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人間は絶対的な数値をとらえることができず、相対的感覚を優先させて生きる動物である

そして、翌日、東京へ。
東京国際フォーラムにて、セミナーを開催。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(東京国際フォーラム、成功事例セミナー)
最高気温マイナス2度の世界から、最高気温10度の東京に。

でも、寒さの感覚は、同じ。
「寒いものは、寒い!」
その差・12度の気温差を、感じるか?といえば、
そこまでの差は、感じない。

人間は、結局のところ、その環境のなかで「感覚」に支配されていることを痛感します。
絶対的にとらえることができず、
相対的にしか、感じることができない。

たとえば、
1日30万円を売る店舗で「忙しい」と感じているスタッフが、
1日10万円を売る店舗に配属されて、その環境に慣れてしまうと、同じレベルで「忙しい」と感じるようになってくる。
絶対的には、3倍の仕事量の差があっても、
感覚的な「忙しさ」では、この3倍を感じとれず、同じように「忙しい」と感じてしまう。
ましてや、これが
「1日10万円」の世界だけしか知らない人にとっては・・・「井の中の蛙」状態となる。

同じ1時間でも、
好きなことを忙しくやっていると、あっという間に時間が過ぎるように感じるし、
嫌なことをダラダラやっていると、なかなか時間が経たない、と感じる。

「厳しい」とか「弱い」とか、
「楽しい」とか「嬉しい」も、同じく、相対的にとらえている。

価格が高いのに、安そうに感じさせる。
店舗が小さいのに、大きそうに感じさせる。
商品の質を、実際よりも良さそうに感じさせる。。。
このようなマーケティングのテクニックは、
人間が絶対的にとらえることができない・・・という特性を、逆手にとったもの。

「人間は絶対的な数値をとらえることができず、相対的感覚を優先させて生きている動物」
個人として、この原則を、使いこなすと、人生繁盛します。


コインランドリー・エキスポ2017でのゲスト講演

クリーニング経営コンサルタント中西正人(コインランドリーの窓口、エキスポ)
12月2日、3日、4日の3日間、開催された「国際コインランドリーエキスポ・2017」にて、
ゲスト講演させていただいたときの様子です。

おかげさまで、満席以上。
椅子席が足りず、
急きょ、椅子をかき集めて、会場を作っていただきました。

当日まで、参加人数のわからないセミナーは、緊張します。

「参加者が、前のほうに3人だけ・・・とかだったら、どうしよう」とか、
「自分のせいで、人が集まらなかったら、主催者さんに申し訳ないな・・・」と。
開催時間、直前まで、ドキドキしていました。

参加者様は、
クリーニング業界以外の、これからコインランドリーを作りたい方が、半分くらい。
コインランドリー業界への関心の高さがうかがえます。

 
ご支援先や、関係先、知り合いの皆様も、当日会場にお越しいただきました。
なんだか「授業参観」のようで、非常に緊張するのですが・・・(笑)

いつも聞いてくださっている話なのに、わざわざこうしてお越しいただき、
本当に感謝です!!


本物のプロのアドバイスは「シンプル」なもの

また、野球のお話から・・・。すみません。
あくまで、ブログ(日記)ですので・・・。

2016年の日本シリーズは、やっぱり面白かった。

大きな要因のひとつは、
大谷翔平選手の投手と打者「二刀流」での大活躍。

まるで野球漫画のヒーローのような大谷選手の姿を、
リアルタイムで見ることができるのは、本当に幸せです。

・・・・
指の骨折治療のため訪れた病院の待合スペースには、
キレイな「図書コーナー」があります。

手に取った本は「采配」というタイトル。
著者は、選手として、ロッテ、中日、巨人などで活躍し、
中日の監督として、8年間・連続Aクラス(うち1位4回、2位3回、3位1回)の落合博満さん。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(落合博満)
高校からドラフト1位でプロ入りした大谷翔平選手が「二刀流」を表明したとき、
ほとんどの解説者、OBが「成功しない」「難しい」と否定的な見解でした。

そんななか、唯一と言ってよいほど、肯定的な見解を示していたのが、落合さんでした。

今年の大谷選手の活躍をニュースで見ると、
ずっと、数年前の、そんなことを思い出していたのでした。

「確か・・・あの人は二刀流のことを、こう言ってたなあ・・・」
なんで、そう言えたのだろう??と。

そして、このタイミング、この場所で、目に飛び込んできた、この本。

今回の「引っかかりポイント」は、こんなところ。

・技術が高い人のアドバイスは「シンプル」だ。簡単すぎるから、相手は耳にしないこともあるが、実は、それが本物。

・監督として成功の要因は、選手時代に「下積み=できない人の気持ち」と
 「トップ=できる人の気持ち」の両方を知っているからだ。

・ミスは責めない、反省して次に活かせば良い。手抜きは、厳しく叱責する。手抜きとは、できることをやらないこと。
 小さな手抜きでも、放置するとチームに致命的な穴があく。


