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ブログ、見てますよ!

最近、特に言われることが多くなりました!

「うれし、はずかし」とは、まさにこのこと。

「参考にしてますよ!」(・・・ホントですか~~・疑)とか、
「くだらない話が、とても好き」という、あたたかいお声。

「他のコンサルタントのブログと比較しても、
中西さんに依頼するのが一番、業績が上がりそうな雰囲気がしました」と、
直接のコンサルティングのご依頼につながることもあります。

なのに、なのに・・・
今回、何食べたブログです。すみません。
大阪、ラーメン特集!!
クリーニング経営コンサルタント中西正人(濃厚鳥ラーメン)
濃厚な鶏スープが美味しいお店です。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(醤油ラーメン)
こちらは、醤油ラーメンの名店!

とある、ご支援先にて・・・
社長:「中西さんのおかげで、ここんとこ業績もいいし、
    今日のお昼は、寿司会席でも行きましょう!生魚、いけますか?」
中西:「ありがとうございます・・・。でも、お気遣いなく・・・」
社長の奥様:後ろから小声で
  「あなた、中西さん、ラーメンがお好きみたいよ、ほら、ブログで・・・」
社長:「あ~、そうか!じゃ、美味しいラーメン屋さんに行こうか!」
中西:(嗚呼・・・・。。す、寿司会席・・・・・・。。。)

こんなブログ効果も、あります。(涙)

 
また、真面目なのも、書きますね!
それでは!


引かれてゆく・・・ゆるきゃら達

クリーニング経営コンサルタント中西正人(ゆるきゃら)

ご支援先に向かう途中の駅にて、
ゆるきゃら軍団も、仕事先へと向かっていました。

係員に手を引かれて、淡々と。。。(笑)

♪♪
どなどな
どーな~どーな~

  
おい!
仕事場へ向かうときも、イキイキ感を出そうや!!

ステージ上だけが、仕事場じゃないぜ。
見られているときは、ずっーと仕事だよ。

個人的には、茶化して楽しめるから、好きやけどね♪♪

中身は、たぶん市の職員だろうな~。
オッサンかな~。ノリのいい新人かな~。

ゆるきゃらも、競争激化してくれば、
問題は、外見のデザインでの差別化だけじゃなく、
中に入っている人の動き方も、問題になると思います。

クリーニングの店舗も、同じですよね!


クリーニング幸福論・Ⅱ~不幸論も同時に論じよう!

それにしても、寺山修司さんの本。
才能あふれすぎです!

文章がとても難しく・・・。
この文章を読むために、さらに本を読んだり、
辞書をひかないと、とてもじゃないけど、理解できない。

大学受験の「現代文」に出てきそう。。。

 
わかりやすく・・・
海外の研究グループが出した「幸福」の3つの条件があります。

1)人との交わり =人間同士、社会との関わり。
2)親切心 =誰かに親切にする、される。
3)ここにいること =今、目の前のことに集中すること。

宝くじに当選した人たちが、
その後、必ずしも幸せとなっていないという統計があることは、有名な話です。

しかし、彼らは、不幸については、研究していません。
良い点だけでなく、その対極についても、
同時に、触れるべきであろうと、思うのです。

お金と幸福・不幸の関係性について、
私はこう思います。
「お金があるから、幸福であるとは言えない。
しかし、お金があれば、ある一定の不幸を排除する手助けにはなる」

「幸福」を、生み出し
「不幸」を、排除できる。
そんなクリーニング店を、作ってゆきましょう!


クリーニング幸福論・Ⅰ~幸福とは何か?

クリーニング経営コンサルタント中西正人(寺山修司の幸福論)
昔、後輩に「オマエ、将来、どうなりたいんや?」と尋ねたら、
「いっぱい幸せになりたいです!」と、返事されたことがあります。

おや、おや・・・(苦笑)
世代間ギャップか、育ちのレベルの違いか・・・。

でも、きちんと真面目に考えて・・・こう答えました。
「絶対的な幸せって、ないと思うぞ。
幸せ感ならあると思う。“感”を大事にすれば、ずっと幸せなんちゃうかな。
ご飯がおいしいとか、花がキレイとか、家族や友達がいるとか・・・」

「俺は、自分以外を幸せにできたとき、幸せを感じるね。
幸せって、なるものじゃなく、誰かをそうすることじゃない?」

それまで「幸せ」なんて、考えもしなかったし、それは、幼稚なものだと思っていました。
私にとってそれは、とても、新鮮な問題提起でした。

写真の本の冒頭でも、
昭和の鬼才・寺山修司は、こう切り出しています。
↓↓
幸福という言葉を口にするのは、何か気恥ずかしいものがある。
それは、青春前期の少年少女の用語であって、人生が始まってしまってからは、
もはや、口にすべきものではないと思われてきたからである。
・・・・
幸福の相場を下落させているのは、幸福という言葉を軽蔑している、
私たち自身にほかならないのである。
↑↑
  
さて、みなさんの「幸福」とは、何でしょうか?


デキる営業マンの一言・・・商品の向こう側に思いを馳せる

12月、、、
色々な会社様から、素敵なお歳暮や誕生日のお祝いをいただきました!
本当に、ありがとうございます。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(商品の向こう側)

プレゼントに関して、
ご支援先から聞いた話を、忘れないように、書き留めておきます。

 
あるスタッフが、年末、退職の挨拶に、
プレゼントを持参して出社したそうです。

そのプレゼントを手渡して、
「わーい、ありがとう!」これが一般的なスタッフの反応。

その会社のなかの、デキる営業マンの反応、
「このプレゼント、買うために行列に並んだんじゃないですか?
 大変だったでしょ?ありがとうございます。」

この一言が、すっーと出てくるらしい。

  
商品を目にしたとき、
その商品を選ぶ風景や、購入の過程までを想像することのできる人、
思いを馳せることができる人。。。

普段の営業活動も、きっとそうなのでしょう。
それが、成績にもあらわれてくるのでしょうね。





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