人の心理と工夫
クライアントさんと、ランチに行ったとき、
トイレにあった、この工夫。
「スリッパ・雑然」に、なりません。
大好きです。
無料でできる、こういった工夫。
つい、きちんと揃えてしまうタイプの人間なのです。
偶然、トイレで一緒になった幹部さんは、
バラバラっと、なんとなくだけ揃えて、行っちゃいました!!
とても、羨ましい性格です(笑)
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クライアントさんと、ランチに行ったとき、
トイレにあった、この工夫。
「スリッパ・雑然」に、なりません。
大好きです。
無料でできる、こういった工夫。
つい、きちんと揃えてしまうタイプの人間なのです。
偶然、トイレで一緒になった幹部さんは、
バラバラっと、なんとなくだけ揃えて、行っちゃいました!!
とても、羨ましい性格です(笑)
おおーっ!
このストーブ、かっこいい!!
アラジンのブルーフレーム。
しかも年代物では??
どんな店主なのか?
この店は、何を志向しているのか?
店に置かれた、ちょっとしたアイテムを見れば、
一発で感じとれます。
「ガードがないから、子供が触ったら、危ない・・・」
「燃費が悪く、エコに反する・・・」
そんな客は、来なくていいのサ~♪♪
で、私みたいな
「変人」が、集まってくるお店になります。(笑)
冗談は、ともかく・・・。
ちょっと高い商品を売りたければ、
ちょっと高い物を買っているお客様が、好きそうなアイテムを置かなきゃならない。
ストーブひとつ、
お釣り用トレイひとつ、
メモ帳ひとつ。
紙コップひとつ。
全部、考えて購入しなきゃならない。
「中西さん!ブログに、“ジドリ写真”も、載せてください!」
「ん??
最近食べた地鶏の写真かい???」
・・・自分の顏を入れて、写真を撮ることを「自撮り」ということを、最近、知りました。
そういえば、今回を含め合計3回くらい、ご支援先のスタッフさんに、
そんなことを言われた記憶ががあります。
1回はオトコ、1回は社長のお母様、1回だけ女性スタッフちゃん(茶髪)・・・。
写真は、こんなもんにしておきましょう。限界です(笑)
時折、晩飯を食べている隠れ家にて・・・。
忙しいからと言って、あまりにも、
内容のないブログを続けるのは、さすがにマズイ!
「写真力&好感度」を上げるための見せ方について、
書き留めておいたメモを、ご紹介します。
チラシやHPなんかに載せるために、
女性を、かわいく写真に撮るときの「ポージング」のポイント。
・手のひらを見せる。
・ナナメに立つ。
・首や体を、少し傾むける。
・複数人数の場合、同じ動きをする。
次に、応援されるようになるためのポイント。
・成長の過程を、見てもらう。
・お客様とともに、完成させる。発信&参加型。
・心理的反発をなくす。「●●しなきゃ駄目」じゃなく「●●してくれると嬉しいな」と発言する。
・相手の動きにあわせるようにして、こちらも動く。
そんな感じです!
吉田松陰関連の書籍を、
2つ並べた写真を、先日のブログ写真に掲載しました。
山岡荘八さんの「吉田松陰」と、
司馬遼太郎さんの「世に棲む日々」
人物にしても、
事件にしても、
ノウハウにしても、
それを知るためには、
1つの書籍や情報源だけでなく、
同一のテーマで、複数の書籍や情報源を、見るようにしています。
たとえば、
コンサルティング支援で「店舗の改装」が、必要になれば、
1つの書籍だけで満足するのではなく、
ある程度、短期間のうちに、似たような本を4~5冊くらい買い込んで、読みます。
そうすることで、
自分のフィルターを通して、「本質」に近づくことができる気がするのです。
「オモテ」だけじゃなく、「ウラ」から「ヨコ」から、見るのです。
「接客対応」というテーマでも同じ、
「ホームページ」というテーマでも同じ。
「あの店が、成功しているらしい」と聞けば、
1ルートだけで鵜呑みにせず、別のルート、別の人からも、情報を得る。
同様に、
一人の作家や、経営者に、興味を持てば、
その人の関連本を、もうひとつ、ふたつと、読むから、
そこから、どんどん広がってゆきます。
「あんこ系の和菓子」が美味しい!と感じれば、
しばらく「あんこ」のお菓子ばかりを、探し求めて、食べる・・・
そのうち、小豆の銘柄や、砂糖なんかにまで、詳しくなる。(笑)
「深く掘れ、そうすれば、拡がる」
砂場の穴を深く掘り進めば、自然と穴の直径は広がってゆくのです。
ひとつの道を究めれば、
他の分野にも通ずる、「本質」とか「原理原則」に、早く行きつくことができます。
JRAが作っている、過去の名馬ポスターのなかで、
きっと、最もかっこいいであろうポスターが、これ。
私が、競馬場に行ってたころからありますから、
このポスター、20年くらい前から、存在しているはずです。
スーパークリーク!
オグリキャップ、イナリワンらと、時代を作ったサラブレッドです。
1枚の写真のパワーって、すごいものがあります。
これを、私は「キラーフォト」※魅惑の写真 と呼んでいます。
その会社や商品を象徴する写真とか、インパクトある写真は、
チラシ、ホームページ、ダイレクトメールを作るうえで、
とても重要な役割を占めるようになってきました。
どんなシチュエーションで、
どの角度で、どうやって光を当てて、写真を撮るか・・・
これで、集客力は、まったく変わってきます。
最近は、チラシのレイアウトや、内容、アイテム構成に加えて、
写真撮影指導までしなければ、当たるチラシは、作れなくなってきました。
ちなみに、このポスターには、
こんな「ストーリー」まで、記載されています。
馬が、武豊を選んだそうです。
良くできています。
商品を売るときの鉄則ですね、
キラーフォトと、キラーストーリー。
JRAに、昔、貯金してたはずなんだけど・・・
なかなか「お引き出し」させていただけません。