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大阪都構想選挙・勝手に分析① ~地域の高齢化率


大阪都構想の結果を、
今回は、区別に、詳細を分析してみました!

ご支援先でも、、、
1日、何も話さず、数字だけをいじらせてもらえるならば、、
こうゆうことを、ネチネチとやっていると思います。

わかったこと・感じたことが、色々、あります。。

1)賛成・反対は、やはり、高齢化率に、最も比例している。
 維新が、高齢者特権を、たくさん取り上げたからである。
 年配者にとっては、今は良い世の中で、変わって欲しくない。

2)異常値を示す「天王寺区」には、何があるのか?
 新しい区割になると、南側の他の区と、同じ区となる。それが嫌なのである。
 一種のブランドとなっている区が、そのイメージが損なわれることを嫌っている。
 
3)人は目先のメリットに動く。自分たちの区が中心になるか?が大事。
 前回よりも、賛成率が下がった区は、
 5区を4区にすることによって、他に統合され、中心地から離れる区である。
 主に廃止となった「湾岸区」の数字が下がっている。2)に類する思考です。

4)人口増減の予測にも、比例。
 これは、高齢者が死亡してゆく・・という事実と、関連度が高いが、
 自社の拠点としている地域が、これからどうなってゆくのか?に、備えておくことが必要。
 ある意味、恐ろしいデータである。調べてみる価値がある。

(つづく) 


経営に必要なこと。度胸と技術。

10代の半ば、
銀幕のヒーロー・ジェームス・ディーンに憧れた世代である。
映画を見て、写真集や、伝記を買い・・・人生そのものが伝説である。
写真集が、カッターで切り取られているのは、
生徒手帳に入れていたからである。

ジェームスディーン主演の「理由なき反抗」という映画に
「チキンレース」の場面が出てくる。
若者二人が、喧嘩の決着をつけるために、
断崖に向かって、バイクを並走させ、先に飛び降りたほうが負け。。というレースだ。

ギリギリまで、アクセルを踏み続ける「度胸」と
死なずに生き残るための「技術」が必要なのである。

経営も同じだ。
「度胸」と「技術」のあるほうが、勝つ。


一番商品には「高さ」が必要

勝手にルール化・独断と偏見の飲食店ノウハウ・・・

繁盛店の人気メニューには「立体的」なものが多い。
とにかく、高さを出すと良いのである。

(間違っていたら、すみません・・)

古来、引力の法則に反するように「高い構築物」を作る。
ということは、民衆の憧れ。権力の象徴であった。
古墳、ピラミッド。天守閣、城郭。
現代においては、高層ビル、タワーマンション、スカイツリーに登りたがる。。

「○○は、高いところが好き」という、格言もある。笑

飲食店の商品において「高さ」を出すと、なぜだか、喜ばれる。
その理由を、ぼーーーっと考えていました。


各業界のコロナ対策・万全PR

各社の「コロナ対策」PRが、
進化してきている。。

人気カフェ:
お客様へのお願いと、当店の取り組みを、分けたバージョン。

パチンコ店:
以前のブログで、
目の敵にはされている「パチンコ店」であるが、
私は「優れている」と、一目置いていると書きましたが・・・
さらに、進化していました。笑
これでもか!!の品ぞろえ。

ビジネスホテルの客室にも・・・
より細分化された部分にまで、拡大です。

「商品力」で、引っ張り込むこと。
プラス、このような安心感を与えることも、
冬に向かっての運営には必須であろうと思います。


「商品力」こそ! 満席にできない店舗=潰れ行くのみ。


コロナ禍で、最も、打撃を受けている業種のひとつが、
飲食業界。

出張中の夜・・・
色んな飲食店を覗きながら、
繁盛している店舗、そうでない店舗を、見て歩く。

そして、
繁盛している店舗に、入ってみる。

このうどん屋さんは、ほぼ満席でした(それでも、数字は下がっているそうです)

以前のブログにも書きましたが、
商品力こそ、すべての根源であり、
コロナ禍では、特に、求められている要素です。

  
コンサルタントの自分が、
コロナ禍でも、こうして、仕事をいただき、
仕事が増えている・・・ということは、
多少、お客様に「商品力」を認めてもらっているからだろう・・・と、
ちょっぴり満足に浸って、ズルズルとうどんを食べる。

俺は、このうどんと同じ「商品」である、
このうどんに、負けてなるものか!

皆さんの、スーツのクリーニングも、
このうどんと同じ。。そう見ていますか?
負けていませんか??





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