2021年5月1日 22:21
4月末のブログの続きのようなテーマで、書いておきます。
現在、私のご支援先で、
毎年、12か月のうち、約半分の月で、過去最高売上を叩き出し、
そのため、売上のカウントは、昨「年」対比でなく、
昨「月」対比で、比較していて、
スタッフ1人当たり営業利益は、
ここに書けないくらいの数字を達成している「A社」があります。
このA社と、私が、お付き合いを始めることになった経緯は、
私の別のご支援先「B社」で作成させていただいた「1枚のチラシ」を、
A社の幹部が見て、「このチラシ、どうやって作っているのか?」と、
B社の社長に尋ね、B社の社長が「手の内」を快く教えてあげたことが、きっかけでした。
B社が出している「チラシ」を、
「これは、只物ではない!」と、感じとったのです。
たった1枚のチラシから「これは、普通じゃない・・・」を感じ取る会社、
行動に移せる会社。
それが、これほどの高い業績を残せる理由のひとつでもあります。
どうやって、
この「嗅覚」を磨いているのでしょうか?
自分が「良い」と思ったものや、「悪い」と思ったもの=感性・感覚と、
実際の数字=理性・データとの「答え合わせ」の連続が、これを可能にします。
あるいは、逆ルート。
今、卓越した数字を出している対象を、
自分の感性・感覚で、「継続的」に、見ること、体験すること。
それにより、一過性に終わるもの、そうではないものを、見極めることができます。

ヒヨコくん、
夕日がキレイな海の道を、共に渡る。。
GW前のご支援先からの帰りの写真です。
今年のGWは、1日~5日まで、お休みできています。
2021年2月27日 10:05
ホモサピエンスは、
氷河期の絶滅の危機。。
アフリカの最先端に移動。
貝を食べて、生き残った。と言われている。
見慣れぬものを食べてみる勇気。
好奇心の強いものが、生き残る。
2021年1月10日 22:30
もうひとつ「敵」に絡む言葉を。。
真剣勝負とは、
相手をやっつけることではない。
相手の全てを、自分に取り込むことである。
勝負のための準備
戦いの中
戦後・・・・あらゆる局面で、相手を自分に取り込んでしまう。
それが、真剣勝負の極意である。
真剣勝負を、やってきた人。
今、している人は、うんうん・・・そうそう!と、わかる言葉。
やってない人、いつも中途半端にしてる人には、
何のことか、よくわからない言葉であろう。
2020年11月7日 21:50

大阪都構想の結果を、
今回は、区別に、詳細を分析してみました!
ご支援先でも、、、
1日、何も話さず、数字だけをいじらせてもらえるならば、、
こうゆうことを、ネチネチとやっていると思います。
わかったこと・感じたことが、色々、あります。。

1)賛成・反対は、やはり、高齢化率に、最も比例している。
維新が、高齢者特権を、たくさん取り上げたからである。
年配者にとっては、今は良い世の中で、変わって欲しくない。
2)異常値を示す「天王寺区」には、何があるのか?
新しい区割になると、南側の他の区と、同じ区となる。それが嫌なのである。
一種のブランドとなっている区が、そのイメージが損なわれることを嫌っている。
3)人は目先のメリットに動く。自分たちの区が中心になるか?が大事。
前回よりも、賛成率が下がった区は、
5区を4区にすることによって、他に統合され、中心地から離れる区である。
主に廃止となった「湾岸区」の数字が下がっている。2)に類する思考です。
4)人口増減の予測にも、比例。
これは、高齢者が死亡してゆく・・という事実と、関連度が高いが、
自社の拠点としている地域が、これからどうなってゆくのか?に、備えておくことが必要。
ある意味、恐ろしいデータである。調べてみる価値がある。
(つづく)
2020年10月18日 22:44
10代の半ば、
銀幕のヒーロー・ジェームス・ディーンに憧れた世代である。
映画を見て、写真集や、伝記を買い・・・人生そのものが伝説である。
写真集が、カッターで切り取られているのは、
生徒手帳に入れていたからである。

ジェームスディーン主演の「理由なき反抗」という映画に
「チキンレース」の場面が出てくる。
若者二人が、喧嘩の決着をつけるために、
断崖に向かって、バイクを並走させ、先に飛び降りたほうが負け。。というレースだ。
ギリギリまで、アクセルを踏み続ける「度胸」と
死なずに生き残るための「技術」が必要なのである。
経営も同じだ。
「度胸」と「技術」のあるほうが、勝つ。