Xmasツリー 今年のベスト3
クリスマス・シーズンです。
いろんな場所で、
クリスマスツリーが、楽しませてくれます。
豪華で大きなツリー、かわいいツリー、珍しいツリー・・・
たくさんあるなかで、今年のベスト3を記録しておきたい。
誰もいなくなったイベント会場での巨大ツリーは、自分だけのもの
(オヤジの独占欲と、おセンチ感を満たしてくれる)
事務所に出社すると、スタッフさんが自宅から持ってきてくれたツリーが!
とても、うれしいです。感謝です。
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クリスマス・シーズンです。
いろんな場所で、
クリスマスツリーが、楽しませてくれます。
豪華で大きなツリー、かわいいツリー、珍しいツリー・・・
たくさんあるなかで、今年のベスト3を記録しておきたい。
誰もいなくなったイベント会場での巨大ツリーは、自分だけのもの
(オヤジの独占欲と、おセンチ感を満たしてくれる)
事務所に出社すると、スタッフさんが自宅から持ってきてくれたツリーが!
とても、うれしいです。感謝です。
ヒゲに別れを告げてから、まる2年。。
実は、そのあと「天敵」ができた。
ビジネスホテルのアメニティの、この「特定」のカミソリ。
コイツと、朝から必ず「流血バトル」となる!(いつも負けるのは、私の鼻の下だけど)
こうなる要因としては、次の5点が考えられる。
1)このカミソリの質が悪い
2)私の剃り方が、あまりにも下手くそ
3)家で使っているカミソリが、高性能すぎる
4)そうは見えないが・・実はA型、完璧主義者だから、やるからには必要以上に剃りたい
5)神様が「もう一度、髭にしてみたら?」と言っている
そして、配分としては、4:2:1:1:2くらいの割合だと思われます。
ちなみに、、
ホテルの質は、カミソリとタオルの質にあらわれる。
私は、こうルール化しています。
パッケージ袋に、ホテルの名前が刷り込んであるカミソリは、まず、大丈夫。
1)~5)のような理屈をこねる「面倒な男」も、血を見ることはない。
「ブランド化」とは、そうゆうことです。
タオルの吸水性も、同じ。
使う前から「厚み」でわかる。
質は、細部に宿ります。
見直してみてください。
世の中の商売は、大別して2つのタイプに分かれます。
「必需品」を扱う商売と「趣味品」を扱う商売です。
「必需品」とは、生活してゆくために、なくてはならない物。
消極的消費(仕方なく買う)
「趣味品」とは、生活してゆくために、なくても良い物。
より豊かにする物。
積極的消費(買うこと自体も楽しい)
「必需品」の代表例としては、米や水、野菜、ガソリン。。
最近では携帯電話も「必需品」と言えるかもしれません。
一方「趣味品」の代表例は、お花やスイーツ、ペット、車、旅行・・・等。
「クリーニング」は「必需品」でしょうか?「趣味品」でしょうか?
賢く商売を成功させるためには、
単に「この商品は、必需品である。とか、趣味品である」と分類するだけ
(=学者・評論家レベル)で、終わるのではなく、
このような「既定条件」から、さらに発展させ「普遍的なルール」を導き出して、
現場に活かすこと(=実務家レベル)が大切です。
私が、色々な商品や業態・商売と携わり、
導き出しているルールを、ご紹介します。
「必需品」を取り扱う商売は、
より「必需品らしく」便利に、安く売れる方向か、
「趣味品」の要素を入れて「必要なくても、買いたい」と
思わせるような方向に進めると、売上が上がり始める。
「趣味品」を取り扱う商売は、
より「趣味品らしく」豊かに、高く売れる方向か、
「必需品」の要素を取り入れて「これは必要だから、買わなければならない」と
思わせるような方向に進めると、売上が上がります。
クリーニングは「必需品」からスタートして、
1)より便利に、安く売る方向。もしくは、
2)趣味品的な「買うこと自体が楽しい」という要素を含んだ業態へと進化すると、
売上が上がってゆくのです。
看板にも、商品特性によって、原則があります。
必需品の看板は、大きいほうが集客できる。
趣味品の看板は、小さいほうが集客できる。
ロマンスグレーの髪。
ルックスは「日本版」リチャード・ギア。
マフラーの似合う、ダンディな社長がいる。
(名前もかっこいい♪)
奥様は、いつも明るくて、楽しく、美しい人。
(ちょっと、天然。可愛らしい)
「おい、一緒にDVD観よう」
社長が、奥様に声をかけて、
当社のセミナーDVDを、観てくれているそうです。
「なんで、家に帰ってまで、仕事のDVD観なきゃなんないのよ!」
って、言ったんだけど、、
一緒に観ました。と、奥様が教えてくれました。
まさか、そうゆう風に観てくれているとは・・・笑
ハリウッド映画のDVDじゃないのに。。
とても、嬉しいような、恥ずかしいような。
さらに、セミナーのクオリティを上げてゆきたいと思います。
夫婦円満。
商売繁盛の十分条件です。
「これから、この業界で生き残ってゆくには、どうすればよいでしょうか?」
コンサルティングをしていると、
こんなことを、聞かれることが多い。
経営者なら、みんな共通の不安だろう。
全業種共通の原理原則に照らし合わせ、
業界の特性を考慮したうえでの、マーケティング上の「答え」は、いくつもある。
でも、
誰でも無料で見ることができる
ブログには(意地悪して)その策については書かない。笑
最終的な根底にある究極の「答え」は書き留めておく。
その答えとは、
「どんな時代になっても、生き抜いてゆく思考回路と知識と行動力を持った、
後継者を育てておくことか、見つけておくこと」
結局、ここに行き着く。
優秀な後継者を育てておくこと自体が、
業界動向がどうなろうとも、
会社が存続してゆく、最も「安全で確実」な作戦。
あなたが考え、実行するのは、もうそこらが限界だ。
もっと考え、行動力のある人を、育んでおくことこそ、が最良の生き残り策。
「ダイヤの原石」を
腐らせてしまうことなく、
ピカピカに磨き上げてゆきましょう。