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衰退する会社の本質は、何か?(わがまま自己完結編)

同様に・・・
従業員の愛想がすごく良いのに、儲かっていない会社があります。
従業員が満足していても、儲かっていない会社が、たくさんあります。

経営理念なんて作っていなくても、儲かっている会社があります。
豪華な社長室を作っていて、儲かっている会社があります。
高級車に乗っていて、儲かっている会社があります。

この種の「教訓」は、「成功した時点」での
「誰か」にとって都合の良い現象面を、倫理的にとらえているにすぎません。

売上アップコンサルタントは「哲学」を語る必要はありません、
「事実」を積み上げ、売上アップに共通するルールを発見することが必要です。

衰退する会社と、成長する会社の本質的な違い。
それは「挑戦」しているかどうか?
この1点です。
挑戦せずに、同じことを、何年も何年も続けている会社は、
必ず、衰退し赤字になります。

「新規出店をする」
「新規開拓の営業を行う」
「新規商品を取り扱う」
「新しいシステムを導入する」
・・・このような「リスクを張って挑戦をする」会社に、
赤字企業・衰退企業はないのです。

何もしないことが、すでに「失敗」なんだ!


天の時!!繁忙期本格化

いよいよ、春の繁忙期に突入の気配ですね!
毎年、工場に「満タン」のルート車が帰ってきたり、

お店にお客様が「ほどよ~く」並んでいたりするのを見ると、
ワクワク・ドキドキ・・・思わずニヤ~っとなります。

天の時、地の利、人の和
直江兼続を主人公としたNHK大河ドラマ「天地人」のタイトルとなりました。
ドラマの中では、阿倍寛さん演じるシブい上杉謙信が、勝者の条件として、この言葉を口にします。
孟子の書物から引用した言葉だそうです。

戦術を成功させるためには、この3つの条件が必要だと。
天の時とは、タイミングとか時代の流れ
地の利とは、立地やエリア
人の和とは、スタッフの力とチームワーク

まさに、クリーニング店の売上アップのポイントです。
毎年「天の時」をおさえるべく、春のセール日程を予測し、計画することも、コンサルタントの仕事です。

今年も、どうやらバッチリ的中したようです。
ホッ・・・。

あとは任せましたぜ!イケメン工場長!!
7月には勝利の美酒に酔いしれましょう。

これからの週末、雨が降りませんように。。。





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