2014年7月18日 21:22
仕事帰りに、男一人、
隠れ家で、酒を飲む・・・。

ワタシ、スーツの内ポケットには、いつもブランデーの小瓶を忍ばせ、
ことあるごとに、グビッと、飲み干しているのです。。。 🙄
・・・ウソです。お酒は、ほとんど飲みません。
特製の果物ジュースを、飲みましたー! 😛
酔っ払いみたいな経営談義に、お付き合いください。
売上とは、
1に、経営者の「戦略性」。
2が、お客様の「満足度」。
1が、経営者の「戦略性」である理由。
それは「お客様からの初回注文」を如何に得るか?
ということに関しては、
商品の「満足度」とは、無関係だからです。
いくら美味しいラーメン屋さんであっても、
まず「店に入ってみよう、食べてみよう」と思われなければ、
「美味しかった!」という「満足」は、得られません。
だから、
お客様との「ファースト・コンタクト=初めての接触」の場を作るのは、
経営者の戦略性にかかっていて、
商品の良し悪しとは、基本的には無関係なのです。
どんな場所に店舗を作るのか?
どんな商品を、どうやって提供するのか?
他社との差別化ポイントを、何に設定するのか?
どんな外観で、どんな販促手段を使うのか?
これが「戦略性」です。
「戦略」とは、会社が儲かる方向を決めること。
売上を作るための2番目が、
お客様の「支持率」や「満足度」。
これは、主に「リピートがあるか、ないか」にかかっています。
良い商品・良いサービスであれば、リピート注文が入ってきます。
リピートが多ければ多いほど、売上は安定します。
リピートのない商売は「経営をしている」とは言えません。
一時的に流行っても、すぐに潰れる会社や、お店。
それは、ここに原因があります。
「良い仕事・サービスをしている会社」や
「良い人が経営している会社」が、
必ずしも経営的に上手くいかないことがあり、
逆に「性格の悪い経営者」が
「最低レベルの仕事をしている」にもかかわらず、流行っている会社もある。。。
その理由は、こんなところにあります。
売上は、
「初回注文」を、如何に増やすか、
「リピート注文」を、如何に増やすか?
この2つに分けて考えると、良いと思います。
ういーーーぃ、ひっく。。 😳
2014年7月11日 7:37

これほどまで、完璧なカタツムリを見たのは、
何年ぶりだろう??
小学生のとき以来かな?
ナメクジは、良く見た記憶があるんだけど。
カタツムリ君が、殻を脱いだら、
ナメクジ君になるもんだー、と思っていたら、
まったく別物だったんですね。
はじめて知りました。
そう言えば、
小さいころ、カタツムリを、見つけたとき、
よし!コイツをナメクジにしてやろう!!と思って、
ぐいーっと、殻をひんむこうとしたけど、できなかったことがあったな・・・。
痛かっただろうな。
すみません・・・。
と、反省するフリをしつつ。。。
エスカルゴだ・・・ 😎
こうゆうのを食べると、フランス人になれるのかもー。(笑)
ナメクジと別生物なら、
塩かけても、大丈夫なのかな??
是非とも、やってみたい・・・ 🙄 。
まったく、反省してませんねー。
2014年7月5日 0:44

甲子園つながりで、ひとつ逸話。
ジャイアンツの原辰徳監督の父・原貢(はら・みつぐ)氏が、
先日、お亡くなりになられました。
夏の甲子園・歴代優勝校を見ていると、
昭和40年、突然「三池工業」という耳慣れない高校の名前が出てきます。
この前にも、この後にも、これっきりの名前。
実は、ここが原監督の父・原貢氏(31歳)が、監督として率いた高校です。
炭鉱の町の無名県立高校を、一躍、全国優勝にまで導いたのです。
その後、当時は、
まだ無名であった東海大相模の監督として迎え入れられ、
甲子園出場に導き、再び全国制覇。
息子の原辰徳が、東海大相模に入学すると、
誰よりも厳しく、息子に接したことは、あまりにも有名です。
息子への1000本ノックは、熾烈を極め、
野球部全員を引き締めるため、
見せしめとして、息子をゲンコツで殴る、蹴るということもあったという。
その後、東海大学の監督、やがて総監督へ。
選手への名言も数多い。
「今、レギュラーであることは、重要ではない。
人によって、花が咲く時期は、まちまちだ。」
「ここぞ、というときに打てる選手が、良い選手。」
「結果のためには、プロセスが大事。だから、普段から一生懸命、練習しろ」
「野球も人生も、絶対に逃げちゃいかん」
そして、
「お前も辛かっただろうが、俺もきつかった」
これが、息子・原辰徳の高校最後の試合が終わって、かけた言葉。
原監督には、
監督としてのDNAと環境が、備わっている。センスがある。
大型補強ばかりに頼って、傾いていた巨人の体質を一新し、強くし、
日本代表監督としても、世界一に。
(阪神に来てくれてもいいんだけどなー)
さて、話は戻って、経営の話。
原貢ほどのレベルで、同じ仕事をしている我が子(後継者)に接している
経営者は、果たしているのだろうか?
一般社員以上に、甘やかしていることはないだろうか?
こんなこと言うと
「昭和だ」と言われるのだろうか?
2014年7月2日 19:22
7月がスタート!
出勤途中、近くの公園で、
今年はじめての蝉の声を聞きました!
とっても新鮮な気分になれます。
あー、夏が来たんだな・・・。と。
というわけで、
書店でビジネス書を買うついでに、
こんなものを買ってしまいました。

甲子園大会も好きなんですが、
マニアとしては、
夏の地区予選が、それ以上に、好きなんです。
たとえば、、、
大阪の強豪校同士が、予選大会でぶつかれば、
甲子園大会以上の勝負が観れます。(舞洲球場に、いっちゃいます)
PL学園、大阪桐蔭、履正社、北陽、上宮、近大付属・・・
プロ注目の選手を擁する伝統あるチームが、
いっぱい存在しています。
今年の注目は、調子を崩していた
「好投手たち」が、また甲子園に戻ってくることができるかどうか?
ワクワク・ドキドキ。
夏がはじまります!
2014年6月29日 19:07
夏になると、こうやって、
アイスコーヒーを作ります。

「水出しコーヒー」って、やつです。
自分で、ガリガリ豆を挽いて、水をポタポタ落として
「うーん、風味が違うな~」。
ブレンドする豆の配合を変えてみては、
「ブルーマウンテンをまぜると、アイスコーヒーでも、香りがたつ!」等々・・・。
「違いがわかるオトコ」になった「つもり」になっています。
完全に自己満足。自分の世界。
商品名は、、、水出し「愛す珈琲」です。
・・・・
「愛」と、書きたかっただけです・・・・。