2014年5月4日 18:38
GW中も、仕事で外出です。
新店の候補物件を「見ておいて欲しい」と、
依頼されていた案件。。
スケジュール的に、このGW休暇でしか、見に行くことができません。
でも、ちょっとだけ、さぼって・・・。
だって、世間様は、お休みだし・・・。
駅での乗換えを口実に、下車して、久しぶりに、街をブラブラ歩きました。
ここは、大阪市民の心を揺さぶる街・天王寺!
やっぱり「阿倍野ハルカス」よりも「通天閣」が好き。

大阪の串かつ屋には「ソースを2度つけてはならない」という、
「鉄の掟」ともいえる仕組みがあります。
※イメージできない方は、ネットか何かで、調べてみてくださいませ。
でも、こんなデカく看板にしているのは、この街だけ。
満席で、店の外まで、行列しています。

常識を逆手にとった、この大胆さ・・・。
「遊び心」と「余裕」が、さらにお客様を惹きつける!
なかなか、やりますね。
2014年5月1日 20:56
先日のブログ「内海はじめました」のなかの、東尾投手のインコース攻めと
関連した経営者・幹部の話を少しだけ。
鳴り物入りでプロ野球の世界に飛び込んだ
アマチュアNO1投手が、
なかなか活躍できないことがある。
その原因のひとつは、打者の体、ギリギリを通る
インコースにボールを投げ込むことができないからだ・・・
という説を、聞いたことがあります。
アマチュア時代は、スピードとキレだけで打者を抑え込み、
インコースに投げなくても、
アウトコース中心の投球で勝つことができていた。
しかし、プロの世界では、それが通用しない。
「打者にぶつけてしまうかもしれない」
「怒られるかもしれない、怪我させてしまうかもしれない」
そんな「勝つためのリスク」を冒さなければ、
プロの世界では、生きてゆけないということなのです。
話は、戻って経営者の話。
「この広告表現は、オーバー過ぎるので、文句言われるのでは?」
「新しい仕掛けをして、クレームが出たら、どうしましょう?マズイです・・・」
「商談相手に断られました、これ以上言うとマズイので、諦めます・・・」
大きな会社の従業員や、公務員さん、
会社が儲かっているうちの中小零細企業の「ボンちゃん」なら、
こんな言動で、フツー以上に生きてゆけるかもしれません。
守られているから。
でも、サバイバルを勝ち抜く必要がある
中小企業の社長・幹部が、この調子では、死へまっしぐらです。
清く正しく、お行儀よく・・・・
(相手打者には嫌がられないように)
もちろん、誰だって、そうしたい。
そうして、身を委ねているほうが楽だ。
正論とか、常識とか、規則とかの
内角高め=「ギリギリを突く」ことも、必要なのではないでしょうか。
「会社が、死んでしまうかもしれないんだ・・・」
そんな危機意識を、ちょっとは、持ってほしいな。。。
そう思うことが、たまにあります。
ただ、こんな経営者は、
本当に、性格が優しくて、
大好きで尊敬できるんです・・・。
ちょっとだけ、
東尾投手みたいな「したたかさ」や「勝負師」の側面も
学んでみては、どうでしょうか?
2014年4月9日 23:07

いや、、、
必ず、作ってみせる!
近い将来、作れそうな気がする!!
こ~んなのが、好きな方、
ぜひ、一緒にやりましょう!
声かけてくださいね。
プライベートで、外出していても、
「おっ、いいなー」と思う店舗や、看板、仕組みを見ると、
写真を撮りまくってしまいます。
この怪しげで、女子にモテない習慣、、、
死ぬまで、変えられませんね。
2014年3月18日 20:12

大阪も、やっと春の気配。。。
今年は、消費税アップの年。
例年は、販売促進に動くことをおすすめしない「3月」からの仕掛けを
行ったご支援先が、多数です。
あとは、気温の上昇を待つばかり。
3月中にやってくる2回の土日、なんとか気温の高い晴天になってくれー。
「人事を尽くして、天命を待つ」
まさに、そんな気持ちです。
気がかりは、各店舗で、打ち合わせ通りの作戦が実行されているか、どうか。。。
ご支援先の社長と同等か、それ以上に、御社のことに真剣です!
1日に2回くらい、週間天気予報にアクセスしています。
3月、好成績の報告を、心からお待ちしています。
2014年3月2日 6:50

広島のクライアント様からのいただきもの。。。
ありがとうございます!
「にしき堂」のもみじ饅頭が、観光客には有名じゃろーけど、
「やまだ屋」ほうが、美味いけん、広島モンは、みんなこっち買うんよ~。
「にしき」は、生もみじだけにしときんさい。
と、こんな調子で、
広島の方々は「やまだ屋」のもみじを、
ちょっと誇らしげに、プレゼントしてくれるのです。
似たようなことは、西国を中心に起こります・・・。
長崎のコンサルティング先は、
世の中では「文明堂」のカステラが有名かもしれないけど、
本当に美味しいのは「福砂屋」のカステラさねー!!
あのズッシリ感と、ザラメがほんまもんのカステラったい!
と、教えてくれる。
北九州のご支援先は、
「かしわめし」は、東筑軒のかしわめしが本物です!
売店で売ってる、他のメーカーのは買わんように気をつけてください。
とまで、教えてくれる。
このように、「ある商品やサービス」が
「知名度があること」と「優れていること」は、必ずしも一致しない。
たとえば、前述のような「食品」において
「知名度」と「美味しいこと」は、別問題なのです。
「知名度」を、シェア・ナンバーワン=一番としたとき、
「優れていること」は、一流と言えます。
実は、コンサルタント業界も、同様なんです。
「有名な会社」に所属していたからこそ、その内実は、よくわかります。
本気のお客様は、「一流」を知り、選択する。
でも、大多数の本気じゃないお客様は、「一番」に、ムードで流される・・・。
もちろん、当社は、「一流」であることを自負しています。
「やまだ屋」であり、「福砂屋」であり、「東筑軒」になるぞっ!!