そんな仕事があるのなら!
すみません!
息抜きのブログでしたー。
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若手コンサルタント・佐伯の単独セミナーにも、
これだけの人数が集まります。
彼のコンサルティングは、
ある意味、私よりも精度が高いかもしれません。
私と同等か、それ以上に、現場での実績を上げています。
モノの真贋を見極める「最高の画商」を育てるには、
幼少期から「本物」ばかりを見続けさせることが、一番の近道。
このブログにも、詳細を書きました。http://cleaning-keiei.com/nakanishi/2013/06/12/
彼は、入社以来、
年間売上2000万円~3000万円級の多くの繁盛クリーニング店舗を、
私とともに、コンサルティングし、
地域一番クラスの優秀な中小企業経営者と、身近に接してきました。
ですから、
この場所に、こんな店を作る・・・とか、
当たるチラシ・ダイレクトメールは、こう作る・・・とか、
こんな動きのスタッフが、売上を作る・・・とか、
儲ける経営者の特性・・・とか。
そんなものが、「常識」として、身に沁みついてしまっているからです。
そして、何より、、、
ご支援先で、看板磨き!!
率先垂範で、現場で共に汗をかく!!
こんな泥臭い姿勢が、
ご支援先スタッフを動かし、業績を向上させているのです。
最近のブログには、ほとんどアップしていませんでしたが・・・
5月~7月くらいにかけて、
主催セミナーや勉強会を、何度か、実施していました!
マネジメント&人材育成のプロ・玉川主催のセミナーです。
さすがの実力。
私と、永年お付き合いのあるクライアントさんからも、
「話を聞くだけで、その実力が、感じ取れる・・・」との感想をいただいています。
「玉川さんに、依頼したいことがある・・・」と、
躊躇なく、お仕事をいただくほど。
そして、一応、私のセミナーにも・・・
みなさん、集まっていただいています。
当社のセミナーには、
いつも、たくさんの参加者の皆さんに、ご来場いただいています。
本当にありがたいことです。感謝です!
商工会議所のセミナーや、
専門職じゃない「にわか」コンサルタントのセミナーのような
参加費・数千円のセミナーではなく、
少なくとも、3万円くらいの料金のかかる比較的高額のセミナーに、
毎回、これだけの参加者が集まる理由。。。
それは、ひとえに
「ご支援先と共に創った実績数字」にあると、確信しています。
私たちコンサルタントの「商品」は、
「売上アップの実績数字」や「人材・組織変革の実績」です。
「当たり前のことを、言う」とか、
「面白いことを、言う」とか、
「演出が上手い」とか、
「セミナーのあと、実は、売りたい商品がある」とか、、、
そうゆうセミナーではなく、
クリーニング業界の支援先の実例を、わかりやすく
誰でも実行可能なノウハウやルールとして、
お伝えしているからこそ、、、の結果だと思っています。
つまり、
ご支援先の成果を、きちんと上げること。
これが最優先で取り組むべき、全ての「核」なのです。
クリーニング店の夏の商戦・・・
客数が落ち込む時期=
1)お客様とゆっくり話ができる時間がある
2)少しでも単価アップを図りたい
ということで・・・
「汗抜きクリーニング」を主体とする「付加価値品」や、
「ワイシャツ回数券」を販売に力を入れることが多い。
販売のツールや、テクニック・売上を最大化する方法については、
支援・セミナーや勉強会等でも、お伝えしていますが、
意外と見落としがちなのが、
「売ったあとのお礼の声かけ」。
売るとき、一生懸命、お声かけをするけれども、
購入後、引き取りのご来店があったとき、
「このたびは、汗抜きクリーニングをご利用いただきまして、
ありがとうございました・・・」
「○○さん、ワイシャツ回数券をご購入いただいたんですね!
ありがとうございます・・・」
こんな「お礼の声」を、
かけることができているでしょうか?
畑の作物を、
「刈り取る」だけでは、どんどん先細る。
「種を植え、肥料をやる」ことも、大事なのです。
つまり
会社やお店に「良い土壌」を作ってゆくようなイメージで、
お客様が心地よく、利用することが出来る環境を整えてゆかねばなりません。
「売った後」
「成約した後」
再度、心地よく、来てもらえるようにするためには、
どんな行動を、とるのか?
ここを一生懸命、真剣に考えてみましょう。
主催する勉強会が終わった後、
夕焼けに遭遇しました。
不気味なまでの美しさ・・・
最近の天変地異を暗示させるような夕焼けですね。
旅の思い出は、
人との出会いが、一番の思い出になる。
学生時代、北海道バイク旅に行ったときは、
ライダーハウスのオーナーやライダーだったし、
社会人1年目の夏・徳島に一人旅している途中、
出会った酒屋のオッチャンが、船井総研時代の初受注相手になった。
バリ旅行では、ホテルのプールで、
水中バスケット勝負した地元・ジゴロのワヤン一味。
・・・ワヤンたちの収入源は、日本人のオンナ。。。
連絡先リストが、手帳5ページくらいギッシリ書かれてた・・・(笑)
今回、松山では、この2人。
「行列に並ぶこと」「待つこと」が、大の苦手な私に、
1時間も待たせて、
イライラさせなかった「道後温泉本館」の行列整理担当のオバちゃん。
ニコニコ笑顔、テキパキ行動、
相手を気遣う言葉、現在状況のコマメな報告・・・。
接客業って、まず最低限、
これができればいいんだなーと、勉強になる。
そして、
朝食を食べるために寄った喫茶店のオーナーも。
モーニング姿が、ビシッと決まっていて、
白髪交じりのヒゲが、かっこいいジーさん!
背筋がピン!と、まっすぐ。
そして、誰にでも変わらない、
丁寧で優しい言葉づかいと、心配りで接してくれる。
「喫茶店オーナー選手権」があったら、文句なし、優勝!
絵になるジーさん。
こんな年のとり方をしたいもんだなー。。。と、
思える先輩でした!