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「濃さ」が、大事なんだ!

濃くて、本気なものが、
薄い気持ちの人々に、ちょっとでも支持されれば、それで売れる。

小さな個人経営のクリーニング店なら、
チェーン店が作る一般的なものではなく、
自分の「濃い世界観」が伝わる
店舗を作る、商品を作る、販促物を作る。

そうすれば、売れるようになります。
広い地域から、お客様が来てくれるようになります。

 
同様に、
工場長やマネージャー、店長が「こうしたい!」と思った熱意は、
全部が、現場スタッフには伝わるわけではありません。
現場に、60%くらい伝われば、良い方ではないでしょうか。

だから、組織の「核」となる人、リーダーの「濃いモノ」って、
すごく大切。。

言いたいこと言って、したいことをして、
「薄い人たち」のなかに、ドーンと突っ込んでゆけばいい。

   
体に悪そうな
「濃いラーメン」を、出張先のホテル近くで食べながら・・・
そんなことを、感じています。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(濃いモノ)
自分の若さを、証明したくて、たまに食べちゃう。
まだまだ、オッケー!
・・・いや、強がり言ったかな・笑


福山ロス・・・

クリーニング経営コンサルタント中西正人(福山ロス)
名刺を発注しました。
間違いがあったので、校正しました。

「勝」が「マサハル」

 
この印刷会社のデザイナーさん、
まだ「福山ロス」から、立ち直っていないみたいですね・笑。


良い選手は、ひとつのプレイだけで終わらない。

ラグビーなら、タックルした後、すぐに立ち上がって、ボールを奪いに行く。
バスケットなら、シュートの後、すぐに、リバウンドに向かう。
野球なら、ヒットを打った後、次の塁を狙う。。。。

チームを勝利に導き、仲間に評価される「良い選手」を見ていると、
ひとつのプレイだけに満足して、終わっていない。

個人で突出した成績を残すプレイヤーだけが
「良い選手」とは限らない。

そうゆう才能に恵まれた人は、ごくわずかなのだから
基本プレイができるようになった後は、
こんなところを目指すのが、
普通の才能を持ったプレイヤーが、ステップアップするための王道ではないか・・・と思います。

ひとつに満足せず、ふたつ目のプレイを、同時あるいは即、行う訓練。

そうすると、ひとりが2人分の働きをすることになる。
これを、チーム全体でやれば、
相手の倍の人数で戦っていることと同じことなので、
強いチーム、強い会社が出来上がるのです。

ひとつの成功例や仕事を、他のケースに応用できるようにする。
一回の受付で、次に来てくれるための仕掛けを行う。
ルート配送が、店舗の電球切れや色あせポスターに気づき、現場を変える。。

「ひとつの仕事で終わらない」は、たくさん見つかるはずです。


批判のみ、無関心。。これを撲滅しましょう。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(コンサル支援、飛行機機内より)

ご支援先からの帰り、機内より。。

本日の幹部・店長をまじえたミーティングは、白熱しました!
つかれたーー。

基本中の基本なのですが・・・
その会議の中でお伝えしたことを、少しご紹介します。

 
批判、評論だけするのは、やめてくれ。

アンタは、どうしたいのか? どうするのか?
アンタの「基準」は、何なのか?
それも、あわせて、言ってくれ。

何か、もっと良いモノを生み出すために会議をしてるから、それが必要なんだ。

で、、さっきから
無反応・無関心なアンタらが、実は、最も悪なんだ。


赤いルージュが売れるのは、好景気の証。CL業界にも影響か!?

世の中は、
どうやら「好景気」に動いているようです。

当社の勉強会でも、
1年以上前から「好景気対応」のマーケティングに切り替えてゆくことを提唱し、
すべてを変えるようにアドバイスしています。

先日は、こんな新聞記事を見つけました。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(好景気と赤いルージュ)
好景気になると売れる・・・と言われている「赤いルージュ」が売れているそうです。
販売構成比が、10%くらいだったのが、
今年は30%くらいになっているとの記事。

そう言えば、、
ご支援先の社長が「今年は、ニット製品が良く出ている気がする」と、
おっしゃっていました。
赤いルージュを、コートやジャケットなどのきっちりした服にあわせると、
とびっきり「バブル感」「昭和感」が漂うので、
今風のコーディネイトとしては、ゆるい服にあわせたほうがいいそうです。
ニット系がクリーニングに出ているのには、そんなことも、影響しているのかな??

品揃えにも、反映させてゆく必要がありそうですね。

「シャツについた赤いルージュのあとを、しみ抜きして欲しい!」な~んて、依頼のほうは、、増えていますか??





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