ワイシャツのボタンと、緊急事態宣言
新型コロナへの緊急事態宣言。。
感じることが、いくつかある。
これは、
最初の「事実認識」と、
問題対処への「入り方」を、間違えると、
こうなってゆく。。ということの
典型的な例である。
ワイシャツのボタンの一番最初を、掛け違えると、
ずーーっと、掛け違えたまま。となる。
自社の経営の「反面教師」として欲しい。
大阪の繁盛店の入口のPOPです。
※ブログ内容とは、ほぼ関係ありません!(笑)
top > 成功法則かも!?
新型コロナへの緊急事態宣言。。
感じることが、いくつかある。
これは、
最初の「事実認識」と、
問題対処への「入り方」を、間違えると、
こうなってゆく。。ということの
典型的な例である。
ワイシャツのボタンの一番最初を、掛け違えると、
ずーーっと、掛け違えたまま。となる。
自社の経営の「反面教師」として欲しい。
大阪の繁盛店の入口のPOPです。
※ブログ内容とは、ほぼ関係ありません!(笑)
東京・新宿の宿泊先から、ご支援先へ向かう朝。。
とんでもない大行列に遭遇!
マスクを買うための行列かな??
・・・
いや、パチンコ屋さんだ。開店前の行列!!
なんと、この時期、東京では
「パチンコのモーニング・サービス」に、大行列ができている。
しかも、4列、ギュウギュウ詰め。
東京都の自粛要請の1日前。朝9時のこと。
新コロも、クラスターも、関係ねえ!って感じです。
今の国や東京のトップの意思決定と施策も、
こうゆう民衆=我々が選んだトップの施策だから、
考えてみれば、必然の帰結である。
(ゴジラよ・・・火炎放射で、無にしてくれ)
パチンコ屋の行列と、
トップの施策のレベルは、まったく同じ。と、考えて対処するのが良いな。。と
この日、再認識しました。
良識ある人の集まりに対しては、
「ロックダウン」という過激な言葉を使って、殊更、恐怖を煽ることはしない。
良識ない人が、良識ない行動をするから、
そうゆう言葉を使うのだ。
耳に残るカタカナ言葉を使う人がいい!と票を入れて、
自分たちのトップに選んだ帰結である。
で、
この「行列の人々」を、
しっかり対象に入れて「バラまく」施策を、国は行う。
行列の人々は「周りの未来がどうなっても、
ラクして遊んで、お金を儲けたい」が主目的。
政治のトップは「日本の未来がどうなっても、
オリンピックを開催させたい。
そのときまで、自分の政権を維持したい」が主目的。
しかし、嘆いても仕方ない。(毒づくのはこのくらいで)
こうゆう現実のなか、自分とクライアントさんが、
勝ち残る策を考えて、生きてゆくしかない。
学びながら、賢く生きるぞ!
この一件での、他の所感。。。
・パチンコ屋さんも「生きてかなきゃ」だから、行列は、良い側面でもある。
・「青空換気」は、やっぱり新コロに、有効なのかなあ。
・そういえば、パチンコ屋さんって、クラスターが起こりそうなのに、
起こっていないなあ。
・このパチンコ屋さんの店頭にも、HPにも、この記載。。
彼らは、生き残るために実施すべきことを、きちんとやっている。
目的=経済の再生。
与件=海外からの旅行者を、見込むことができない。
そのための手段を・・
各種、支払い猶予とか、バラまきにしようというのかい??
目的=新型コロナの感染を防ぐ。
与件=特効薬も、ワクチンも、未開発である。
その手段が・・・一斉休校かい?マスク転売禁止かい?
