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梅雨の前に・・・こんなPOPをご紹介します <繁盛店たる理由>

私のブログ、
クリーニング会社の社長や幹部の皆さんが読んでくれていると思いきや、
意外と、社内外の「女性スタッフさん」が、読んでくれていることが、多いみたいなのです。

ありがとうございます!
※いつも「THE・オッサン主義」なものばかりで、申し訳けありません。

そこで、、、
ご支援先の伸びているクリーニング会社さんのなかでも、
特に、頑張ってくれている店舗の女性スタッフさんの、
取り組みを、少し、ご紹介します。

傘立てに、こんなPOP。。。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(雨の日の傘立て)

こちらの店舗、見た目が「如何にも繁盛店」という訳ではない。
立地がとっても良い、という訳でもない。
なのに、業界の人が聞けば、驚くような成績をおさめているのです。

その理由は、
スタッフの「お客様への思い」であり、
それが、表現された、こんなひとつひとつの取組みの積み重ねにあるんですね!

「こんなPOPを作ってください」と
会社が指示したわけではありません。

誰もが持っている、お客様への感謝の気持ちを、
こうして表現してみよう。

お店に来られるお客様が、
どうすれば、心地よくなるのか?を、一生懸命、考えてみよう。

繁盛店は、人によって作られる。
そう、、、
あなたが、店舗そのものなんです。

梅雨入り間近。。。
さっそく、参考にしてみてくださいねー!

今度、お店をご訪問したとき、
こんなPOPが貼ってあると、とても嬉しいです!!


「言葉」は、コストゼロの売上アップ手段!

売上を上げるために、
チラシ・DMを出せば、お金がかかる。
人を増やしても、お金がかかる。

しっかり「ひとことフレーズ」を、
スタッフさんが、言い切ることができれば、売上はコスト・ゼロで、簡単に上がる。

同様に、
お客様に損をさせては、売上が上がらなくなる。
お客様に得をさせては、会社が損をする。

「得した気分になる」言葉が、2つとも解決する。

「セールの案内」
「布団のセール」
「汗抜きクリーニング」・・・
これからの季節は、コストゼロの「言葉力」が、力を発揮してきます。

幹部は、どんな新人スタッフでも、簡単に発することのできる言葉を、
設定してあげて、現場に指示をだすこと。

現場スタッフは、その指示通りのフレーズを、
きちんと100%全員のお客様に、声かけすること。

クリーニング店の「地力」によって、
大きく売上が左右されるのが、
この5月~6月にかけての「絞り出し」の時期なのです。

よろしくお願いします!


小さなクリーニング店が、大きなクリーニング店に勝つヒント

以前のブログにも書きましたが、
幕末の志士・高杉晋作・・・好きなんです。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(小さな店で大きな店に勝つ方法)
GWの間、ちょっと疲れた心の充電を図るため、
高杉晋作が、藩の大軍を破り、さらには幕府の大軍を撃退したときの、
具体的な戦術について、資料を集めて、フムフム・・・と研究しておりました。

そのときのメモを、ご紹介します。

1000人の兵力で、50000人(50倍)の兵力の幕府軍に勝つ。
その具体的な戦術。

大軍勢ゆえに、意思の疎通ができない弱点。そこを分裂させる。
「現場最前線の軍隊と、総指揮官の意思疎通ができていないこと。」
「長期戦での兵糧不足・士気の低下・病気のまん延」
「束縛されることで、戦意を喪失している」

大軍と戦うときには、相手の弱点を突くことが、大原則。
「少数でも、兵士の質、兵器の質が優れていること」
「正面からぶつからず、奇襲戦で戦うこと」
「少数のうちには、勝っても深追いせず、相手の自滅を待つ」
「周到な準備、正確な情報を得る、、、地図の作成、大砲の届く距離・角度の確認、スパイによる兵力の確認」
「先手必勝:相手の攻撃日の前日に、先制攻撃を仕掛けること」
「相手の手段を破壊する、兵士ではなく船を破壊する」
「誘いだし、1本ごと切り、相手の力を削ぎ、ついには、枝葉から根元に至らん」
「敵に対して、緊張を強いる。今や攻め込もうとする姿勢で、精神的に追い詰める」
「かがり火をたき、大軍に見せるゲリラ戦」
「補給船=味方と思わせて近づき、奇襲するというゲリラ戦」

