2016年6月18日 22:23
イチロー選手、日米通算4257安打。
おめでとうございます!
もはや、解説の必要のないほどの成績に、伝説やエピソードの数々。。
一緒にしては、おこがましいのですが、
ちょっとだけ、心の支えにしていることがあります。
それは、インタビューなんかで見せる、
ちょっと子供っぽい言動。(笑)
同じ日本人大リーガーだった松井選手の「大人な言動」と
対比されることもあります。
小さいことが気になり、スジの通らないことには腹が立ち、
自分の本心を隠して、表面上で折れることができない。
「虎の威を借る狐」とか「言葉だけの人間」
「なすべき仕事をしてない人間」に、邪魔されるのが、大嫌いで、
悔しい気持ちをバネにして、頑張る・・・。
そんな部分が、
いつもインタビューに顕現している感じがします。
ちょっと自分に似ているところがあるなー。
なんて、思っています。
で、、、
細かいことが気になるし、すぐイラッとするし、
「クッソー」「アンニャロウ」「やり返してやる・・・」とか、
しょっちゅう思っている嫌な自分。
でも、こうゆう男だからこそ、
いいモノを作れるんだ!
いい仕事ができるんだーー!
な~んて、
勝手に、自分の短所を、
恐れ多くもイチロー選手に重ねて、納得しているわけです。
表面上は「松井選手」の対応ができるようにならなきゃな~とか、
思いながらも。
イチロー選手、50歳までヒットを打ち続けて欲しいです!

2016年6月12日 21:35

クライアント先からの帰りの列車の車窓から見えた、水を張った田んぼと夕焼けの美しい風景。
田園風景がまだまだ残っていた地方都市で、育った私にとっては、ホッとする景色です。
歩いて片道30分の通学路には、
田んぼが広がり、ため池があり、用水路が流れていました。
ザリガニがいて、カブトエビがいて、ゲンゴロウがいる。
カメやメダカやフナもいる。
カエルは、アマガエルやトノサマガエルはもちろん、
“ショッカン”と呼ばれていた、巨大な食用ガエル「ウシガエル」も。。
今、考えると、非常識なほど大きなオタマジャクシで・・・・でも、それが標準サイズでした。
ヘビもいる。
種類はシマヘビとアオダイショウが主流なので、噛まれると、痛いが毒はない。
捕まえたり、追いかけたり、攻撃したりしながら、通学する。
あまりヤリスギると、農家のオジサン、オバサンに注意されるし、
寄り道すると、先生にも怒られる。そんなことにも配慮しながら。
夏になると、通学路以外の場所で、
カブトムシ・クワガタ、キリギリスなんかを捕まえる。
どこに行けば、たくさん獲れるか?
どこまで近づいて、どんな方法なら、効率よく獲れるか?
それらを、素手で触る勇気があるか?
「知恵」と「勇気」、「観察力」と「行動力」で、捕獲してくる。
そして、意気揚々と、引き揚げてくる。
生き物を、たくさん獲ってくる子が、一目置かれていた。
「この生き物を獲るのだけは、めちゃめちゃ上手い!」なんて子もいた。
メンコやビー玉も、
自分の腕前で、友達から、ふんだくってくるものだった。
親から金を貰って、店で買ってくる友達が「商品の供給源」・・・笑
弱くて、負ければ、遊べない。
あまりにも調子に乗ると、みんなにやられる。
「男の仕事」って、
太古の昔・狩猟時代も、
子供の頃の男の子の「遊び」も、
なんだか、同じですよね。
2016年6月9日 22:07
6月23日、東京にて・・・
コインランドリーの成功ノウハウをまとめたセミナーを開催します。
発表当初から、かなりの勢いで、お申込みをいただいております。
月に100万円以上、売上を上げるコインランドリーのことを
「ミリオン・ショップ」と呼び、業界でも「超繁盛店」レベルに位置づけされます。
こうしてミリオン・ショップを作るとか、
こうして売上が上がる・・・とか「当たり前」のセミナー内容は、
こちらにまとめていますので、ご覧くださいませ。
http://cleaning-keiei.com/blog/seminar/1606/
当社が、他のコンサルティング会社と一線を画す点は・・・非常に実務的である点です。
セミナーで、メイン講師をつとめる佐伯は、
売上アップ支援の実力があることは、もちろん、、、
↓この通り・・・スタッフを巻き込み、現場をしっかりやってます!

たとえば、こんなことまで・・・
・店内に居座って、帰らない浮浪者に、どうやって対応すれば良いのか?
・夜中「機械が動かない!すぐ金を返せ!」と言ってくる客に、どう対応するのか?
・セルフなのに「縮んだ、汚れた、臭くなった」「何とかしろ」という客に、どう対応するのか?
・そんな理不尽な問い合わせは、年間どのくらいのペースであるのか?
・ゴミ対策、イタズラ対策、虫対策、スタッフ対応、不正・窃盗対策・・・・etc
お金を使わず、最小限の手間暇で、
これらトラブルに対処するノウハウまで、実務支援を通して確立しています。
目からウロコです。
・・・わざわざセミナーでお話しするかどうかは、わかりませんが・・・
質問があれば、スパッと、お答えできるはずです!
ご期待くださいませ!

「オレが触れると、機嫌が良くなるんですよ・・・。機械とオンナは。」
by 佐伯泰基
2016年6月5日 21:38
北斗市郊外の山林で行方不明になっていた7歳児君、
見つかって、本当に良かった!!
4kmも離れた自衛隊の演習場にたどりつき、
鍵のかかっていない施設を発見し、何日間も、水を飲んで過ごしていたと言います。
車や人に、石を投げつけて「お仕置き」された・・・ということですが、
そんなお子様だからこそ、
こうして生き残るパワーみたいなものが、あったんだろうなー、なんて思います。
「名馬は、悍馬(かんば)より生ずる」
悍馬とは、気が荒く、制御しにくい暴れ馬。のこと。
「悍(かん)」という字には、気が強い、荒い。性格が、激しい。という意味があります。
・精悍(せいかん):顔つきや態度に、勇ましく鋭い気性が現れていること
・剽悍(ひょうかん):素早く、荒々しく、強いこと
・・・こんな熟語にも、あらわされています。ちなみに、訓読みすると「悍(おぞ)ましい」です・・・。
良く走る馬は、「悍」なる性質を持っていることが多い。。ということ。
この少年、うまく育てれば、きっと将来有望です!
今回の騒動。置き去りにする親父の「悍」なるDNAと育て方が、
子供のDNAにうけつがれ、きちんと作用しているという、この家族の顛末なんだろうな・・・。
周りに迷惑をかけたこと、嘘ついちゃったことは、ダメですけど。
でも、本当に無事で、良かった。。
長所と短所は、表裏一体。
「優しい」には、「優しい」の長所と短所。
「おとなしい」には、「おとなしい」の長所と短所。
「スボラ」には、「スボラ」の長所と短所。
「明るい」には、「明るい」の長所と短所。
「しっかり」には、「しっかり」の長所と短所。。。
そうゆう個性を、人様の役に立ち、
一人前以上に、稼ぐことができるようにしてゆくのが、人材育成なんだろうな。
2016年6月3日 21:25

6月のブログ第一弾は、
ご支援先クリーニング店の店頭より。
笑顔が素敵なガーデニングショップの店員さん!
クリーニング店に、
本格的「グリーン」は、もはや必須アイテム。
お店が「親切そうに見える」効果、抜群なのです!
・・・
ホント笑顔って、いいですよねー!
このガーデニングショップの店員さんの笑顔に、
負けないくらいの笑顔で、お客様を迎えていきましょうネ!