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アナタは、有事タイプ?平時タイプ? 

新コロ騒動以降、
クライアントの社長の動きを見ていると、色んな特長が出ます。

これまで、何だか、アレレ??と思うことも多く、
軌道修正に大変だった社長さんが、
急にイキイキ、素早く、的確に、動き出す。ということがある。
これは、見ていて、痛快である!
3月の売上を、プラスにもってきたりする。

これまで、順調に伸ばしてきた社長が、
急に、的外れな方向に、動いてしまう。
あるいは、動きが弱くなってしまう。ということもある。

もちろん、これまで、順調だった社長の
ギアがもう一段上がって、バリバリに光輝く。ということもある。

一番、困るのは、軌道修正が大変だった社長が、
ずっと、これまでのまま。。フリーズして動かないこと。

有事と平時。。。人間の性格的に
どちらに向いているのか?ということは、
やっぱり、あるらしい。

 
何が起こるか、わからない。
周りの状況は、変わらない。
ならば、
自分から何か起こしたほうが、主導権をとることができる。

古今東西の戦史において
「戦場」を目の前にして、
熟慮するのは、必ず負けるパターン。
待った人は、負ける。
もし、待つ場合でも、有効に動きながら、待て。

緊急事態において、
命令の「数」と、命令の「強さ」に、劣る武将・指揮官は、
たいてい、負ける。

皆が、恐怖で動けなくなっているとき、
「ヨシヨシ、きたきたー」と、
舌なめずりしながら、
バンバン、皆に命令を出せる者が、勝者となる。

今が、まさに、そのとき。
混乱期は。。大逆転のチャンスである。

・・・・
ワタシ??
もちろん、有事や逆風には、少し自信があるほうだ。
最近、「舌なめずり」しすぎて、ヨダレが止まらない。。
なにせ、あの東日本大震災・・・
当日、仙台で遭遇し、
新幹線も、空港も、高速道路も、ストップしている中、
翌日には、大阪に戻ってきていた男だ。笑
状況分析、知恵、行動、それと運=良き人との出会いには、ほんの少し、自信がある。

おかげさまで、仕事はなくなることなく、今日も出張支援。。
「大変なときだからこそ、来てほしい」という社長の想いに、全力で応えたい。


もう1個だけ書いておく。これで最後にするから!

あのな・・・・
オッサン、オバハン。。その茶番パフォーマンスに、
一言つけ加えることが、できんのか?

自身を守るためです。
社会を守るためです。
命にかかわることです。
家にいれば、大切な命が救われます。
家にいてください。

ってか?
また、お言葉スラスラ、TVウケ意識フレーズ・・・それは、ええけど、、やな。
  
アンタらが、家で身を守って、安全にいれるのは、その瞬間も、
家から出て、仕事してくれている人がいるから。。という一面があること、わからんのか??
俺らが、モノが食べれるのも、
電気や水道が使えるのも、
宅配が届くのも、、、こうゆうときにでも、
家から出て、仕事してくれている人がいるからや。

自分を中心とした危険回避の話だけを、話するな。
そうゆうなかでも、命をさらして働く人がいないと、社会は成り立たない。
その言葉は「外に出て、働く気がなくなる」言葉である、という一面も、認識しろ。

自分中心の「上から、上っ面」しか見えない、見ない人に、
リーダーの資格は、ない。(あくまで、個人的見解だ)

シナリオを暗記して、プレゼンしたオッサンとオバハンも、
原稿を書いたエリートも、、失格だ。

 
「今、私たちの社会生活を維持するために、
 家から出て、お仕事していただいている皆さん(ここで全業種の名前を呼んでも良い)に、
 最大の敬意と感謝の気持ちをあらわします。
 国民の皆さんも、彼ら、彼女らの安全を守る行動をとると同時に、
 最大の敬意と感謝を持って接して欲しい」

最後に、このことを、つけ加えて、言ってくれ!