いや~本当に、クリーニング店の売上アップも、完璧に一緒だー。

スタッフを鍛え、優れた販促ツールを持たせて、
腐った店員、的外れな旧式ツールのクリーニング店を、壊滅させてるからなー。
そのほかのことも、
すべて、現在の「小が大を制する」マーケティングに、当てはまる!

・・・・
疲れちゃったときのリフレッシュ方法が、
「戦史の研究」とか「経営書を読む」ということ。
ある意味、オタクですね。
楽しみとして、自然にそうできるようになっている訳ですから、
そりゃー、戦ったら、負けない確率高いです。(笑)

四六時中、全ての時間を、
クライアントさんの売上アップのために役立つことに、
費やしている・・・そうゆうことが、コンサルタントには大事です。


人が勝手に育つ仕組みを作ると、売上も自動的に伸びてゆく。

当社のエース・コンサルタント・佐伯泰基も、
セミナー内容を聴いて、この満面の笑み!
クリーニング経営コンサルタント中西正人(玉川の人材育成勉強会)
「玉川さんの話、サイコーですね!」
(もう、惚れちゃいます・・・)

ノウハウの即効性、、、比類なし。

これまで、私の知っている限り、
「人材育成セミナー」といえば、
「研修のための研修・・・」みたいなものが、ほとんどです。

なので、当社の「人材育成」は、
そんな内容には、絶対したくない!
あくまで、実戦に強いノウハウを作り出したかったのです。

この内容は、確実に業績アップに直結する「人材育成」です。

「日本最強のコンサルタント集団」を掲げる、
(株)日本売上アップ研究所が、提供するにふさわしい・・・と、自負しています。

 
クリーニング業界向けにも、
近々、発表できると思います。
ご期待くださいませ。


人材育成に関するノウハウをご紹介します。

人材育成に関するセミナーを、
クリーニング業界ではない他業種のセミナーで開催しました。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(玉川の人材育成セミナー)
メイン講師は、弊社・コンサルタントの玉川治宏。

とても、わかりやすく、
自分自身にとっても、勉強になる内容でしたので、
メモした内容の一部を、ご紹介します!


中小・零細企業に、優秀な人は、なかなか入社しない。
普通レベルの人材を、戦力化する方法が、ある。


人材育成に成功している会社の特長のひとつ。
社長自らが、社内で勉強会の講師をしている。
外部講師だけに、まかせっきりにしない。


経営学者・ドラッガーは
「マネージャー(管理者)」を、このように定義する。
「成果」に責任を持つ人。
その成果のために、専門家を束ねて、貢献する人。
「管理」がマネージャーの役割であった時代は、終わった。


一般社員と管理職の違いは?
社長と管理職の違いは?
管理職のやりがいとは、何か?
社長に、期待されている管理職の役割とは?
どう認識しているのかを、再確認せよ。


人材育成の根底にある思想は
「育てる」のではなく「育つ環境」を作ることにある。
自分が抜かれるかもしれない・・・というリスクを排除する。。。他、
10のチェックポイントがある。


モチベーションは、上司によって高められるものか?
それは「高める」のではなく、「高まる」もの。
上司は、モチベーションを上げようとしなくていいから、
まず、下げる言動を止めよ!


販売力のある会社は、
「ロールプレイング」を社内で実施している。


「自分で答えを出させる道筋」を、
計画的に、社内に定着させる。

 
・・・・30個くらい、メモしました!!
うちの会社でも、、、
できていないこと、たっくさんだーー(泣)

でも、今から、やったら、強い会社になるぞ!
よしっ!





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