフに、目を向けていますか?

 





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