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できる人、できない人

できない人は、言葉で説得し
できる人は、行動で説得する

できない人は、話したがり
できる人は、聞きたがる

できない人は、お金を求め
できる人は、成長を求める

できない人は、過去にこだわり
できる人は、未来にこだわる

できない人は、不可能と思い
できる人は、可能と思う

できない人は、他人のせいにして
できる人は、自分のせいにする

できる人もできない人も
能力にほとんど差はない。

ほんの少しの意識の違いによって
結果に差が生まれる。

 
上記の文章は、
ご支援先の社長が、私や幹部さんに向けて、
半月ごとに売上の速報値とともに、
感じたことをメッセージとして、定期配信しているメールからの引用。

まったく、同感。
そして、非常に良くまとまっている。

今の自分は、
できる人、できない人。どっちだろう?


できない人に限って・・・
「私は、できている」と判断するから、
こうゆう文章を見せても、話にすらならないんだよな~・笑

この文章に、1行、付け加えるとしたら・・・

この文を読んで、
できない人は、私は「できる」と自認し、
できる人は、私には「できていない点もある」と自認する。

こんな感じかな。


中小零細企業の魂「一番商品」


住宅街のなかにある
大繁盛の中華料理屋さん。

四川麻婆豆腐が、一番商品。

一番商品とは、
他店を圧倒するシェアを持つ単品。
これを持つことが、商店の活性化の近道です。

「この店に来れば、コレを注文しなければ!」という商品。
まずは、インストアシェア(自社内での売上構成比)26%以上の商品を作る。

 
この「一番商品」を目指して、お客様が来店し、
平日も土曜も、行列ができるこのお店。

日曜日が、定休日です。
静まり返った住宅街の店の前で、スキンヘッドのマスターが、
マイカーであろう白のベンツを洗車している姿を、良く見かける。

「あの麻婆豆腐で、買ったんだろうなー」
「クルマ、好きなんだろうなー」

なぜか、よく目が合う。
ニヤッと笑って、
軽く会釈をして、通り過ぎる。

魂の一番商品を、毎日、腕を振るって作り、
その分、自分の好きな事も、しっかりやる。
中小零細魂を見ると、嬉しくなる。


あるのは、自分の「受け止め方」。それだけ。

全て「自分」があるだけ。
全ては、自分の受け止め方。

教師が育てるのではない。
自分で育つのだ。

監督が育てたのではない。
自分で育ったのだ。

上司が育てたのではない。
自分で育つのだ。

生徒も、
選手も、
配下のメンバーも、
一律に成長するわけでなない。
その環境下で「自分で、何を得るか?」次第で、それぞれの成長を見せる。

たとえば、、、
教師に殴られた経験。
「あのときは・・・」と、流す人。
「俺も、殴られたから、お前のことも殴る」と、自分の経験を、他にも適用する人。
「許さない・・・」と、こだわる人。
「殴られた。だから俺は、殴らない」と、自分の経験から、別の方法を模索する人。

全ては、
自分の「受け止め方」が決めるのだ。

屋外が気持ちいいカフェ。
G20前、警官ウロウロ。厳戒態勢の大阪で朝食を。


不安傾向。臆病者。成功者の条件

成功者は、不安傾向要素が大きい。
「このままで、良いのだろうか」
「しっかり準備しないと、ダメになる」

不安だから、
自分以外から学び、行動し、
結果、成功する。

 
「知恵者は、生来、臆病であった」
何かの時代小説で、
徳川家康のことを指した一文。
・・・だった気がする。記憶が曖昧。。

自分の子供が、
恥ずかしがり屋だったり、
人見知りをすることを、心配している親御さんには、
このことを、伝えている。
「きっと、賢い子に育ちますね!」と。

誰にでも愛想が良い、
とか、積極的で、気後れしない、という子供は、
「バカ」の素養の可能性が高いから、
注意したほうがいい。笑

大人も、子供も、
この原則は、当てはまると思います。


老舗に美味いものナシ

誠に、身勝手な私のルール化です。笑

創業○○年。元祖○○・・・
「老舗」の商品には、2種類ある。

本当に、何年間も、味を変えず、売り続けている商品。
お客様の好みにあわせながら、少しづつ変化をさせている商品。

老舗で、人気があるのに、
なぜか美味しく感じることが少ないのは、
前者の場合です。
そうゆうときは「昔の人は、この味が、贅沢で、美味しかったんだろうなー」と、
思いを馳せながら、食べる。
「砂糖や、肉が、手に入らなかった時代。この味が、人気だったんだろうな~」なんて。

「後者の味だな・・」というときには、
「老舗の名に、あぐらをかかず、変化を続けることこそ」が、生き残る原則だ・・・と、
噛みしめながら、食べる。

一見、ずっと変わっていないように見える
「ナイキ」のロゴマークですら。。
太さや、幅や、ラインを、時代によって、少しずつ変化させている。

ここは、どっちだろ??
「ラー油を8割にして、食べてください」という、老舗の餃子屋さん。
美味しかった!!





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