目的と手段が、チグハグ。手段は、安易なほうを好む。弱者は無視。
理念も思想も、感じない。憲法改正・政権維持という意欲は感じる。
強そうに見せる。正直でない。面白くも、楽しくもない。
うーん。。。ここへ来て、
ずっと「もしかして、そうなのかも・・」と、思っていたことが、
色々、露呈していって「やっぱりそうなのか・・・」に、変わってゆくぞ・・・。
「美しい国・日本」とか「道徳と正しい歴史教育」が、キャッチフレーズなら、
「日本人は、コロナにも美しい対応と道徳で、臨みます」として、
冷静で、スマート&クールな対応を、世界に示そうよ。
「日本に行ってみたい。そんな日本人と会いたい」という人が増えるように。
「コロナ対策、海外ではこうしているから」だけじゃ、能無し。
「ピンチはチャンス」。理念・思想に基づく、一貫性は大切だ。
経済再生には、一刻も早い、警戒解除が最善。
クラスター環境だけを除いて、サッサと社会生活を、元通りに。
感染しないことによる命も大切だが、
経済活動によって、命は保たれている。重さは、同じである。
今の対応は、アンバランス極まりない。
もし、消費税を下げるなら、
期間限定・半額プランだ!
10%がなんと!5%です!!
ただ、未来のために税収も大切なので、期間を区切らせてください。
今年の11月までです。
今年の11月までに、5%で、当初予定した消費税の税収に達するのなら、
ずっと、半額を継続です。もし達成できなかった場合には、10%に戻します。
どんどん消費してください!
なお、消費税収のリアルタイムの結果は、
毎月、今のコロナ感染者と同様の扱いで、報道します!
東京オリンピックを開催するなら・・・
外国人の皆様におかれましては、強制的に2週間前に先乗りしてもらいます。
地方のホテル・旅館に宿泊しながら、毎日、コロナではないかの検査を受ける。
行動は、自由である。そののち、希望の競技を観戦できる。
水際対策と、地方の再生を兼ねている。
つまり、
東京五輪のチケットは、
日本の地方の街巡りとのパッケージ販売とする。
「マスクと化粧品」の抱き合わせ販売と同じ仕組みを、
真っ当な理由のもと、国ぐるみで実行だ!!笑
身びいきだろうか?
大阪の各種施策は、なかなか、良いと思っている。
そして、リーダーが、バラエティ番組に出てきて、説明し、
芸人さんが笑いを媒介にして、問題の本質に切り込む。
「今、一番したいことは?」の質問に
「寝たいです」と、答えているのを聞くと、微笑ましく、応援もしたくなる。
※基本的に、イケメンに対して、厳しく当たる性分なのだが。
大阪のおばちゃんたちが、マスクを取り始めたら、
風向きが変わった証拠。そこから、日本は良い方向に向かうだろう。
政治に対して、アレコレ言っても仕方ないから、
このくらいにして・・・
私は、ご支援先が、生き残るようにするようにするだけである。
この週末は、久しぶりに、1日だけ、ゆっくりできる。
ご支援先が「大不況」に立ち向かうための施策を、じっくりまとめたい。
「頑張ろう!KOBE」
「頑張ろう!ニッポン」
「つながろう」
大きな天災から、立ち直ろうとしてゆくとき、
過去、前向きなキャッチフレーズが、世の中に出回った。
そろそろ、そんなフレーズが出てきて欲しいなー。
そんな「空想」を含めて、
ご支援先での「コロナ後」の施策を、アレコレ考えています。。
どうでもいい、空想キャッチフレーズ・・・
「グッバイ!マスク」
「グッバイ・コロナ」
「マスクよ、さらば!」
「安心・健康・ニッポン」
「乗り越えよう、日本」
ただ、個人的には、完全撲滅。完全封じ込め。は、ナンセンスだと思っている。
以前もブログに書いたように、
等身大の新コロを把握して、
リスクと恐怖を冷静に分けてとらえて、
共存する・・・というのが、個人的主張です。
だから、それを反映させたコピーとなると
「WELCOME!コロナ」
「コロナ君、こんにちは!」
「共に、歩もう」
「受け入れよう、ニッポン」
「アロング・ウィズ・コロナ」って、系統のフレーズとなる。。
、、、大衆ウケしないな~・笑。本質であるはずだけど。
イメージイラストだけは、明確に決まっている。
「マスクをスパーンと、外した、笑顔のヒト」のアイコン風・イラストだ!
