2018年12月8日 21:08
ヒゲに別れを告げてから、まる2年。。
実は、そのあと「天敵」ができた。
ビジネスホテルのアメニティの、この「特定」のカミソリ。
コイツと、朝から必ず「流血バトル」となる!(いつも負けるのは、私の鼻の下だけど)
こうなる要因としては、次の5点が考えられる。
1)このカミソリの質が悪い
2)私の剃り方が、あまりにも下手くそ
3)家で使っているカミソリが、高性能すぎる
4)そうは見えないが・・実はA型、完璧主義者だから、やるからには必要以上に剃りたい
5)神様が「もう一度、髭にしてみたら?」と言っている
そして、配分としては、4:2:1:1:2くらいの割合だと思われます。
ちなみに、、
ホテルの質は、カミソリとタオルの質にあらわれる。
私は、こうルール化しています。
パッケージ袋に、ホテルの名前が刷り込んであるカミソリは、まず、大丈夫。
1)~5)のような理屈をこねる「面倒な男」も、血を見ることはない。
「ブランド化」とは、そうゆうことです。
タオルの吸水性も、同じ。
使う前から「厚み」でわかる。
質は、細部に宿ります。
見直してみてください。
2018年11月22日 21:31
「これから、この業界で生き残ってゆくには、どうすればよいでしょうか?」
コンサルティングをしていると、
こんなことを、聞かれることが多い。
経営者なら、みんな共通の不安だろう。
全業種共通の原理原則に照らし合わせ、
業界の特性を考慮したうえでの、マーケティング上の「答え」は、いくつもある。
でも、
誰でも無料で見ることができる
ブログには(意地悪して)その策については書かない。笑
最終的な根底にある究極の「答え」は書き留めておく。
その答えとは、
「どんな時代になっても、生き抜いてゆく思考回路と知識と行動力を持った、
後継者を育てておくことか、見つけておくこと」
結局、ここに行き着く。
優秀な後継者を育てておくこと自体が、
業界動向がどうなろうとも、
会社が存続してゆく、最も「安全で確実」な作戦。
あなたが考え、実行するのは、もうそこらが限界だ。
もっと考え、行動力のある人を、育んでおくことこそ、が最良の生き残り策。
「ダイヤの原石」を
腐らせてしまうことなく、
ピカピカに磨き上げてゆきましょう。
2018年11月9日 22:11
新幹線車内の雑誌より・・・
旅好きなライターさんが「旅運」について、書いていた。
行列に巻き込まれて、到着が遅れたため、
ホテルに帰る時間が遅くなってしまい、
近所の居酒屋に行くも、満席。
通り向かいの食堂に行くも、閉店時間。
食堂のおかみさんに、別の居酒屋を紹介してもらうも、行ってみると満席。
この満席の居酒屋でも、店員さんが、また別の店を紹介くれた。
最後に、たどりついた居酒屋が、とても美味しく、
豪華な一品サービスまでしてもらって、大満足。。というエピソード。
まるで、わらしべ長者のような話。
「旅・長者」である。
作者は、昔から自分は「旅運」があるほうだ。と締めくくる。
「旅運」が良くなるコツは、
予期しないことが起こると、むしろ、楽しむ「面白がる精神」にあるのではないか?
と考察している。
まさに、経営でも同じでは??
「商運」が良くなり
「経営の長者」となるコツは
「予期せぬことを、面白がること」である。
2018年11月4日 21:38
後にも先にも、
先日のブログの3人を超えるコンサルタントは、いなかった。
と、個人的に、感じている。
人それぞれのタイミングで、「三つ子の魂」が存在するから、
人それぞれ、私のように「この人は凄かった、最強だ」という
憧れのモデル人財が、きっといるのでしょう。
でも、この3名。
オタクたちが夢中になっているカードゲームに出てくるならば、
攻撃力、防御力、生命力、知能、人心掌握・・・
どれをとっても、一級品の
「トップ・レア・キャラ」となることは、間違いない。
ボスキャラ感・満載の3名でした。
以降、
売上成績(=コンサルタントフィーの総合計)だけなら
彼らを上回る、コンサルタントが、出現しました。
「自分の金儲け=セルフプロモーションが上手い」コンサルタント、
「稼げる業界、お金を出すクライアントを見つけるのが上手い」コンサルタント
「上司、優良企業に擦り寄るのが上手い」コンサルタント・・・が、
たくさんのコンサルフィーを稼ぐようになり、それがもてはやされ、
時代の推移とともに、栄枯盛衰する。
そうゆうコンサルタントと、
ボスキャラ3名は、
本質的に、何が、違うのか?
共通点・差異点を、改めて考えてみた。
1)売上アップに関して、汎用性の高い、体系的な理論を作り出していること。
2)「テーゼ=定立」があること。肯定的な主張、視座、活動の基本綱領。。が存在していること。
3)経営やコンサルタント領域以外の、幅広い世の中の知識にも精通し、それがバックボーンにもなっていること。
2018年10月12日 7:45
ご支援先に貼り出してある、このグラフ。
「年計表」と言います。
別名、移動累計。
5年~10年単位で、
売上や点数、シェア、借入額等々が、
どのように推移しているのか?一目瞭然でわかります。
通常の月単位や、昨年対比の売上比較で、
実績を確認することも大切ですが、
その場合、季節変動や突発的な出来事に、
数字が大きく左右されるので「全体のトレンド」が見えないことがあります。
年計表は
「自社(商品)の真の実力を知るグラフ」
「中長期トレンドがわかり、戦略のもとを作るグラフ」
と言えます。
年計の出し方は、簡単です。
毎月、年間売上を出してゆけば、完成します。
たとえば・・・
2018年10月の年計売上は、2018年10月~2017年9月の売上。
翌月、
2018年11月の年計売上は、2018年11月~2017年10月の売上。
これを毎月繰り返して、作成してゆくのです。
何の項目を「年計」するのか?
そこから何を読み取るのか?
そして、どう動くのか?
「売上アップの真骨頂」が、ここにあります。
※
最近、ブラックな愚痴や、どうでもいいネタのアップが多かったけど・・・
今日は、真面目にやったぞー!