2015年7月7日 19:57

スタッフ不足で困っている・・・という方向けに、
「人材募集&定着」セミナーを開催しました!
全国から数多くの経営者様・幹部様に、
お集まりいただきました。
いつも、本当にありがとうございます。
サービス業は、ヒトこそ、商品。
お客様を集めて、リピートしていただく「売上アップ」同様、
ヒトを集めて、定着してもらう「人材育成」にも、
即効性があり、どんな会社でも導入可能な、原理原則があります。
主な内容です。
Ⅰ<速報!春の成果報告会・・・売上120%の取り組みを紹介>
・全国400店舗の事例・数字から読み解くCL業界の時流
・コスト20万円で、売上120万円アップ(3~5月)・・プチリニューアル成功事例
・「好景気対応型・デザイン」チラシ・DM・販促ツールの威力!
・大規模改装、新規出店事例・・・これから作るなら、こんな儲かる店舗!
・売上アップの店舗スタッフに、実践してもらう5つのこと。
Ⅱ<人手不足に困らない、人材採用&定着戦術>
・「工場・軽作業、簡単な作業」を「×××の△△」とフレーズを変えただけで、応募人数が3倍になる!」
・「受付スタッフ・シフトが選べる」を「×××が△△」とフレーズを変えただけで、応募人数が3倍になる!
・写真ひとつで、集客2倍・・・キラーフォトの撮り方・活かし方。
・人手不足で、経営者・幹部が、現場に入らなければならない・・・そんなことを防ぐ組織制度の改革法。
・面接で「採ってはいけない人」を、簡単に見抜く方法、させるべき簡易テスト。
・入ったスタッフが、なぜか、すぐ辞める・・・定着率の悪い会社「3つの特徴」と処方箋。
当日のDVDも、販売していますので、
興味のある方は、ご購入を検討してみてくださいませ。
2015年7月2日 22:48

クライアント先の社長・幹部さんと共に、昼食。
食べても、一向になくならない、ニラ肉炒め。
飲食業界のコンサル・ノウハウは、良くわかりませんが・・・
「山盛り感」を出したメニューを作れば、繁盛店になる!と、
単純に、信じています。笑
この「山盛り・定食」を、
「まだまだ、若いぜ!」とか言いながら、完食すると、
絶妙な一体感が生まれます。
それどころか、入店してくる
男達にさえ、親しみを感じる。
これって、何でしょうねー・笑
2015年6月27日 22:38
探偵・スペンサーには、
ホークという、厳つい黒人の相棒がいる。
ムキムキの肉体派で、武器を使いこなす。。。
そのホークについての記述。
「あのホークという男、あんたの友だち?」
「まあね」
「彼が好きなの?」
「まあね。頼りにできる」
「ぼくには、なんだか怖い人のように見える」
「彼は怖い男だ。いい人間ではない。しかし、立派な男だ。その違いがわかるか?」
「わからない」
「そのうちにわかる。きみにその違いがわかるようになるのに、
おれは力をかそうとしているのだ」
“He seems scary to me.”
“Well, he is. He’s not good. But he’s a fine man.
You know the difference?”

かっこいいバーに、
男同士で出かけて、
バカな話で、盛り上がる。
時々、静かに真面目な話も。
そんなことができるようになってきました。
なぜだか、同年代の友達や、
先輩、後輩、ご支援先には、こんな男が多い。
Not good , but a fine man
「良い人ではない、しかし、立派な男だ」
ちょっと、カッコつけすぎですかね。
人間、自分にないものを、追いかける・・・ってことで、許してください!
2015年6月23日 20:14
高層ビルのガラス張りの
ピカピカの事務所に、なぜか魅力を感じることがない。

こんな事務所に、プロフェッショナルたちが集う
・・・ってほうに、魅力を感じる。
この「偏屈な志向」に、付き合わされるスタッフ達は、
迷惑千万ということは、良くわかるのですが。(笑)
この雰囲気で、今回も、完全に好みの世界。
ロバート・パーカー作の
探偵スペンサー・シリーズ「初秋」より、大好きな一文をメモ。
ハードボイルドなオッサンが、
心を閉ざした子供を自立させる・・・というストーリーです。
↓↓↓
誰かから受ける被害について、あれこれ考えたり、批判したりするよりも、
その場合にどうするのがいちばんいいか、
ということを考える方がいいんだ。
相手がどんなことをやるか、君には判断できない、
相手の考え次第だ。
君は、相手がそうしてきた場合に、やるべきことを決める。
それは君の考え次第だ。
わかるか?
自分が、コントロールできる事柄がある場合は、
それに基づいて必要な判断を下すのが、賢明な生き方だ。
大切なことは、
他人がどうあるべきかということではない、
自分がどうあるべきかということだ。
↑↑↑
私の大きな行動規範のひとつです。
次も、ハードボイルド、行きまーーす!
2015年6月21日 7:06

おおっと、
松田優作主演の「探偵物語」。
電柱の貼り紙チラシを発見!!
自由とユーモアを愛する探偵「工藤ちゃん」は、憧れの存在。
お気に入りの名文句を、ご紹介します!
↓↓↓
こういう東京っちゅう街でさ、
こんな商売、長くやってると、
何となくものの価値観ってのがさ、
表向きだけじゃ測れないってことがわかってくる。
例えばね、表向きは綺麗に着飾ってても、
裏にまわりゃあ、とんでもない落とし穴が待ってたりするんだよ。
だからさ、まぁその逆もありうるっちゅうことさ。
例えば、人から後指さされる仕事やってる人でも、
いざという時にゃあ、人のために一生懸命やってくれるような、
そんな優しい人が多いんだよ。
だからさ、妹さんのことでも、
一方的な価値判断じゃあ、可哀想過ぎるんじゃない?
あのねぇ、職業蔑視しちゃだめだよ。
どんな商売だってねぇ、売春婦だってなんだって、同じ血が流れてるんだから。
商売のこと言っちゃダメだよ。
物の善悪はね、表向きで捉えちゃダメ。
トルコのお姉さんだってね、立派な商売なんだからね。
シスターと同じ神聖な商売なんだから、差別しちゃダメよ。
いつも事実が、真実語ってるとは、限らないんだよな。
↑↑↑
このへんのくだり、
松田優作のモノマネで、しゃべれますよ!