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売れにくくなる時代にこそ、大切にしたい。価格に対する「価値」

消費税を含む「お客様の支払金額」が、高くなれば、
当然、モノは、売れにくくなります。

そんな時代でも、
売り抜くために、必要なのは「支払金額」に見合う「価値」を提供してゆくこと。

「消費税は、国に払うものだから・・・」という理屈は、お客様には通用しません。
「原材料が、上がっているから、値上げ・・・」という理由も、同じです。

昨年には、なかった「少なくとも3%分の価値」を、
新たに増やす、
PRする、ということが、今年の売上アップの必須条件となります。

クリーニング業界向け「春の繁忙期・対策セミナー」でも、
このことは、事例を踏まえて、詳しく解説しました。

写真は、飲食店での参考例。
とても丁寧に、価値がPRされています。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(野菜中心の定食メニュー)

クリーニング経営コンサルタント中西正人(平日のメニューに学ぶ)
クリーニング業界でも、参考にしてゆけますね。


罰金、始末書に思うこと

「経営に関して、とっても本気」で、
尊敬できる社長に、教えてもらったことを、ご紹介します。

   
「罰金制度」を作ることにしたそうです。

目的は、制度によって組織をコントロールすることや、
不正を起こさせないようにするためではなく、
「やってしまった」スタッフへの信頼感を、失わないようにすること。

つまり、「罰金」を払った時点で、
スタッフへの気持ちを、いったん「クリア」にできる。

「アイツは、こうゆうヤツで・・・」と、人格にレッテルを貼り、疑ってかかってしまわないように。
「罰金も、払ったし、次からしないように・・・」と、前を向いて進んでゆけるようになるために。

 
同様のことは、
「始末書」にも、言えます。

組織によっては、スタッフに「始末書」を書かせることが、
目的になっているような組織もあります。

そこまでではなくとも、
スタッフに「始末書」を書かせることに、達成感を感じているリーダーもいる。
「はい!始末書、書きなさーい!!」

スタッフに、始末書を書かせざるを得なくなったときに、
心が痛む・・・「あ~、コイツに始末書、書かせることになってしまった・・・」と。
自分の責任のほうを、大きく感じるリーダーでなければならない。

 
「スタッフへの信頼感」を、失わない、
「顧客への良質なサービス」を、提供し続けることのできる組織や制度を
どうやって作ってゆくのか・・・。

会社経営の永遠の課題に、ヒントをもらいました。


「敬愛」

クリーニング経営コンサルタント中西正人(バレンタイン)
何かを期待して、、、ご支援日を
バレンタインデーに設定したわけじゃないんですよ!!

ホントに。。。(笑)

ご支援先の社長のお母様から、いただきました、チョコレート。

「敬愛する・・・」とは、人生で、初めていただいた言葉かも、しれません。

チョコレートも嬉しいのですが、
何よりも、この「美しい日本語」をいただいたことが、一番の宝物。

もちろん、
その言葉に、相応しい人物とならねば・・と、
心あらたにしております。

ご子息と共に、成長してゆきます!!


人の心理と工夫

クリーニング経営コンサルタント中西正人(トイレのスリッパ)
クライアントさんと、ランチに行ったとき、
トイレにあった、この工夫。

「スリッパ・雑然」に、なりません。

大好きです。
無料でできる、こういった工夫。

 
つい、きちんと揃えてしまうタイプの人間なのです。

偶然、トイレで一緒になった幹部さんは、
バラバラっと、なんとなくだけ揃えて、行っちゃいました!!

とても、羨ましい性格です(笑)


ついには、人迷惑な「音楽ネタ」に走る暴挙!

最近は、すっかり
「ネタになるかもしれない素材や材料」を書き留めておく・・・という本来の主旨を外れ、
忙しさにかまけて、
「欲望」のはけ口となりつつある、このブログ・・・。

「お前の好みなんて、どうでもいい!!」という声が、聞こえてきそうですが、
そんなこと言わずに・・・。お許しください。

 
皆さんは、
忙しいとき、落ち込んだとき、これから勝負のとき、
何かを変えようとしているとき・・・
色んな場面で、気分を盛り上げるために、聞く音楽って、ありますか??

私は、あります!!

忙しいとき全般に、聴いて盛り上げる音楽は・・・これ!!
忌野清志郎さんの「プライベート」。
確か、20年以上前のテレビ番組のテーマソングだった気がします。

そして・・・冬場の忙しさ
※12月~2月は、毎年忙しいのです・・・を、
盛り上げるのは、これ!
佐野元春さんの「ヤングブラッズ」

どうも・・・「そのまんまやん!」
という、直接的な歌詞が、好きなようです。





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