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仕事に「終わり」は、ない!・・・GWどこにも出かけないオッサンの迷言

「並んで待つこと」と「自由を束縛されること」が
何よりもキライ、、、、わがまま中年オヤジ。。。
ゴールデンウィーク中に、旅行なんて、まったく考えられない。

GWの渋滞情報をみるたびに、テレビ越しに「おまえら、すごいな~」。

「仕事、いつ終わるの~?」
すると、家でも仕事しているオヤジがすかさず答える。

良く聞け。。。
「仕事に終わりはない!」

「仕事は、もっとこうしたい!こんなこともできる!が、どんどん出てくる。だから、終わりはないんや。」
「仕事に、これでいい・・・が出たら、男には生きる価値がないんやで。」

結論を言おう。。。
「仕事はずっーと、終わらない。
しかし、区切りならつく。あと30分待ってくれ。」

と、まあ、こんな調子。

買い物や映画、遊園地、、、それもいいけど、
男は、「獲物を獲ってくること」と、「女性ができないことの例外処理」が、できればいいと思っています。

チビを相手に、本格カートに本気。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(ゴールデンウィーク)
インが甘いぜ、バンビーノ!!

  
きっと、親父が「真面目に」グレてると、
子供はいいヤツに育つのではないでしょうか?


みんなが苦戦のとき・・・「負け方」が大事

4月のクリーニング業界は、全体的に苦戦。
昨年対比を、割り込むご支援先が目立ちます。

同じエリアで、同じ販促をしていても、
昨年対比を10%以上も、割り込んでしまう店舗と、
5%以内のマイナスで、持ちこたえる店舗があります。

会社の場合、スポーツの試合と違って、
「10対1」の大差で負けても、「2対1」で惜敗しても、負けは負け。
明日、1勝すれば、それで良い。
来月、プラスにすれば、それで良い。。。という訳にはいきません。

来月以降で、大差で負けた分を、取り戻さなければならないのです。

つまり、天候が悪くとも、今月の負け幅を、
どれだけ小さく抑えておくか・・・ということが、とても大事なのです。

  
「みんなが悪い」という状況下においても、
大崩れしてしまうことのない店舗の特徴とは、何か??

一言で言えば「泥臭く稼ぐ」ことのできる店舗です。
スマートな店舗(人)ほど、負け始めると、弱い。。。負け幅が大きい。

コンサルタントとして、ご支援先の色んな店舗と人を見て、
16年間、組織に属するサラリーマンとして、色んなタイプの部署とリーダーを見て、
ルール化したことです。

苦しいときの負け幅を、地道で、泥臭い取り組みによって、
小さく抑えることのできる店舗・人を育ててゆきたいな・・・。

真の「強い会社」を作ってゆきたいと思います。


なんで俺の気持ちがわかるねん!

第一弾。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(気持ちがわかる、さぼうる)
この用事が終わったらな、、、
ちょっとだけやぞ~。

喫茶・さぼうる・・・。
ネーミングも雰囲気も、、、今の自分に、ど真ん中のストライク!

 
第二弾。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(海が似合うね)
あ、そう?
俺の時代が来たね~(笑)。

次、お会いしたとき、この言葉、かけてみてください。
すっごく、うれしそうな顔するはずです。

  
良いゴールデンウィークを!!


近鉄バファローズの記憶

クリーニング経営コンサルタント中西正人(近鉄バファローズ)

日曜日、家でゴロゴロしながらチャンネルを変えていると。。。
懐かしい「近鉄バファローズ」の復刻版ユニフォームで、オリックスが試合をしていました。
大ファンの球団でした。今は、もう消滅してしまった、近鉄バファローズ。

ちょうど野球をはじめた小学低学年のころ、
日本シリーズで広島カープと戦っていたのを、偶然テレビ見てからのファンです。

悪そうで、、、でも実は優しそうなオッサンが、バチバチ打ちまくる。
イザというとき、男気を発揮する(普段はテキトーだけど)。
そんな個性あふれる荒くれ者のチームカラーが、少年のころから好きでした。

監督は、選手をシバキまくって育てた闘将・西本幸雄や、
近鉄の幾代もの監督に仕えたのち監督となった「仰木マジック」仰木彬。

弱小球団だった近鉄で、300勝をあげた大エース・鈴木啓示。
日本人大リーガーの先駆け・トルネードの剛腕・野茂秀雄。
近鉄らしからぬトレンディサウスポー・阿波野秀幸。
久保、井本、柳田、村田、佐々木、小野、山崎、高村、、お、加藤哲郎も!岩隈も元近鉄!
抑え投手は、
地元・兵庫県の滝川高校から入団して、リリーフだけで19勝をあげた石本貴昭。
山口、吉井、大塚。赤堀元之の投球フォームは、今でも一番美しいと思っています。

打線も強烈です。
赤鬼・マニエルは、阪神のバースに匹敵するくらいの外人でした。
三振も多かったけど、、、ホームラン王・ブライアント(顔がエディ・マーフィー)。
暴れん坊・デービス。タフィ・ローズは、打率・ホームランとも安定してましたね~。
フルスイングが、史上最高に似合う男・中村紀洋。男・石井浩郎。。。
小さなスピードスター・大石大二郎。安打製造機・新井宏昌。ガッツマン・平野光泰。
本物の男前キャッチャー・梨田昌孝。ライバルの有田修三。
小川、栗橋、羽田、佐々木、吹石。。。金村、鈴木、村上、光山。。。大村、武藤、磯部、吉岡、水口。。。

完全個人趣味&自己満足のマニアブログでした、、、すみません!!


自問自答と「他問他問」も、統合・一致させよう。

今日は、先日のブログの第二部みたいなもの。

そう言えば、出張中、、、駅の構内を歩いていると、
ここ数年、人とぶつかりそうになることが、明らかに増えてきました。

俺の運動神経が鈍ってきたからか??
    それも、ちょーっとあるかもしれない。

でも、そのほとんどの正体は、
「イヤホン」をつけたまま「自己空間」で歩いている若者
人ごみのなかでも「キャリーバッグ」を、平気でコロコロ引っ張る人。。。

「自分」を「他人」よりも、かなり優先する時代となってきたようです。

これから先、ちょこっとだけ人よりも「仕合せ」になりたければ、
「自問自答」で、自分で出した答えに満足するだけでなく、
「他問他答」=他に問い、他の答えを聞く。ということもしたほうが良いと思います。

自問自答の場合、
自問「お客様は、満足してくれたかな?」
自答「ここが悪かったかもしれない、ここが良かったかもしれない」

他問他答の場合、
他に問う「この商品、どうでしたか?」「感想を教えてください」
他の答え「そうですね~、ここが良かったですね。ここを、もうちょっと、こうすれば?」

実際、コンサルティング先の店舗を訪問しても、
「こんな風にしてみました!どうですか?」
「うちの店、何か気づくところ、ありますか?」
こんな発言が出てくるスタッフさんの多い会社ほど、お客様が集まっています。
そして、スタッフさんが、イキイキ・若々しいです。

自問自答に加えて、
他に問いかけ、他の答えを聞く「他問他答」を取り入れる。
そして、「自」と「他」の一致・統合を図ってゆく。。。

時代の一歩先をゆく、
売上アップ&人材育成のノウハウではないでしょうか。





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