誰か、、、みんなが元気になる、前向きなキャッチフレーズを、考えてください。
※政府は、糸井重里さんとか・・・有名ライターさんに、数千万円で発注すれば??
対処的バラまきよりも、手堅い経済効果が見込まれます!
ご支援先からの帰り道、路地裏にあったコインパーキング。
なんとも、ホットな場所に、導かれる。Pマークの形状が、またオツなのである。。
(1台も停まっていませんでした!笑)
しつこいけど・・・
別の角度からも、書いておく。。
現時点で、新コロ感染者・累計で500人。
死者20人。感染者のうち死亡する確率2~3%。
90%以上が、治癒。ワクチン・特効薬がなくとも、治る病気である。
日本の自殺者、毎月、毎月、1800人。
自社の社員、皆さんの周りの人が、新コロに感染する確率は、
自社の社員、周りの人が自殺する確率の3分の1以下。圧倒的に低い。
問題の大きさに対する、報道での取り上げられた方、政策・対策が、
何とも、アンバランスである。
また・・・
「普通の肺炎」による年間死亡者数は、年間・約12万人。
毎月1万人が「新型コロ」以外の肺炎で、亡くなっています。
新コロ死の500倍の数の人が、新コロ以外の肺炎で死亡する。
高齢者が危ない。。と言うけれども、
高齢者が肺炎に弱いのは、当たり前のことで、
年代別・死亡原因ランキング推移を見れば
「肺炎」だけが、年代が上がるごとに、上昇してゆく病気です。
約0.2%、広義の肺炎原因の死者が増えた、かもしれない。
それが事実である。
お子様連れ出勤デー。
子供たちと、一緒に時間を過ごさせてもらうなかで、
たくさんの「学び」がありました。
実は・・・・子供たちを「手なずけよう」と、
事前に、出張先で、美味しそうなお菓子を入手しておきした。
↑これが、その秘密兵器。威力高そうでしょ?笑。
箱のふたを空けると、
「わーーー!美味しそう!!」
「イチゴがあるー!」と、
飛び上がらんばかりの反応。。いや、実際、飛び上がっていた。
(フフフ・・・かかったな、チャイルドたち。フッ、余裕だぜ・・・)
しかし、それもつかの間、
衝撃の発言と行動を目にする。
「榮倉さんに、このお菓子、持っていこう!」
↑ 事務所(別部屋)で仕事している当社のスタッフの仮名。
「え?? 食べないの?」と尋ねると、
「うん、先に榮倉さんに、好きなの選んでもらうの!」との答え。
「ええやん、先に好きなの食べたらいいよ、きっと大丈夫やで」
それでも、首を横にフリフリ「うううん、先に食べてもらうの」
(余程、スタッフ・榮倉さんのことが好きなのか、それとも、恐れているのか!?笑)
「You、先に、食べちゃいなよ」等々、
手を変え、品を変え、変化球で攻めても、頑として、食べない。
理由を教えてくれました。
「“自分が好きなものは、先にみんなに食べてもらおう”って、
いつも、ママが言ってるから」
そう言って、お菓子を新品のまま、
妹さんに預け、事務所の部屋に、持っていかせてあげていました。
ステキだなー。教えてもらっちゃったなー。
何回か前のブログに書いた、
船井会長のいう「エゴからエヴァへ」「有為の人」。。
まさに、そうゆう人ではないか??
何年か前のブログに書いた、
吉田松陰を生み出したルーツ・玉木文之進に、
根底の部分で、通ずるものさえ感じる。
「なぜ、この指針が生まれ、お子様に伝えているのか?」
今度、聞いてみよう!
この日の帰り、事務所の前に、
大きな虹が出ていました!
子供たち&ママに、心に大きな虹を架けてもらえたような気がした1日でした。