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良い人、良い商品、満足してくれているのに、売れない・・・その理由

仕事帰りに、男一人、
隠れ家で、酒を飲む・・・。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(隠れ家・・・お酒は飲まないけどバー)
ワタシ、スーツの内ポケットには、いつもブランデーの小瓶を忍ばせ、
ことあるごとに、グビッと、飲み干しているのです。。。 🙄

・・・ウソです。お酒は、ほとんど飲みません。
特製の果物ジュースを、飲みましたー! 😛

酔っ払いみたいな経営談義に、お付き合いください。

売上とは、
1に、経営者の「戦略性」。
2が、お客様の「満足度」。

1が、経営者の「戦略性」である理由。
それは「お客様からの初回注文」を如何に得るか?
ということに関しては、
商品の「満足度」とは、無関係だからです。

いくら美味しいラーメン屋さんであっても、
まず「店に入ってみよう、食べてみよう」と思われなければ、
「美味しかった!」という「満足」は、得られません。

だから、
お客様との「ファースト・コンタクト=初めての接触」の場を作るのは、
経営者の戦略性にかかっていて、
商品の良し悪しとは、基本的には無関係なのです。

どんな場所に店舗を作るのか?
どんな商品を、どうやって提供するのか?
他社との差別化ポイントを、何に設定するのか?
どんな外観で、どんな販促手段を使うのか?
これが「戦略性」です。

「戦略」とは、会社が儲かる方向を決めること。

売上を作るための2番目が、
お客様の「支持率」や「満足度」。
これは、主に「リピートがあるか、ないか」にかかっています。

良い商品・良いサービスであれば、リピート注文が入ってきます。
リピートが多ければ多いほど、売上は安定します。
リピートのない商売は「経営をしている」とは言えません。

一時的に流行っても、すぐに潰れる会社や、お店。
それは、ここに原因があります。

「良い仕事・サービスをしている会社」や
「良い人が経営している会社」が、
必ずしも経営的に上手くいかないことがあり、
逆に「性格の悪い経営者」が
「最低レベルの仕事をしている」にもかかわらず、流行っている会社もある。。。
その理由は、こんなところにあります。

売上は、
「初回注文」を、如何に増やすか、
「リピート注文」を、如何に増やすか?
この2つに分けて考えると、良いと思います。

ういーーーぃ、ひっく。。 😳


梅雨明け間近!パーフェクト・でんでんむし

クリーニング経営コンサルタント中西正人(完璧なカタツムリ)
これほどまで、完璧なカタツムリを見たのは、
何年ぶりだろう??
小学生のとき以来かな?

ナメクジは、良く見た記憶があるんだけど。

カタツムリ君が、殻を脱いだら、
ナメクジ君になるもんだー、と思っていたら、
まったく別物だったんですね。

はじめて知りました。

そう言えば、
小さいころ、カタツムリを、見つけたとき、
よし!コイツをナメクジにしてやろう!!と思って、
ぐいーっと、殻をひんむこうとしたけど、できなかったことがあったな・・・。

痛かっただろうな。
すみません・・・。

と、反省するフリをしつつ。。。

エスカルゴだ・・・ 😎
こうゆうのを食べると、フランス人になれるのかもー。(笑)

ナメクジと別生物なら、
塩かけても、大丈夫なのかな??
是非とも、やってみたい・・・ 🙄 。

まったく、反省してませんねー。


原 貢 という奇跡

クリーニング経営コンサルタント中西正人(親子鷹)
甲子園つながりで、ひとつ逸話。
ジャイアンツの原辰徳監督の父・原貢(はら・みつぐ)氏が、
先日、お亡くなりになられました。

夏の甲子園・歴代優勝校を見ていると、
昭和40年、突然「三池工業」という耳慣れない高校の名前が出てきます。
この前にも、この後にも、これっきりの名前。

実は、ここが原監督の父・原貢氏(31歳)が、監督として率いた高校です。
炭鉱の町の無名県立高校を、一躍、全国優勝にまで導いたのです。

その後、当時は、
まだ無名であった東海大相模の監督として迎え入れられ、
甲子園出場に導き、再び全国制覇。

息子の原辰徳が、東海大相模に入学すると、
誰よりも厳しく、息子に接したことは、あまりにも有名です。

息子への1000本ノックは、熾烈を極め、
野球部全員を引き締めるため、
見せしめとして、息子をゲンコツで殴る、蹴るということもあったという。
その後、東海大学の監督、やがて総監督へ。

選手への名言も数多い。
「今、レギュラーであることは、重要ではない。
人によって、花が咲く時期は、まちまちだ。」
「ここぞ、というときに打てる選手が、良い選手。」
「結果のためには、プロセスが大事。だから、普段から一生懸命、練習しろ」
「野球も人生も、絶対に逃げちゃいかん」

そして、
「お前も辛かっただろうが、俺もきつかった」
これが、息子・原辰徳の高校最後の試合が終わって、かけた言葉。

原監督には、
監督としてのDNAと環境が、備わっている。センスがある。
大型補強ばかりに頼って、傾いていた巨人の体質を一新し、強くし、
日本代表監督としても、世界一に。

(阪神に来てくれてもいいんだけどなー)

さて、話は戻って、経営の話。
原貢ほどのレベルで、同じ仕事をしている我が子(後継者)に接している
経営者は、果たしているのだろうか?

一般社員以上に、甘やかしていることはないだろうか?

こんなこと言うと
「昭和だ」と言われるのだろうか?


今年はじめての蝉の声を聞きました

7月がスタート!
出勤途中、近くの公園で、
今年はじめての蝉の声を聞きました!

とっても新鮮な気分になれます。
あー、夏が来たんだな・・・。と。

というわけで、
書店でビジネス書を買うついでに、
こんなものを買ってしまいました。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(夏の高校野球地区予選)
甲子園大会も好きなんですが、
マニアとしては、
夏の地区予選が、それ以上に、好きなんです。

たとえば、、、
大阪の強豪校同士が、予選大会でぶつかれば、
甲子園大会以上の勝負が観れます。(舞洲球場に、いっちゃいます)
PL学園、大阪桐蔭、履正社、北陽、上宮、近大付属・・・
プロ注目の選手を擁する伝統あるチームが、
いっぱい存在しています。

今年の注目は、調子を崩していた
「好投手たち」が、また甲子園に戻ってくることができるかどうか?

  
ワクワク・ドキドキ。
夏がはじまります!


自己満足 「愛す」珈琲

夏になると、こうやって、
アイスコーヒーを作ります。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(夏の水出しコーヒー)
「水出しコーヒー」って、やつです。

自分で、ガリガリ豆を挽いて、水をポタポタ落として
「うーん、風味が違うな~」。

ブレンドする豆の配合を変えてみては、
「ブルーマウンテンをまぜると、アイスコーヒーでも、香りがたつ!」等々・・・。

「違いがわかるオトコ」になった「つもり」になっています。

完全に自己満足。自分の世界。

 
商品名は、、、水出し「愛す珈琲」です。

  
・・・・
「愛」と、書きたかっただけです・・・・。





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