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戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ。策三策の極意。

昨日のブログに追加で、
忘れないように売上アップ原則を書き留めておきます!
アニメに詳しくない方のためにも。

「シャア」は、人気アニメ「機動戦士・ガンダム」に登場するキャラクター。
「ガンダム」側の敵、いわゆる悪役ですが、カッコイイんです!

シャアだけが、
「赤」に塗られたのモビルスーツ(ロボット)に乗っていて、めっちゃ速くて、強い!!
で、昨日のブログが「シャア専用・ザク」。ついた異名が「赤い彗星」。

シャア以外のパイロットが乗っている緑色の「量産型・ザク」は、
ガンダムに、ボコボコにやられちゃう。

そして、
シャアの名言が、このタイトル
「戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ」
いつも自分のことを全体の中で、相対的にとらえ、クールに判断できるというキャラクターなんです。

作戦を立てて「楽観視」するのではなく、
もしも、これがダメだったら、こうして、それもダメなら、こうやって。。。を、
いつも考えて、第一の手を打つ。
経営にも通じるものがあります。

私も、経営者として、コンサルタントとして、
いつも心がけているのは、「策三策・さくさんさく」の極意。

常に、3つの策を立案して、そのなかから、ベストのものを選ぶ。
少なくとも、3手先の策までを考えておいて、ベストのものを選ぶ。
このようにして、作戦を立てるように心がけています。

ちなみに・・・
加古川市の西神吉小学校では、この緑色のザクを「ハゲザク」と呼んでいましたが。。。
これって、局地的?全国的??

コレが「ハゲザク」
シャア専用・・・にはついてる「ツノ」みたいなのがないわけです。
(恐るべし、クソガキのネーミング力)


経営コンサルタントが、モテない理由

ボストン・コンサルティング・グループの元代表で、
戦略コンサルタントの第一人者・堀紘一さんの書籍。

コンサルティングとは、何か?
「なるほど!そうそう!!」と思える、さすが・・・の内容。
神奈川の支援先への行き帰りの新幹線車内で、一気に読みました。

で、印象に残っていて、勇気づけられた言葉が、コレ。
↓↓↓
論理的な会話と、何事も理詰めで考えることを要求されるコンサルタントは、女性にモテない。
これは、100年前からの定説だ。

そっか~モテないのは、仕方ないんだ・・・えへへ。

確かに・・・女性のハートをつかむ会話ができる男は、
「同調すること」が、上手い男。

「そうだよね~」「それは、全面的に相手が悪いよ!」「大変だったね~」これを繰り返す。
「キミが正しい、そして可哀想だ。相手は許せない、そして俺は味方だ」と。

生産性も発展性もない話に、付き合うことのできる男が、だいたいモテる。
目を見て、うんうんうんと頷けば、も~っとモテる。
何が問題点で、これからどうすれば良いのか?は、一切不問。

ハートをつかめないコンサルタント思考は、
一通りのヒアリングの後、
「問題の本質は、コレだ」「改善するには、こうゆう方法がある」
「理由は、こうこうこう」「で、結局、どうするん?」と、ついついやってしまう。

不思議なもので、キッチリ核心をついていればいるほど、女性のハートは離れてゆく。。。

「薄っぺら同調男」と「本質が見えるプロ」と、どっちの男を選ぶんだよ?
どっちが本気で、あんたのことを考えてると思うねん?

ホンモノ・ニセモノが見分けられる女にだけ、モテればいいですよね、堀さん。
コンサルタントなのに、まあまあモテるのは、未熟な証拠?

とは言え・・・
クリーニング業界は、女性中心の職場。
このへんを使い分けて接することが、チームワークのポイントなんですよね。





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