2020年11月7日 21:50
大阪都構想の結果を、
今回は、区別に、詳細を分析してみました!
ご支援先でも、、、
1日、何も話さず、数字だけをいじらせてもらえるならば、、
こうゆうことを、ネチネチとやっていると思います。
わかったこと・感じたことが、色々、あります。。
1)賛成・反対は、やはり、高齢化率に、最も比例している。
維新が、高齢者特権を、たくさん取り上げたからである。
年配者にとっては、今は良い世の中で、変わって欲しくない。
2)異常値を示す「天王寺区」には、何があるのか?
新しい区割になると、南側の他の区と、同じ区となる。それが嫌なのである。
一種のブランドとなっている区が、そのイメージが損なわれることを嫌っている。
3)人は目先のメリットに動く。自分たちの区が中心になるか?が大事。
前回よりも、賛成率が下がった区は、
5区を4区にすることによって、他に統合され、中心地から離れる区である。
主に廃止となった「湾岸区」の数字が下がっている。2)に類する思考です。
4)人口増減の予測にも、比例。
これは、高齢者が死亡してゆく・・という事実と、関連度が高いが、
自社の拠点としている地域が、これからどうなってゆくのか?に、備えておくことが必要。
ある意味、恐ろしいデータである。調べてみる価値がある。
(つづく)
2020年10月18日 22:44
10代の半ば、
銀幕のヒーロー・ジェームス・ディーンに憧れた世代である。
映画を見て、写真集や、伝記を買い・・・人生そのものが伝説である。
写真集が、カッターで切り取られているのは、
生徒手帳に入れていたからである。
ジェームスディーン主演の「理由なき反抗」という映画に
「チキンレース」の場面が出てくる。
若者二人が、喧嘩の決着をつけるために、
断崖に向かって、バイクを並走させ、先に飛び降りたほうが負け。。というレースだ。
ギリギリまで、アクセルを踏み続ける「度胸」と
死なずに生き残るための「技術」が必要なのである。
経営も同じだ。
「度胸」と「技術」のあるほうが、勝つ。
2020年10月11日 21:48
勝手にルール化・独断と偏見の飲食店ノウハウ・・・
繁盛店の人気メニューには「立体的」なものが多い。
とにかく、高さを出すと良いのである。
(間違っていたら、すみません・・)
古来、引力の法則に反するように「高い構築物」を作る。
ということは、民衆の憧れ。権力の象徴であった。
古墳、ピラミッド。天守閣、城郭。
現代においては、高層ビル、タワーマンション、スカイツリーに登りたがる。。
「○○は、高いところが好き」という、格言もある。笑
飲食店の商品において「高さ」を出すと、なぜだか、喜ばれる。
その理由を、ぼーーーっと考えていました。
2020年9月20日 22:34
各社の「コロナ対策」PRが、
進化してきている。。
人気カフェ:
お客様へのお願いと、当店の取り組みを、分けたバージョン。
パチンコ店:
以前のブログで、
目の敵にはされている「パチンコ店」であるが、
私は「優れている」と、一目置いていると書きましたが・・・
さらに、進化していました。笑
これでもか!!の品ぞろえ。
ビジネスホテルの客室にも・・・
より細分化された部分にまで、拡大です。
「商品力」で、引っ張り込むこと。
プラス、このような安心感を与えることも、
冬に向かっての運営には必須であろうと思います。
2020年9月5日 22:25
コロナ禍で、最も、打撃を受けている業種のひとつが、
飲食業界。
出張中の夜・・・
色んな飲食店を覗きながら、
繁盛している店舗、そうでない店舗を、見て歩く。
そして、
繁盛している店舗に、入ってみる。
このうどん屋さんは、ほぼ満席でした(それでも、数字は下がっているそうです)
以前のブログにも書きましたが、
商品力こそ、すべての根源であり、
コロナ禍では、特に、求められている要素です。
コンサルタントの自分が、
コロナ禍でも、こうして、仕事をいただき、
仕事が増えている・・・ということは、
多少、お客様に「商品力」を認めてもらっているからだろう・・・と、
ちょっぴり満足に浸って、ズルズルとうどんを食べる。
俺は、このうどんと同じ「商品」である、
このうどんに、負けてなるものか!
皆さんの、スーツのクリーニングも、
このうどんと同じ。。そう見ていますか?
負けていませんか??