本質、ズドーン!「ダサいことが、問題だ」
先日の「祝勝会」での一コマ。
社長のお友達のカメラマンさんの名言。
ご紹介します。
今、
話題の東京オリンピックのエンブレムについて、
質問したときの彼の返答。
「パクッた、パクってないは、どっちでも良くて、
それよりも、あのエンブレムが、ダサいことのほうが、大問題だね」
こう言い放ちました!
シビれる。
本質をズバリ!
好きだな~。
top > 売上アップ(スパッと効く)
先日の「祝勝会」での一コマ。
社長のお友達のカメラマンさんの名言。
ご紹介します。
今、
話題の東京オリンピックのエンブレムについて、
質問したときの彼の返答。
「パクッた、パクってないは、どっちでも良くて、
それよりも、あのエンブレムが、ダサいことのほうが、大問題だね」
こう言い放ちました!
シビれる。
本質をズバリ!
好きだな~。
「コレを教えていただいたからには、中西さんと、一生お付き合いします!」
こんなことや、
これに近いことを、おっしゃっていただけるノウハウが、
今、存在しています。
このノウハウを実行するだけで、
数百万、いや、数千万円の利益になります。
でも、
このノウハウを、お伝えするのには、
10分もかかりません。
資料だって、1枚あれば、十分。
本当に価値あるノウハウって、意外と、そんなものです。
色々と、こねくりまわすノウハウや、
ひとつのことを言うだけのに、
まわりくどい説明や、面白いことを言うコンサルタントは、
実は、たいした「売上アップ力」を持っていない。
話が上手いだけだ。
「結局、何だったんだろう?」
「随分、自信ありげな講師だったなー」って感想で、終わることが多い。
気持ちのいいカフェにて・・・ちょっぴり(いや、相当の?)自慢話でした!
知っていることと、知らないことだけで、
こんなに差が出るなんて・・・。
インテリジェンス(=知識と情報)って、ある意味、怖ろしいです。
会社が大きくなるためには、
社長の戦略、戦術とともに、
人材の育成が伴わなければ、なりません。
先日のブログの土光敏夫さんの書籍のなかに、
人の育成のコツが、このように書かれていました。
「自分の存在を不必要にする」ように、部下の育成を行う。
自分が、いついなくなっても大丈夫なように、
自分が、どこへでも移れるようにしておくこと。
まさに、その通りです。
そして、会社は、自分の存在を不必要にするように、
人材を育成したスタッフを、誰よりも評価する仕組みを整える。
育成した部下の活躍は、
育成に関わった上司や先輩スタッフの功績である。
そのような評価を行い、
優秀なスタッフが、安心して「自分の存在を不必要にできる」ようにしておくことが、
必要です。
人材育成のステップ・・・
1)まずは、先輩のモノマネで、標準的なレベルまで「追いつく」
2)次に、自分独自の技術を磨きあげ、売上・利益に貢献し、会社から「必要!」と言われる存在となる。
3)最後に、技術を後輩に伝承し、自分を不必要な存在にする。
=自分の分身たちを、次々と生み出してゆく。
2)ができている人は、
3)のレベルにチャレンジしましょう!
昨年のチラシの成果が、こちら。
チラシを持ってきてくれた新規客数が、トータル30組。
今年のチラシ成果が、こちら!
新規客数が、トータルで78組に、伸びています。
継続的に仮説⇒検証を繰り返してゆくことで、
精度は、どんどんと高まってゆきます!
自分の感覚や、他からの情報、現場スタッフの声など
「イメージ」だけでなく、
正確な「数字」をもとにして、
「良い・悪い」の「裏付け」をとってゆくことが、大切です。
キレイな紫陽花を見つけました。
6月のスタートですね!
4月~5月、クリーニング業界のクライアントさんの業績は、絶好調でした!
1月~5月の累計の売上が、
消費税駆け込み需要のあった昨年の累計売上を、上回ってきた会社が多数。
6月~7月は「店舗の地力」が問われる季節。
現場の教育訓練が行き届いた会社が、ここから、さらに伸ばしてゆくことができます。
ここからが、勝負のとき。
店舗責任者のみなさん、頑張りどきですよ!