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来月、ご来店していただくための「予告編」

クリーニング経営コンサルタント中西正人(1か月先の予告ポスター)
人気のフルールタルトのお店のポスター。。

9月に行くと、1か月先の「予告ポスター」
10月には、下の部分の「カミング・スーン」に商品が入り・・・。

さらには、クリスマス向け商品のポスター。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(次のお得を伝える予告編ポスター)
いつも満員の人気店のこんな工夫・・・
クリーニング店でも、応用可能です!


ブラックな「自分ルール」をご紹介。

引っかかることはあったけど、期待してみた。
この人は、例外で、大丈夫かも・・・と。
でも、やっぱり、期待しなきゃ良かった。。

という、「黒い話」を、ひとつ。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(夕焼け空)
ビジネスの世界を長く生きていると。。

いや、正確に言うと、
単に仕事を消化し、その場限りで終わらせるのではなく、
ひとつひとつの体験を「次に活かそう、自分の人生の糧としよう」と、
ビジネスの世界を長く生きてくると。。

色んな「自分ルール」が、出来上がってゆく。

こんな人と、仕事すると、こうなる。とか、
こうゆう場合は、こうなって、こんな結果になる。。という良くも悪くも、一定パターンが、いくつも完成してゆく。

ちなみに、このルールは、万人に当てはまるものではなく、
あくまで「自分の場合」の「マイ・ルール」。
自分との相性や、自分の場合・・・というものです。

そして、相手がある場合には、その人の全人格の評価でもなく、
あくまで「仕事を進めてゆくうえで」とか「プライベートで付き合ううえで」でという前提もある。

すこーし、ブラックになるけれども、
今回は「初回の取引相手で、こんな人に仕事を依頼すると、うまく行かない」という
「マイ・ルール」を紹介したい。

それは、初対面の面談で、
「自分は、こうゆう有名な会社と、取引したことがある」
「自分は、こんなところの仕事をした」
「自分は、こんな人と親しい」と、聞きもしないのに言ってくる人。。。

100%、仕事のレベルが、大したことない、、。
私の場合は、こうゆう人とからんで、うまくいった試しがない。

 
今回も、最初の面談で、このパターンに当てはまっていたから、
警戒はしていたけど、知り合いの紹介だったから、
「もしかして、大丈夫かも・・」
「俺のルールを、全部に当てはめるべきじゃないだろう」と思っていたけど、やっぱり駄目でした。。
 
最近、自分のルールを崩して、期待しては、
裏切られることが続いている。

やっぱり「自分ルール」とか「直感力」を信じ、進化させてゆこう!


究極の単品商売・・・と、包装紙フェチの告白

クリーニング経営コンサルタント中西正人(姫路の御座候)
私のブログのカテゴリーの中には、
「読んでも得なし」というカテゴリーがあります。
今回は、その中でも、ナンバーワンにつまらないブログです。

和菓子屋さんの包装紙・・・
なぜだか、とても大好きなのです(笑)
みなさんは、どうですか??

ポイントは、この3要素。
「匂い」=お菓子の匂いじゃなく・・・紙そのものの匂い。。
「音」=包装を開けるときの、乾いた音(パリパリでもシャカシャカでもない・・・言葉にできない音!)
  これを輪ゴムでパチンと止めたときの音。。
「手触り」=絶妙の硬さとコーティングのバランス。

幼少期のノスタルジーかな?
包装紙フェチ。。

なかでも、このお店の「包装紙」が一番好き!

・・私の出身地・加古川市の隣、
姫路市の「御座候(ござそうろう)」という会社の「御座候」という店舗の「御座候」という商品。

全国的な通称「回転焼き」ですが、
姫路~加古川、明石くらいに住む人たちは、回転焼きそのもののことを「ござそうろう」と呼びます。
「今日、ござそうろう、買ってきたで~」と。

「社名=品目名=単品名」という究極の単品商売。
もちろん、食べると美味しいんだけれども・・・
食べる前の一連の動作に関わる、この会社の、この包装紙が、一番好き!


