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嬉しいスタッフさんの成長!

クリーニング経営コンサルタント中西正人(スタッフさんの人間力)
ご支援先でのひとコマ。
スタッフさんが、突然、さささーーっと、オモテに走っていきました。

おや??
どうしたのかな?
と、見ていると・・・。

どうやら、、、
店の前を通りかかった、自転車に乗ったおじいさん。
荷物をくくるための紐が、車輪にからまってしまったみたい。

一生懸命、解くのを手伝ってあげていました。

店舗に戻ってきた彼女に
「いつもご利用いただいているお客様なのですか??」と聞けば、
「そうじゃない」とのこと。

う~ん、
痺れますねー。

こうゆう場面に遭遇できるのが、
コンサルタントという仕事をしていて、とても嬉しい瞬間です。

こんなスタッフさんとなら、
どんな強敵が現われても、どんな立地が悪くても、
必ず、繁盛店が作れる!
そう信じることができるのです。


店舗の工事は「指値・さしね」で発注を。

ご支援先クリーニング店様の新店舗を建設中です。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(新規出店の立地調査)
リニューアルにせよ、
新築にせよ、
コンバージョン(用途変更)にせよ、
できるだけ安く、良い店舗を作りたいのは、普通の人の常識。

どうすれば、安く、良い店舗ができるのか?

そのコツのひとつに「指値・さしね」発注があります。

「指値」という言葉は、株の売買等で良く使われる言葉です。
いわば「指定値段」の略語。
こちらの希望の値段を明確にしておいて、その値段で取引しましょう!というもの。

このくらいのリニューアルなら、50万円以内でお願いしますとか、
この改修なら、300万円ですね。
この建物の建築が、1000万円になるならやります!と
業者さんに「指値」で発注すると、安くなります。

この逆。
つまり、高くなってしまう発注方法が、
「積み上げ式の見積もり」による発注です。

たとえば・・・
引き戸 ××円
天井  ××円
クロス ××円
断熱材 ××円
果ては、
電気スイッチ ××円に、コンセント ××円

業者さんに、明細を「積み上げる」ように見積もりをもらえば、
このような明細の全ての項目に「利益」が乗っかってきます。
そう作らざるを得ません。

このくらいの工事なら、この価格だ!
という、ギリギリの線を知っていると、知らないとでは、
お金の残り方が違います。

これまで、数えきれないほどの、売れるクリーニング店の開発工事に、
本気で携わってきたからこそできる
(利益をとりすぎてる業者泣かせ・経営者喜ばせ)の得意技です。


ツキのある人だらけのクリーニング勉強会

先日のブログの続き・・・
そうゆう意味では、
1回に数万円、年間数十万円の受講料を払って、
当社主催の経営勉強会にお越しいただく方々は、
クリーニング業界のなかでも「ついている」組の経営者・幹部の皆さんばかりです。
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毎回、多くのご参加者さんで、盛り上がります。
来期は、さらに当社と彼らの「ツキ」や「ノウハウ」が、
伝播しやすいスタイルの勉強会を、実施してゆきたいと思います。

ちなみに・・・
「ツキの原理」には、ちょっとした補足があります。
それは、ついているグループに入る前に、まずは
「自分が、少しでもついている状態」にならなければ、ならない。というもの。

「ついていない人」が、
いきなり「ついている人」のグループに入っても、
共通の話題すら出てこず、自信もなく、仲間に入れないことが多いのです。

どこかの店舗だけでも、数か月間だけでも、
ある品目だけでも、、業績を良くして「自分がついている状態」にすることが、
先決なのです。

ここが、当社の大得意な分野です。
お金をかけずに、1店舗、1品目、1個人に対して、きちんと関わり、
売上が上がるように、実務支援を行います。

当社では、1度だけなら無料で、現地をご訪問させていただき、
改善策をアドバイスさせていただくサービスも、実施しています。

「つくようになる」きっかけのつかみ方が、わからない!
危機感はあるし、ヤル気も、あるんだけどな~。という方は、
いつでも、お気軽にお問合せくださいませ。


ツキの原理。

秋は、お月様が美しい日が多いです。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(月と高速道路)
スマホに変えたおかげで、
カメラの画質が良くなったことに、調子づき、
「夜景モード」とかで、月の写真を撮って、とっても満足しています。

月・・・と言えば、
「ツキの原理」という、言葉を、ご存知ですか?

私が大学卒業後の16年間、所属していた
(株)船井総合研究所の創業者・船井幸雄氏の言葉です。

MOONの月ではなく、
LUCK、もしくは、FORTUNE。
〝運が付いている″の「ツキ」をあらわした言葉です。
幸運や、良い運命のことですね。

ついている状態での意思決定は、うまくいく。
しかし、ついていないときには、何をやってもうまくいかない。
これは、経営でも同じです。

売上が落ちてきている店舗をリニューアルしても、
それほど、改装後の売上は上がらない。
それよりも、業績が上向きの「ついている」タイミングで、
リニューアルしたほうが、売上は上がりやすい。

お客様が途切れてきたから・・・と、チラシを投入しても、あまり集客できない。
それよりも「今、お客様に来られても困るなぁ」という「ついている」時に、投入したほうが、不思議と集客できる。

つくようになるには、どうすれば良いか?
それは「ついている人たち」と、同じ時間を多く過ごすことだそうです。

「朱にまじわれば、赤くなる」という諺にもある通り、
人は、関わる人や環境によって、良くも悪くもなります。

周りの「常識」に支配されるようになってくるので、
「ついている人たち」と、多く交流を持つようにすれば、
自分も「ついてくる」ようになるのです。

悪口や否定的な事、不幸な事ばかり言う人と関わりを持てば、
ツキが離れていってしまいます。
前向きで、プラスの言葉を発する人たちのグループに身を置けば、
ツクようになってきます。

売上が伸びている人、経営に前向きな人が、
多く集まるグループに身を置けば、自分も売上が伸びてくるようになるのです。


社長、幹部は、ポケットにハンカチを!

クリーニング経営コンサルタント中西正人(今治タオル)
男は、
ハンカチを持たなきゃならない。
女の子が、涙を見せたとき、
サッと、差し出すために。。

 

ってな、
かっこいい台詞を聞いたので、、、
今治産の
吸水性が高い、
タオル生地のハンカチを購入。

 
さあ、
たっぷり、泣いてもらおうかー!・笑

  
社長、幹部さん、
必須の経営アイテムだと思いますが・・・。
いかが?





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