2015年12月18日 22:13
濃くて、本気なものが、
薄い気持ちの人々に、ちょっとでも支持されれば、それで売れる。
小さな個人経営のクリーニング店なら、
チェーン店が作る一般的なものではなく、
自分の「濃い世界観」が伝わる
店舗を作る、商品を作る、販促物を作る。
そうすれば、売れるようになります。
広い地域から、お客様が来てくれるようになります。
同様に、
工場長やマネージャー、店長が「こうしたい!」と思った熱意は、
全部が、現場スタッフには伝わるわけではありません。
現場に、60%くらい伝われば、良い方ではないでしょうか。
だから、組織の「核」となる人、リーダーの「濃いモノ」って、
すごく大切。。
言いたいこと言って、したいことをして、
「薄い人たち」のなかに、ドーンと突っ込んでゆけばいい。
体に悪そうな
「濃いラーメン」を、出張先のホテル近くで食べながら・・・
そんなことを、感じています。
自分の若さを、証明したくて、たまに食べちゃう。
まだまだ、オッケー!
・・・いや、強がり言ったかな・笑
2015年12月13日 22:43
名刺を発注しました。
間違いがあったので、校正しました。
「勝」が「マサハル」
この印刷会社のデザイナーさん、
まだ「福山ロス」から、立ち直っていないみたいですね・笑。
2015年12月9日 21:17
ラグビーなら、タックルした後、すぐに立ち上がって、ボールを奪いに行く。
バスケットなら、シュートの後、すぐに、リバウンドに向かう。
野球なら、ヒットを打った後、次の塁を狙う。。。。
チームを勝利に導き、仲間に評価される「良い選手」を見ていると、
ひとつのプレイだけに満足して、終わっていない。
個人で突出した成績を残すプレイヤーだけが
「良い選手」とは限らない。
そうゆう才能に恵まれた人は、ごくわずかなのだから
基本プレイができるようになった後は、
こんなところを目指すのが、
普通の才能を持ったプレイヤーが、ステップアップするための王道ではないか・・・と思います。
ひとつに満足せず、ふたつ目のプレイを、同時あるいは即、行う訓練。
そうすると、ひとりが2人分の働きをすることになる。
これを、チーム全体でやれば、
相手の倍の人数で戦っていることと同じことなので、
強いチーム、強い会社が出来上がるのです。
ひとつの成功例や仕事を、他のケースに応用できるようにする。
一回の受付で、次に来てくれるための仕掛けを行う。
ルート配送が、店舗の電球切れや色あせポスターに気づき、現場を変える。。
「ひとつの仕事で終わらない」は、たくさん見つかるはずです。
2015年12月3日 7:18
ご支援先からの帰り、機内より。。
本日の幹部・店長をまじえたミーティングは、白熱しました!
つかれたーー。
基本中の基本なのですが・・・
その会議の中でお伝えしたことを、少しご紹介します。
批判、評論だけするのは、やめてくれ。
アンタは、どうしたいのか? どうするのか?
アンタの「基準」は、何なのか?
それも、あわせて、言ってくれ。
何か、もっと良いモノを生み出すために会議をしてるから、それが必要なんだ。
で、、さっきから
無反応・無関心なアンタらが、実は、最も悪なんだ。
2015年11月23日 22:51
世の中は、
どうやら「好景気」に動いているようです。
当社の勉強会でも、
1年以上前から「好景気対応」のマーケティングに切り替えてゆくことを提唱し、
すべてを変えるようにアドバイスしています。
先日は、こんな新聞記事を見つけました。
好景気になると売れる・・・と言われている「赤いルージュ」が売れているそうです。
販売構成比が、10%くらいだったのが、
今年は30%くらいになっているとの記事。
そう言えば、、
ご支援先の社長が「今年は、ニット製品が良く出ている気がする」と、
おっしゃっていました。
赤いルージュを、コートやジャケットなどのきっちりした服にあわせると、
とびっきり「バブル感」「昭和感」が漂うので、
今風のコーディネイトとしては、ゆるい服にあわせたほうがいいそうです。
ニット系がクリーニングに出ているのには、そんなことも、影響しているのかな??
品揃えにも、反映させてゆく必要がありそうですね。
「シャツについた赤いルージュのあとを、しみ抜きして欲しい!」な~んて、依頼のほうは、、増えていますか??