2015年2月21日 21:29
消費税を含む「お客様の支払金額」が、高くなれば、
当然、モノは、売れにくくなります。
そんな時代でも、
売り抜くために、必要なのは「支払金額」に見合う「価値」を提供してゆくこと。
「消費税は、国に払うものだから・・・」という理屈は、お客様には通用しません。
「原材料が、上がっているから、値上げ・・・」という理由も、同じです。
昨年には、なかった「少なくとも3%分の価値」を、
新たに増やす、
PRする、ということが、今年の売上アップの必須条件となります。
クリーニング業界向け「春の繁忙期・対策セミナー」でも、
このことは、事例を踏まえて、詳しく解説しました。
写真は、飲食店での参考例。
とても丁寧に、価値がPRされています。


クリーニング業界でも、参考にしてゆけますね。
2015年2月17日 8:42
「経営に関して、とっても本気」で、
尊敬できる社長に、教えてもらったことを、ご紹介します。
「罰金制度」を作ることにしたそうです。
目的は、制度によって組織をコントロールすることや、
不正を起こさせないようにするためではなく、
「やってしまった」スタッフへの信頼感を、失わないようにすること。
つまり、「罰金」を払った時点で、
スタッフへの気持ちを、いったん「クリア」にできる。
「アイツは、こうゆうヤツで・・・」と、人格にレッテルを貼り、疑ってかかってしまわないように。
「罰金も、払ったし、次からしないように・・・」と、前を向いて進んでゆけるようになるために。
同様のことは、
「始末書」にも、言えます。
組織によっては、スタッフに「始末書」を書かせることが、
目的になっているような組織もあります。
そこまでではなくとも、
スタッフに「始末書」を書かせることに、達成感を感じているリーダーもいる。
「はい!始末書、書きなさーい!!」
スタッフに、始末書を書かせざるを得なくなったときに、
心が痛む・・・「あ~、コイツに始末書、書かせることになってしまった・・・」と。
自分の責任のほうを、大きく感じるリーダーでなければならない。
「スタッフへの信頼感」を、失わない、
「顧客への良質なサービス」を、提供し続けることのできる組織や制度を
どうやって作ってゆくのか・・・。
会社経営の永遠の課題に、ヒントをもらいました。
2015年2月14日 23:27

何かを期待して、、、ご支援日を
バレンタインデーに設定したわけじゃないんですよ!!
ホントに。。。(笑)
ご支援先の社長のお母様から、いただきました、チョコレート。
「敬愛する・・・」とは、人生で、初めていただいた言葉かも、しれません。
チョコレートも嬉しいのですが、
何よりも、この「美しい日本語」をいただいたことが、一番の宝物。
もちろん、
その言葉に、相応しい人物とならねば・・と、
心あらたにしております。
ご子息と共に、成長してゆきます!!
2015年2月12日 7:33

クライアントさんと、ランチに行ったとき、
トイレにあった、この工夫。
「スリッパ・雑然」に、なりません。
大好きです。
無料でできる、こういった工夫。
つい、きちんと揃えてしまうタイプの人間なのです。
偶然、トイレで一緒になった幹部さんは、
バラバラっと、なんとなくだけ揃えて、行っちゃいました!!
とても、羨ましい性格です(笑)
2015年2月8日 20:11
最近は、すっかり
「ネタになるかもしれない素材や材料」を書き留めておく・・・という本来の主旨を外れ、
忙しさにかまけて、
「欲望」のはけ口となりつつある、このブログ・・・。
「お前の好みなんて、どうでもいい!!」という声が、聞こえてきそうですが、
そんなこと言わずに・・・。お許しください。
皆さんは、
忙しいとき、落ち込んだとき、これから勝負のとき、
何かを変えようとしているとき・・・
色んな場面で、気分を盛り上げるために、聞く音楽って、ありますか??
私は、あります!!
忙しいとき全般に、聴いて盛り上げる音楽は・・・これ!!
忌野清志郎さんの「プライベート」。
確か、20年以上前のテレビ番組のテーマソングだった気がします。
そして・・・冬場の忙しさ
※12月~2月は、毎年忙しいのです・・・を、
盛り上げるのは、これ!
佐野元春さんの「ヤングブラッズ」
どうも・・・「そのまんまやん!」
という、直接的な歌詞が、好きなようです。