今年は、例年よりも、桜が長く咲いてくれている。

陰鬱で、怒りを持ち、クライアントさんが勝ち残る道を模索しながら、
でも、ゆっくり風景を楽しめる桜、、
これは、これで、一生に一度の大切な桜である。


もしも、私が国会議員だったら

このように質問してみたい。
そうゆう議員が、一人くらい、いて欲しい。
※特に、本気の野党議員がいるならば。。。
※あるいは・・・進次郎あたりが、イキナリ、打ち合わせナシで、やって欲しい!

「私たちが、自粛を要請した結果、
収入が減る会社や国民の割合は、実に80%にもなります。
補償制度、給付金、支払い猶予措置、アベノマスク、緊急事態宣言も、
良いですが、
何よりも、はじめに、
私たち議員と、公務員の収入を、自分たちで30%削減しませんか?
国民の収入が減ることを、たくさん、お願いしておきながら、
私たちだけが、これまでと変わらぬ収入を、
安定的にもらい続けるのは、本末転倒で、心が痛いです。
私たちの給料は、国民の皆様の税金からいただいています。
主たる国民を苦しい状態に追い込む要請をしておきながら、
従たる我々がそのまま給料をもらい続けるのは、私は、とても、心苦しいのです。
総理も、そう思いませんか?
国民の多くと同じ気持ちとなり、必死で知恵を絞り、行動するためには、
まず、私たちの給料を30%削減してからにしましょう。
そうすれば、施策も命がけで考え、まさに「ワン・チーム」となれます。
期間は、今すぐスタート。
コロナ騒動が収まって、国民の収入が元に戻るまでの期間。
例外は、今、必死で動いている医療関係と、その関連省庁のみ。
総理のお考えと、行動を、お聞かせください。」

きっと、これに対して、
「私は、そうしても良いのだが、法律の整備が・・・」的なことを、答弁してくる。

なので、次に、こう対応する。
「わかりました。それでは、得意の“要請”を出してください。
議員、公務員の方々におかれましては、自分の給料を30%、返上してください。
もしくは、無給で30%の時間、忙しい省庁・部署に応援に行ってください。と。
そして、その数字がどうなったのか、
毎日の感染者と同様、報道してもらうことにしましょう。」

 
たとえば、会社の場合、、
従業員さんに、収入を減らすお願いをしておきながら、
社長・幹部だけ、そのままの給料をもらい続ける・・。
そんなことをしたら、みんなソッポを向いてしまうぞ。

道徳とか、美しい国とか、○○ファーストとか、
ここで見せてくれよー!


ワイシャツのボタンと、緊急事態宣言

新型コロナへの緊急事態宣言。。
感じることが、いくつかある。

これは、
最初の「事実認識」と、
問題対処への「入り方」を、間違えると、
こうなってゆく。。ということの
典型的な例である。

ワイシャツのボタンの一番最初を、掛け違えると、
ずーーっと、掛け違えたまま。となる。

自社の経営の「反面教師」として欲しい。

大阪の繁盛店の入口のPOPです。
※ブログ内容とは、ほぼ関係ありません!(笑)


ボクの、ワタシの、新型コロナ対策

私の基本方針は、「免疫力を高める」である。

1)毎日、寝たいだけ、寝れるよう、就寝時間を早めにする。
2)できれば、毎日、納豆かヨーグルトを、食べる。
3)週に1度、コロナ前は、いつも大行列だから、行かなかった繁盛店に行く。
4)懐かしい音楽を、風呂場や部屋で、大声で歌う。

・・・
運動が・・・
できていない。。。このままでは、コロナ太りになるぞ。。
外でできる、バドミントンでも始めるか?
壁当て、ピッチングにするか?
バスケットボールのゴールのある公園に、勇気を出して行くか??
(タトゥとかある若者が集まってるんだよな~)

・・・
仕事についても、
きちんと、対策を講じています!





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