2013年10月2日 8:18
4社のクライアント先をコンサルティングする出張の旅に。
大阪から新幹線で、東へ、そして北へ。
気温が30度を超えていたので、シャツ一枚で出発しましたが、大後悔。
北国では、暖房が必要でした。
身体も寒いわ、
一人だけ半袖で目立っちゃって、心細いわ、、
(この人、変じゃない??って目で見られちゃうくらい、みんなすでに厚着です)
ご支援先のなかで、紹介と口コミで、客数が伸びている方が、いらっしゃいます。
紹介と口コミが増えるって、どんなメカニズムによっておこるんだろう?
意外に解明されていない問題です。
商品・サービスの質が、
相手の期待を超えて、それが感動となったとき。。。
そう定義づけることもできます。
技術レベルが優れていることは、当然として、
ベースとなる人物像・会社像としては、
「この人、仕事が大好きなんだろうな」
「この人なら、誰に対しても、一生懸命やってくれるんだろうな」
金銭目的で仕事しているのではなく、
相手の身分によって態度を変えるのではなく、
とにかく仕事大好きで、
とにかく目の前の対象のために全力を尽くす、
そんな人を紹介したくなる。。。そうゆう感じ?
ご本人は、
「この人、困ってそうで、かわいそうと思われているから、お客様が助けてくれるじゃないですかね~」
笑って、そんな自己分析しておられました。
2013年9月22日 23:19
タカ!
ゆーじ!
憧れの「舘ひろし」と「柴田恭平」のドラマ・・・「あぶない刑事」に出てきそう。。。
だいたい、こんなところに、
悪者が人質をかくまっていて、ドンパチが繰り広げられるんですね。
港・古い倉庫・そしてハードボイルドな男。。
「行くぜっ!」♪♪
・・・わかる人にだけ、わかるフレーズ・・・
こんなレトロ会場で開催されるセミナーに参加して、なんだかんだと情報収集中です。
今回は、良くある経営系ではなく、販促&デザイン系のお勉強。
セミナー会場も、参加者も、こんな感じのカジュアルスタイル!
新鮮で、いい感じです。
こうゆうのも、いいですよねー。私たちのセミナーも。
チラシやパンフレット用の紙も視察。。。少し詳しくなりました。
ワンポイント・豆知識・・・
当たり前に使っている、紙の厚みを示す「kg」って、
1000枚単位の一連(いちれん)の重さのことなんだそうです。
2013年9月19日 7:05
鳥瞰・・・ちょうかん
同義語で、俯瞰(ふかん)とも言います。
語意は、
「鳥のごとく、高所から、見渡すこと」
飛行機のなかから、富士山を望む風景。
雲の位置、雨雲の移動する方向と速度、青空の場所・・・手に取るようにわかります。
経営も人生も、こうやって、はっきりと見えるような達人になりたいなあ。
「今、ちょっと厳しいけど、すぐに晴れるね!」
「こっちに移動すれば、儲かるね~」
「あ、そっちに行っちゃうと、ずっと不幸なままだよ。」
「あとしばらくしたら、こんな問題が起きるよ!」
色んな会社と真剣に取り組んできたコンサルタントは、
比較的、俯瞰的風景で、クライアントの会社のこと、市場のことは、見えるのです。
もっともっと、はっきり・くっきり
俯瞰・鳥瞰できるような能力を身につけたい。
マクロに見渡し、ミクロに対応する。
「経営は、鳥瞰・俯瞰して見よ!」
それにしても、難しい漢字です。。。
まずは、書けるようになろう。
2013年9月13日 23:19
古今東西の戦史は、
現代の経営に通じることが多いので、良く勉強するようにしています。
古来、合戦で「籠城側」が勝利した例は、ほとんどありません。
城を敵に囲まれたら、基本的に「負け戦」です。
しかし、この熊本城は、西南戦争で政府軍が「籠城」し、薩摩武士団を退け、最終的に勝利しました。
実際に「籠城」で戦い、「勝った」という事実が、最強を証明している名城です。
築城したのは、加藤清正。
豊臣秀吉、子飼いの勇猛な武将です。
なぜ、圧倒的不利な「籠城」で、勝てたのか??
熊本城には、加藤清正が、数多くの実戦で経験した「超実務的」な工夫が施されているのです。
・井戸の数が、120箇所もあり、水が豊富。
・大きな銀杏の木は、籠城の際の食糧になるように、植えられている。
・壁に干ぴょう、畳床には芋づるを、仕込んでいる、これもいざというときの食糧となるように。
・石垣は、有名な「武者返し」。上に行くほど勾配が高くなり、敵が上ってこれない。
ただキレイなだけ。
実戦経験のない者が、考えただけ・・・の城ではなかったのです。
クリーニングの店舗づくりも、同じですね。
数多くの実戦を勝ち抜いた「お客様の支持を得るための工夫」が、
いたるところに施されている店舗・・・。
密かに「勝つ」ための「店舗づくり」の名手と自負しています(笑)。
2013年8月8日 22:54
女の「可哀想・・」という言葉と行動は、
間違いなく、ダメ男を作り出している。
本気で、彼のことを、思う人は
「可哀想」と言う言葉と、何かしてあげるのではなく、
「一人で立派に食ってゆけるようになるには、どうするのが良いか?」という方向から、関わるもの。
厳しく感じることもあるかもしれない。
しかし、それは、真に仕事人としての自立を思えばこその言動。
自分自身が、船井総合研究所に在籍していた時代、
数多くの女性の先輩・同僚・後輩方と関わる中で、見てきて感じたことであり、
支援先での女性スタッフと、男性スタッフの関わり合いを見てきて感じることなのです。
上っ面の「可哀想」を、言われたい男、
一見、厳しく冷たいように見える「真の愛情」を感じ取れない男。
そんな男には、決してなるな。
女から「可哀想」と言われたら、
ヘラヘラするな。
人生最大の屈辱と思え!
上司と部下の関係も、
プライベートでの男と女の関係も、
これに、全く同じです。