2017年12月3日 21:13

素敵な夕焼けを見ながら。。。自慢。
外交部門の営業マンが、
チラシを見てご注文いただいた新規のお客様から、こんなことを言われていた。
「わざわざ。こんな遠くまで来てもらってありがとうね~!」
営業マンは
「いえいえ、とんでもないです。工場から15分なんて、とても近いほうですよー」と、
喜び、感謝する。
これが、普通の(良くできた)人の対応だ。
これは、セールスマンとしては。合格。
でも、これだけでは、大きく売上は上がらない。
マーケッターは、どう考えるか?
来週までに、答えを考えてみてください・笑
土曜日くらいに、アップしますね!
2017年11月3日 10:00
看板代が5万円で済めば、安い!と思う。
でも、緑(植物)が5万円かかると、高いなーと思ってしまう。

繁盛店を作るために、
植物は、看板と同等の威力がある!
今、繁盛している会社の経営者は。
看板にお金をかけている。
繁盛店だからお金をかけることができたのではなく、
苦しくても、そこにお金をかける。
そうしたほうが、結果的に儲かることを、肌で感じているから。
そして、
これから先、未来の繁盛店の経営者は、
植物にもお金をかける。
2017年10月22日 22:21
「料金の安さ」が魅力だから・・・と、
質の悪い会社や人と、取引をしている会社がある。
そうゆう会社は、決まって、儲からない。
チラシ、ダイレクトメール、POP、看板、WEB、、、
競合他社と戦うための
販促物のクオリティは、戦争の場合の「武器」のクオリティと同じ。
安いから、便利だから・・・と、質の悪い武器を使っていては、勝てる戦争にも、勝てません。
バタバタ兵隊が死んでもかまわない!というほどの「兵力」があれば、
質の悪い武器を持たせても、人海戦術で勝てるかもしれません。
しかし、安さ重視で取引先を選ぶ会社は、多くの場合「兵力」もない。
「兵力」がないからこそ、
最先端の良質な武器を持たせて、鍛えて、戦わなければならないはずなのに。
安い武器で、戦わせようとするから、連戦連敗。。。
どんどんカネも人も、消耗してゆく。。という悪循環。
もちろん「高ければ良い物」という、品のない金持ちのような発想も、それはそれで違う。
本当に価値あるものを、見極める目を養わなければならない。
価格に価値は、つきものです。
総額5千円で済むチラシが「高い」場合もあります。
総額20万円かかっても「安い」チラシもあります。
家賃5万円の店舗が「高い」場合もあります。
家賃30万円かかっても「安い」店舗もあります。
給料20万円の社員が「高い」場合もあります。
給料50万円かかっても「安い」社員もいます。

価値/価格=価格分の価値
を知って、判断してゆけるかどうか、それが繁盛への道と、衰退への道の分かれ道。
2017年9月3日 23:45
「自分以外の誰かのために、体を張って、生きてきた」
若い先輩方に感謝と、
私も同じ国に生まれた男として、
そうゆう人間でありたい、という気持ちを、新たにしました。

同時に、大切な若い命が失われたことについて、
「コンサルタント=参謀」という職業とリンクして思いを馳せる。
特攻という作戦は、無謀ではなかったのか?
色んな思索が駆け巡り、未だ、答えが出ていない。
まず、
私は、コンサルタントとして、リーダーとして、大切にしていることがある。
「自分が、できないこと」
「自分が、身銭を切ってやれないこと」は、他人に提案しない。ということです。
結果、作戦内容を実施していただく会社やスタッフさんに、
意味のない、無駄なことをさせることはなくなるし、
時間・お金の負担、体力的・精神的負担も、最低限に抑えることができる。
「ポスティング、1日〇〇枚・・やればいいんですよ」と、
特殊な成功ケースを聞きかじっただけで、軽々しく話すコンサルもいる。
しかし、住宅密集度によって、配布できる枚数は様々なので、
地域別の基準を作らなきゃダメだ。
体力だって、人それぞれで、普通は2時間やれば、もうヘトヘトだ。
実際に、やったから、
どの地域ならどのくらい配布できるのか?
どんなツールが良いのか?配布NGのマンションをどうすれば配布できるのか?
スタッフの不正をどうやって防げばよいのか?も、わかる。
「福島の原発は問題ない」と言った政治家は、
自分自身か、少なくとも、家族か親戚が、福島に移住するのが筋だと、思っている。
何時間か避難所を訪問して、テレビに流すのはポーズに過ぎない。
何日間か、自分が避難所で生活してみないと対策は出てこないし、
心情もわからない、と思っている。
そうゆう意味では、
特攻を指示した幹部は、特攻すべきだと考えている。
任務上、不可能なら、少なくとも、自分の子供を特攻隊に入れるべきだと。
いつの時代も、どの国でも、
戦争は、年寄りが始め、若者が犠牲になる。
そこで・・・・
「特攻作戦を考えた人」とグーグルで検索してみる。
そうすると「特攻作戦の生みの親」と言われている二人の名前が出てくる。
大西 瀧治郎・海軍中将は、終戦後、割腹自殺。
宇垣纏・海軍中将は、玉音放送後、自ら部下とともに特攻。
大西中将の自殺は壮絶だった。
切腹しただけでは、人は死なない。
介錯により首を刎ねられなければ、絶命しない。
「自らの死を以て旧部下の英霊とその遺族に謝す」と遺文を残し、
介錯なしで、自ら腹と首を切った。
数時間後、絶命せずにいるところを、人が見つけて病院に連れて行くも、
介錯も、延命措置も、拒んで、翌日、死ぬ。
苦しみを自らに課して死んでいった。
宇垣中将の降伏後の特攻には、批判も集まる。
しかし、彼なりの責任はとっている。
このような史実を知ると、
作戦を立案する者としての「矜持」は同じだったのか・・・と思う。
無責任に特攻させたわけではないことは、理解できた。
もちろん、
この二名が代表のように書かれているが、
実際には特攻作戦立案にかかわった人や、
それを推奨した人で、責任をとらない人も、たくさんいるだろう。
「手柄は奪い、責任はなすりつける」大きな組織にありがちな特性だ。
現在の日本の政治家や、リーダーに、
覚悟を持って、仕事をしている人間が、いるだろうか?
2017年8月20日 21:29

ご支援先社長との昼食で見つけた店内ポスターです。
こうゆう店内看板、とても好きですねー。
異業種には、ヒントがいっぱいあります。