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ある客層に、とんでもなく好かれるようなお店になるために!

おおーっ!
このストーブ、かっこいい!!
クリーニング経営コンサルタント中西正人(ブルーフレーム)
アラジンのブルーフレーム。
しかも年代物では??
 
どんな店主なのか?
この店は、何を志向しているのか?

店に置かれた、ちょっとしたアイテムを見れば、
一発で感じとれます。

「ガードがないから、子供が触ったら、危ない・・・」
「燃費が悪く、エコに反する・・・」

そんな客は、来なくていいのサ~♪♪

で、私みたいな
「変人」が、集まってくるお店になります。(笑)

冗談は、ともかく・・・。

ちょっと高い商品を売りたければ、
ちょっと高い物を買っているお客様が、好きそうなアイテムを置かなきゃならない。

ストーブひとつ、
お釣り用トレイひとつ、
メモ帳ひとつ。
紙コップひとつ。

全部、考えて購入しなきゃならない。


写真の「撮られ方」のコツ

「中西さん!ブログに、“ジドリ写真”も、載せてください!」

「ん??
最近食べた地鶏の写真かい???」

 
・・・自分の顏を入れて、写真を撮ることを「自撮り」ということを、最近、知りました。

そういえば、今回を含め合計3回くらい、ご支援先のスタッフさんに、
そんなことを言われた記憶ががあります。

1回はオトコ、1回は社長のお母様、1回だけ女性スタッフちゃん(茶髪)・・・。

写真は、こんなもんにしておきましょう。限界です(笑)
クリーニング経営コンサルタント中西正人(体にいい食事を・・・)
時折、晩飯を食べている隠れ家にて・・・。

忙しいからと言って、あまりにも、
内容のないブログを続けるのは、さすがにマズイ!

「写真力&好感度」を上げるための見せ方について、
書き留めておいたメモを、ご紹介します。

チラシやHPなんかに載せるために、
女性を、かわいく写真に撮るときの「ポージング」のポイント。
・手のひらを見せる。
・ナナメに立つ。
・首や体を、少し傾むける。
・複数人数の場合、同じ動きをする。

次に、応援されるようになるためのポイント。
・成長の過程を、見てもらう。
・お客様とともに、完成させる。発信&参加型。
・心理的反発をなくす。「●●しなきゃ駄目」じゃなく「●●してくれると嬉しいな」と発言する。
・相手の動きにあわせるようにして、こちらも動く。

そんな感じです!


深く掘れ、そうすれば、拡がる ・・・複数の情報源の大切さ

吉田松陰関連の書籍を、
2つ並べた写真を、先日のブログ写真に掲載しました。

山岡荘八さんの「吉田松陰」と、
司馬遼太郎さんの「世に棲む日々」

人物にしても、
事件にしても、
ノウハウにしても、
それを知るためには、
1つの書籍や情報源だけでなく、
同一のテーマで、複数の書籍や情報源を、見るようにしています。

たとえば、
コンサルティング支援で「店舗の改装」が、必要になれば、
1つの書籍だけで満足するのではなく、
ある程度、短期間のうちに、似たような本を4~5冊くらい買い込んで、読みます。

そうすることで、
自分のフィルターを通して、「本質」に近づくことができる気がするのです。
「オモテ」だけじゃなく、「ウラ」から「ヨコ」から、見るのです。

「接客対応」というテーマでも同じ、
「ホームページ」というテーマでも同じ。

「あの店が、成功しているらしい」と聞けば、
1ルートだけで鵜呑みにせず、別のルート、別の人からも、情報を得る。

同様に、
一人の作家や、経営者に、興味を持てば、
その人の関連本を、もうひとつ、ふたつと、読むから、
そこから、どんどん広がってゆきます。

「あんこ系の和菓子」が美味しい!と感じれば、
しばらく「あんこ」のお菓子ばかりを、探し求めて、食べる・・・
そのうち、小豆の銘柄や、砂糖なんかにまで、詳しくなる。(笑)

 
「深く掘れ、そうすれば、拡がる」
砂場の穴を深く掘り進めば、自然と穴の直径は広がってゆくのです。

ひとつの道を究めれば、
他の分野にも通ずる、「本質」とか「原理原則」に、早く行きつくことができます。


キラーフォトと、キラーストーリー

JRAが作っている、過去の名馬ポスターのなかで、
きっと、最もかっこいいであろうポスターが、これ。

私が、競馬場に行ってたころからありますから、
このポスター、20年くらい前から、存在しているはずです。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(スーパークリークのポスター)
スーパークリーク!
オグリキャップ、イナリワンらと、時代を作ったサラブレッドです。

1枚の写真のパワーって、すごいものがあります。

これを、私は「キラーフォト」※魅惑の写真 と呼んでいます。

その会社や商品を象徴する写真とか、インパクトある写真は、
チラシ、ホームページ、ダイレクトメールを作るうえで、
とても重要な役割を占めるようになってきました。

どんなシチュエーションで、
どの角度で、どうやって光を当てて、写真を撮るか・・・
これで、集客力は、まったく変わってきます。

最近は、チラシのレイアウトや、内容、アイテム構成に加えて、
写真撮影指導までしなければ、当たるチラシは、作れなくなってきました。

ちなみに、このポスターには、
こんな「ストーリー」まで、記載されています。
馬が、武豊を選んだそうです。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(サラブレッド・逆指名)
良くできています。

商品を売るときの鉄則ですね、
キラーフォトと、キラーストーリー。

  
JRAに、昔、貯金してたはずなんだけど・・・
なかなか「お引き出し」させていただけません。


失敗しない「売上数字」の見方

客数・点数・客単価・・・
せっかく売上分析をしてみても、
それをどう理解して、どうすれば良いのか・・・という方は、案外、多いのです。

あるクライアント様で、
そこのところを、詳しく解説した板書がありますので、
ちょこっと、ご紹介します!

こんな感じです!
クリーニング経営コンサルタント中西正人(売上数字の検証方法)

今回は、文章、少な目のブログですが、
とても、重要なことを、。

この訓練を、繰り返せば、ぐぐーっと、精度が上がってきます。

特別なことをしなくても、
売上を、ずっと上げ続けることができるようになります。





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