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テナント物件を視察する途中、大阪の象徴・通天閣の周りを散策。

GW中も、仕事で外出です。

新店の候補物件を「見ておいて欲しい」と、
依頼されていた案件。。
スケジュール的に、このGW休暇でしか、見に行くことができません。

でも、ちょっとだけ、さぼって・・・。
だって、世間様は、お休みだし・・・。
駅での乗換えを口実に、下車して、久しぶりに、街をブラブラ歩きました。

ここは、大阪市民の心を揺さぶる街・天王寺!
やっぱり「阿倍野ハルカス」よりも「通天閣」が好き。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(天王寺の駅に降り、物件調査)

大阪の串かつ屋には「ソースを2度つけてはならない」という、
「鉄の掟」ともいえる仕組みがあります。
※イメージできない方は、ネットか何かで、調べてみてくださいませ。
でも、こんなデカく看板にしているのは、この街だけ。
満席で、店の外まで、行列しています。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(ソースお断りの看板)
常識を逆手にとった、この大胆さ・・・。
「遊び心」と「余裕」が、さらにお客様を惹きつける!
なかなか、やりますね。


お金の絡むプロの世界・お金の絡まないアマチュアの世界・・・その違い

先日のブログ「内海はじめました」のなかの、東尾投手のインコース攻めと
関連した経営者・幹部の話を少しだけ。

 
鳴り物入りでプロ野球の世界に飛び込んだ
アマチュアNO1投手が、
なかなか活躍できないことがある。

その原因のひとつは、打者の体、ギリギリを通る
インコースにボールを投げ込むことができないからだ・・・
という説を、聞いたことがあります。

アマチュア時代は、スピードとキレだけで打者を抑え込み、
インコースに投げなくても、
アウトコース中心の投球で勝つことができていた。
しかし、プロの世界では、それが通用しない。

「打者にぶつけてしまうかもしれない」
「怒られるかもしれない、怪我させてしまうかもしれない」
そんな「勝つためのリスク」を冒さなければ、
プロの世界では、生きてゆけないということなのです。

 
話は、戻って経営者の話。
「この広告表現は、オーバー過ぎるので、文句言われるのでは?」
「新しい仕掛けをして、クレームが出たら、どうしましょう?マズイです・・・」
「商談相手に断られました、これ以上言うとマズイので、諦めます・・・」

大きな会社の従業員や、公務員さん、
会社が儲かっているうちの中小零細企業の「ボンちゃん」なら、
こんな言動で、フツー以上に生きてゆけるかもしれません。

守られているから。

でも、サバイバルを勝ち抜く必要がある
中小企業の社長・幹部が、この調子では、死へまっしぐらです。
清く正しく、お行儀よく・・・・
(相手打者には嫌がられないように)
もちろん、誰だって、そうしたい。
そうして、身を委ねているほうが楽だ。

正論とか、常識とか、規則とかの
内角高め=「ギリギリを突く」ことも、必要なのではないでしょうか。

「会社が、死んでしまうかもしれないんだ・・・」
そんな危機意識を、ちょっとは、持ってほしいな。。。
そう思うことが、たまにあります。

   
ただ、こんな経営者は、
本当に、性格が優しくて、
大好きで尊敬できるんです・・・。

ちょっとだけ、
東尾投手みたいな「したたかさ」や「勝負師」の側面も
学んでみては、どうでしょうか?


「内海、はじめました」

気分転換に、
夜のバッティングセンターへ!

ここで、多少「打てる」ということは、
団塊世代jrの、ささやかな「たしなみ」であるのです。

入口の看板です・・・
クリーニング経営コンサルタント中西正人(内海はじめました)
「冷やし中華」はじめました。的な感じ????(笑)
選手の画像つき・マシンですね。

大阪=阪神ファン多数。
だから、巨人のエース・内海にしてるのかな?
 
阪神ファンが、
打ちたい投手と言えば・・・。※「このヤロッ!」って感じで。

やっぱり「江川あります」のほうがいいのかな。
でも、若い世代には、通用しないかー。

「ガルベスあります」は、どうだろ?
いきなり、襲いかかってくるの!!

巨人じゃないけど、
「東尾はじめました」は?
常に、インコースを厳しくついてきて、たまにビンボールとか来るの。
絶妙に、左右のコースに揺さぶりをかけてくる・・・とか。。。

 
楽しい看板を見たので、
思わず、ひとり妄想して、黙々・ニヤニヤ打撃する。
アホです。

手の皮、むけました。


人が勝手に育つ仕組みを作ると、売上も自動的に伸びてゆく。

当社のエース・コンサルタント・佐伯泰基も、
セミナー内容を聴いて、この満面の笑み!
クリーニング経営コンサルタント中西正人(玉川の人材育成勉強会)
「玉川さんの話、サイコーですね!」
(もう、惚れちゃいます・・・)

ノウハウの即効性、、、比類なし。

これまで、私の知っている限り、
「人材育成セミナー」といえば、
「研修のための研修・・・」みたいなものが、ほとんどです。

なので、当社の「人材育成」は、
そんな内容には、絶対したくない!
あくまで、実戦に強いノウハウを作り出したかったのです。

この内容は、確実に業績アップに直結する「人材育成」です。

「日本最強のコンサルタント集団」を掲げる、
(株)日本売上アップ研究所が、提供するにふさわしい・・・と、自負しています。

 
クリーニング業界向けにも、
近々、発表できると思います。
ご期待くださいませ。


人材育成に関するノウハウをご紹介します。

人材育成に関するセミナーを、
クリーニング業界ではない他業種のセミナーで開催しました。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(玉川の人材育成セミナー)
メイン講師は、弊社・コンサルタントの玉川治宏。

とても、わかりやすく、
自分自身にとっても、勉強になる内容でしたので、
メモした内容の一部を、ご紹介します!


中小・零細企業に、優秀な人は、なかなか入社しない。
普通レベルの人材を、戦力化する方法が、ある。


人材育成に成功している会社の特長のひとつ。
社長自らが、社内で勉強会の講師をしている。
外部講師だけに、まかせっきりにしない。


経営学者・ドラッガーは
「マネージャー(管理者)」を、このように定義する。
「成果」に責任を持つ人。
その成果のために、専門家を束ねて、貢献する人。
「管理」がマネージャーの役割であった時代は、終わった。


一般社員と管理職の違いは?
社長と管理職の違いは?
管理職のやりがいとは、何か?
社長に、期待されている管理職の役割とは?
どう認識しているのかを、再確認せよ。


人材育成の根底にある思想は
「育てる」のではなく「育つ環境」を作ることにある。
自分が抜かれるかもしれない・・・というリスクを排除する。。。他、
10のチェックポイントがある。


モチベーションは、上司によって高められるものか?
それは「高める」のではなく、「高まる」もの。
上司は、モチベーションを上げようとしなくていいから、
まず、下げる言動を止めよ!


販売力のある会社は、
「ロールプレイング」を社内で実施している。


「自分で答えを出させる道筋」を、
計画的に、社内に定着させる。

 
・・・・30個くらい、メモしました!!
うちの会社でも、、、
できていないこと、たっくさんだーー(泣)

でも、今から、やったら、強い会社になるぞ!
よしっ!





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