ニーチェの言葉

休日・・・ゆっくり仕事をしよ~!と、
パソコンを持ち込んだカフェにて・・・。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(ニーチェの格言)
店の書棚に置いている魅力的な本が、その目的の邪魔をする。。

ドイツの哲学者・ニーチェの簡単版の本。
「実存主義」の代表的な哲学者で、
「人のせいにせず、自らの力で豊かに生きること」をテーマに研究を重ねた人です。

彼の直筆本は、読むのにひと苦労するのですが、
こうして「格言」的に、まとめてもらっていると、わかやすい。

今回、メモをとった言葉をご紹介。

人を育てるには、拒絶しないこと。
人を育てるのがうまい人は、頭ごなしに否定することが少ない。
人材という畑を豊かに実らせるための、肥料のやり方に技能を持っている。

自分の弱さと欠点を知っておく。
成功している人は、強く、運に恵まれ、行動力があり、要領が良い・・と思われている。
しかし、彼らにも欠点や弱点がある。
普通の人と違うのは、彼らがそれを熟知し、理解し、強さのバリエーションのひとつとしている。
普通の人は、自分の欠点と弱さを、見ぬふりをしたり、隠したりする。

ほかにも、こんな言葉が有名です。

樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。
しかし、実際には種なのだ

高く昇ろうと思うなら、自分の足を使う。
高いところへは、他人に運ばれてはならない。人の背中や頭に乗ってはならない。

事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。

脱皮しないヘビは破滅する。

疲れを感じたら、あれこれ考えずに、休むか、寝てしまおう。

どれほど良いことに見えても、「~のために」行うことは、卑しく貪欲なことだ。

いい手本を示そうとする者は、
自分の徳に微量の馬鹿げたところを添えなくてはならぬ。
すると人は見習って、同時にその模範を眼下に見下ろす、
これが人々の好むところである。

独創について・・・
何か新しいものを初めて観察することではなく、
古いもの、古くから知られていたもの、あるいは誰の目にもふれていたが
見逃されていたものを、新しいもののように観察することが、
真に独創的な頭脳の証拠である。

・・・・等々。


ご支援先の勉強会で、偶然、ニーチェの言葉を紹介したことがあります。
若手幹部に「ニーチェって知ってる?」と聞くと、
「もちろん、知ってますよ!」
(・・・おお~、ちゃんと勉強してるやん!嬉しい!)

「お笑い芸人でしょ?」
(・・・がくーーっ)&大爆笑! それ、ニッチェ!

憎めないヤツらなのです。


クライアント先の業績が上がらず・・・

クリーニング経営コンサルタント中西正人(骨を折ってわかったこと)
落とし前をつけさせられました!

 
というのは、冗談です。

・・・・
我が社に依頼していだだいて、
業績が上がらないことは、ありません。

バスケットボールをしていて、やっちゃいました。。
ポッキリ折れて、離れてしまった骨を、
手術で、針金を通し、固定しています・涙

 
仕事以外で怪我をするなんて、
ビジネスマン、失格なのです。。。

せめてもの救いは、仕事への影響は、ほとんどないこと。

ですが・・・
気が緩んでいる証拠です。
反省。。。

指を折ってみると、本当に色んな発見があります!
たとえば・・・

整形外科を探しました。

ネットで調べてみると、
「普段、毎日、通っている場所にある」ことになっている。
でも、そこに整形外科があることなんて、知らない。
行ってみると、確かにある。

普段、全く気づかなかった。。。

人は、自分の関心のないものに対しては、
目にしていても、その存在にすら気づいていない。ということです。

服をクリーニングするとか、
クリーニング屋を変えるとか、気にしていない人にとっては、
自分の店が、そこにあることすら、気づいてもらえていない。というのが実態。

「あのクリーニング店がどうしてる、とか、
このクリーニング店ができた、この洗い方は・・・」とか、クリーニングのことを、
アレコレ考えているのは、クリーニング店だけ。
それはそれで、とても良いことなので、続けてゆけば良いと思います。
ただ、一般人は、365日、クリーニングのことを考えているわけではないのです。

それにしても、
ホームページって、やっぱり大事なんだなーと、痛感しました。
HPが、ないところには、行きません(行けません)
HPの内容が、キレイで、親切・丁寧そうなところに行きます。

だから、
店にしろ、商品づくりにしろ、
スタッフ教育にしろ、ホームページにしろ・・・
「良い準備」をして、そのチャンスを逃さない。
蟻地獄や、蜘蛛の巣のように「待つ」というスタンス。
「攻める」だけじゃなく、そうゆうことも大事・・・・って、発見しました。





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