top > 成功法則かも!?


国際コインランドリーエキスポにて

主催者様から依頼を受けて、講演を行ってきました。
昨年に引き続き、2度目の講演です。
今年もお声をかけていただき、心から感謝しております。

以前のブログでも、お伝えしましたが・・・
私の勝手な基準(しかし、それが正当だと思っている・笑)で、各分門・第一位だった昨年のセミナー。
(有料セミナーの)入場者数・第一位!
(80名以上の入場者セミナーの)アンケート満足度・第一位!

しかし、今年は、それが難しそう。。。
昨年の内容が良かったため、主催者様から「今年も同じ内容で!」とのリクエスト。
2年連続、同じ内容で、講演すれば、
満足度も、集客人数も下がるのが、普通。。。
講演者ごとの集計結果、楽しみにしていたのにな~・笑

今年は、誰かに負けてしまうかもしれないのが、悔しい!

でも、そこは絶対に負けないことを売りにしている「ザ・リアル・コンサルタント」
1)昨年の内容は、より要点をわかりやすく伝えるようにして、
2)昨年は話さなかった、新しい事例と、原理原則を入れる。
「講演を聴きにきてくれた方が、本当に儲かるコインランドリーを作れるように・・・」と。
全体のうち、40%くらいは、新しい内容を追加しておきました。

主に、
・的中率の高い、本物の売上・市場予測の方法
・「スタイリッシュ」と「売上が上がる」を、両立させたコインランドリー事例等を、投入!

投資回収・5年以内。
月・100万円以上の売上がある「ミリオンショップ」づくり。
この2点が
当社の開発するコインランドリーのテーマであり、特長です。


イマドキの若者?

大阪・北浜。
事務所の隣にある超繁盛カフェで、早めに出社してモーニング♪

川沿いなので、テラス席なんかもあって、とてもオシャレ。
野菜たっぷりのモーニングの健康志向、、、も、イマドキ。
「男は、肉だろ肉!
生きてるうちに、食いたいもん食うぜー!」みたいな思考とは、別世界・笑

スタッフさんも、
とっても心地よくフレンドリーな感じ。
レジを済ませるお客様に
「最近、何か良いことはありましたか?」とか聞いたりしてるしー!
接客も、海外テイストなんだな。

そんなスタッフさんのやりとりを聞いていると、
時間になっても出社しないスタッフさんがいるみたい。
「〇〇ちゃん、今日、出社の予定だよねー。まだ来ないね~」なんて話してる。
すると、
「〇〇ちゃん」が、やってきた。

「〇〇ちゃん、今日は、どーしたー?」
「寝坊しました。。」
「寝坊かー、オッケー♪!」 ・・・と明るくスマイルで対応。
以上、それで終わり。
ゆとり世代への対応って、
こんな感じがいいのかな?

ちなみに・・・
ずーーっと気になっていたのは、レジであの質問をされること。
・・・どうしよう・・・
おれ、なんかいいことあったかなー。。

「今日、あなたに会えたこと!」with爽やかスマイル♪
くらいの返しをしておこうか・・・と、考えていましたが、
何も聞かれませんでした。


「正しさ」よりも「わかりやすさ」が。

「正しさ」と「わかりやすさ」が、戦った場合、
大衆相手には「わかりやすさ」が、勝つ。

これは、古来から続いてきた「人間の習性」である。

多数のお客様の支持を集め、売上を生み出さなければならない
マーケティング責任者が、知っておくべき大原則。


多数のお客様にお集まりいただいた「工場開放型イベント」。大盛況。

 
もちろん「正しさ」を否定するわけはない。
※「正人」という名前が示す通り、本来の性格からすれば「正しさ」は、最も好むところ!

でも、目的と手段が一致するとは限らないから、
マスの支持を集めながら、動かしてゆくためには、
少し、遠回りをしながら「正しさ」を勝ち取ってゆかなきゃ・・・。

大衆相手に「正しさ」で勝負しても、
「わかりやすさ」に負けてしまうことが多い・・・ということです。


規模は立地を凌駕する


ちなみに、先日のブログのガーデニング店。
とんでもない田舎にありながら、超弩級の繁盛ぶり。

安い家賃の場所に、
圧倒的な面積・品揃え・サービスの「パラダイス」を作れば、
このような繁盛店が作れるのです。

商圏エリアは、半径数キロmに及んでいるはず。。。

規模は、立地を凌駕する。

 
クリーニング店でも、通用するかな?
きっと、可能だと思います。


早起きは三文以上のお得♪

「稼ぐエグゼクティブは、朝早く起きて仕事をしている」と、
大抵のビジネス本には書かれています。

その根拠は、メールや電話が鳴らず、
話しかけられることなく、
誰にも邪魔されない環境=プレミアム・タイムとなる。。。というもの。

私は、サラリーマンだった20代の後半くらいから、
自然と、エグゼクティブ・スタイルです。

実は、
本を読んだから、そうした・・・というわけではないのです。

20代のころは、この手の本を読んでも、
「そんなもん、余裕のある人間のやることやろーー!
俺は、夜遅くまで仕事やっとるんやぞ! 朝、早く起きれるわけがないやろ~!」
って、思っていました。。。素直じゃない、不良社員でした。

・・・
今でも、ちょっと、そう思っています。
エグゼクチブな人間になるために、
朝早く起きるような人間にはなりたくない・・・と・笑

そんな私が、
なぜ「早起きスタイル」になったのか?というと、
お風呂に入って、ご飯を食べてから、
仕事をする気力・体力がなくなってきた・・・
という、自分のどうしようもない弱さを補うために、
早く寝てしまって、早く起きるようになった。
それだけです。

「明日の朝、起きてから、この仕事、仕上げるぞ~」って、
ワクワクしながら寝ます。

「フロー」状態で、最も集中力を発揮できる「プレミアム・タイム」を、色んな方向から充実させています。

朝食のパンにこだわるようになってきます。
バターも色々試したくなります。
トースターも、海外製とか買ってみます。コーヒー豆にも、カップにも・・・。

休日は、朝早くから営業している隠れ家カフェに行って、仕事することもあります。

この日は、カフェの前で、偶然ビーチバレーの大会が・・・。
横目でチラチラ、水着の妖精を見ながら・・・。
ある種、フロー状態。早起きは三文の徳・・・いや得!

大迫力!! 
まだ人気がないスポーツだから、間近で観れる。
勝負してみたい・・・・。





TOPへ戻る