現場主義、汗をかくこと。・・・背中で愛を語るコンサルタント

クリーニング経営コンサルタント中西正人(取引先のために汗をかく)
当社のコンサルタント・佐伯の背中から、
ハートの形をした汗が・・・。

ご支援先のクリーニング店での現場改善を、スタッフさんとともに、実施した後、
こうなっていました!

愛があふれ出した男なのです(笑)

  
今や、コンサルタント・・・というと、かっこいい!というイメージがあるかもしれません。

しかし、コンサルタントの本質は、
「売上・利益を上げること」にあります。

こうやって、ご支援先と共に「汗」を流して店舗を改善したり、
新幹線での移動中や、家に帰ってから、自分の時間を削って、コツコツと販促ツールの案を書いたり、
自分で作成したり・・・と、
とても泥臭いことが多いのです。
いや、、当社が目指しているところが、ここにあるのです。

コンサルタント契約してくれる経営者は、
ごもっともな「報告書」や「お言葉」が欲しいのではなく、
「売上・利益」が欲しいのです。

コンサルタントとして、
それを提供するために必要なのは、まさに「愛」と「汗」です。


負ける気がせん!by真田昌幸

クリーニング経営コンサルタント中西正人(わしゃ決めたぞ、織田につく)
日曜日の夜の楽しみが、ひとつ減ってしまった・・・。
大河ドラマ「真田丸」にて、草刈正雄演じる「真田昌幸」が亡くなってしまったのです。

写真は、
関が原の戦いで、親子別れて戦うことを決めた「犬伏の別れ」の回での、一番のお気に入りの表情。
一武将として、これから起こる戦いに胸躍る表情。
そして、「良き策じゃ・・・」と、父を超えてゆく息子たちの成長に満足した表情。

忘れないよう・・・草刈・昌幸の「お気に入りフレーズ」を、書き留めておきます。

「心得は一つ。軍勢を一つの塊と思うな。一人一人が生きておる。
 一人一人が思いを持っておる。それを、ゆめゆめ忘れるな。」
 ・・・死を前に、大阪城で徳川を迎え撃つ策を、信繁に伝えた後、昌幸の兵法の極意を伝える。

「ワシが立てる策に、場数などいらん」
 ・・・信繁が、自分では経験不足なので、その策を、うまく遂行できないのではないか?との問いに対して。

「負ける気がせん」
 ・・・戦う前の策を披露したあと、何度か出てくるフレーズ

「朝令暮改で何が悪い?より良い案が浮かんだのに己の体面のために、
 前の案に固執するとは、愚か者のすることじゃ!」
 ・・・敵方につくことを室賀(黙れ!こわっぱ!キャラの人)に責められて。

「いや、わしもそう思うんだ」
 ・・・「武田が滅んだことは自分の不甲斐なさ」と自分で言った後、「父上には非はありません」と信幸が言うと。

「武田は滅びるぞ」
 ・・・全員の前で「この安房守がいる限り武田家は安泰です」と言った後、別の場所で息子2人に対して。

「誰が言ったんだ?」
 ・・・「自分の作った城は落ちない」と言っていたことを。

「ワシの本心を言おう・・まったくわからん!」
 ・・・本能寺の変のあと、誰につくのか?

「しかしワシに言わせれば韓信は馬鹿だな」
 ・・・背水の陣の真の狙いを、書物に書かれてしまっては、もう誰も背水の陣はできない、と。

孫に対して、
いじめてくる相手を倒す策(謝るふりをして噛みつき、手に棒を仕込んでおいて殴る)とか、
正面から戦っても勝てない鬼に、
桃太郎が勝てる方法(犬を使者として送り、味方と嘘をつき、鬼を安心させてから乗り込む)を教える昌幸。。

 
コンサルタントの現場でも「小が大に勝つ策」を立案することが多いので、
真田昌幸は、以前から、とても好きな戦国武将でした。
この人物を、これほど上手に描写してくれたドラマは、過去にありませんでした。

 
そして、
「ワシは、決めたぞ、決めた!織田につく!」
これは、普段の生活でも、しばしば、使っております・・・笑

「ワシは、決めたぞ!鼻をかむ!」
「ワシは、決めたぞ!歯を磨く!」・・・・と、何でも応用可能なのです。





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