2015年1月4日 10:15
みなさん、あけましておめでとうございます!
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
2015年、一番目のブログは、
去年と同じ、NHKの「大河ドラマ」より。
「花燃ゆ」は、吉田松陰の妹・文がヒロイン。

幕末から明治の英雄・久坂玄端、高杉晋作、伊藤博文たちの
「師匠」である吉田松陰。
9歳で藩校の講師となり、
11歳で藩主・毛利敬親に兵学を講義した・・・という、毛利藩・純粋培養の天才です。
それ以上に「凄み」を感じるポイント、
吉田松陰から学びたい点は、「飛耳長目」と「知行合一」。
吉田松陰が、教えた私塾「松下村塾」には、
「飛耳長目」というタイトルの冊子が置いてあり、
各地を旅して帰ってきた藩士の話や、
松陰の元に集まる情報を、その冊子に書き込んでいて、
松下村塾の塾生たちは、それを閲覧していたそうです。
「飛耳長目」とは、
観察力や、情報の収集力があり、物事に精通していることをあらわします。
中国の書物のなかで、君主が身に付けるべき能力として
「飛耳」と「長目」が、挙げられていることに由来します。
「知行合一」とは、
知ること=知識と、行うこと=行動は、ひとつになって、はじめて完成する。
「知は行の始なり、行は知の成るなり」
知ることは行為の始めであり、行為は知ることの完成である
つまり、「行動を伴わない知識は、未完成である」
そんな思想。
吉田松陰は、
書物で知ったことを、自分のその目で確かめるために、
実際に、外国の軍艦に乗り込もうとする、
九州・江戸に勉強に行く、東北をぐるっと視察する旅に出る・・・。
こんな行動を、実践していたわけです。
それに影響を受けた、門下生たちが、維新回天の立役者へと成長してゆく。
吉田松陰の「飛耳長目」と「知行合一」、
もう一度、胸に刻んで、2015年に臨みたいと思っています!
ありゃ、、、「花燃ゆ」
録画を、すっかり忘れてた・・・。
松陰や門下生たちは、どうやって、描かれるんだろう??
楽しみです。
2014年11月28日 7:54
そこそこ儲かっている会社には、
「予定納税」というものがあります。
「今年も儲かるだろうから、
あなたの会社からは、早めに税金を徴収しておきますね」というものです。
8%の消費税が、もろに対象となる「予定納税」が、秋からはじまりました。
2月とか3月を決算期にしている会社から、順次スタートです。
ご支援先のクリーニング店からは、
「実際に、払うと、その金額にビックリした・・・」とか、
「黒字なのに、税金を払うために、借入をしなければならない・・・」という、
実感的に「痛い!!」という悲鳴が、あがってきています。
「5%が8%に・・・」とだけ聞けば、「3%だけ上昇」なのですが、
たとえば、
5%のとき納税していた消費税が、500万円なら、
8%になれば、納税額は、800万円になるのです。
「8÷5」で、1.6倍。
単純計算で、昨年と比べて、1.6倍の消費税を収めなければならないのです。
これを今、経営者は、順次、実感しています。
不思議なもので、実際に払う段階にならないと、
この計算や、この実感は、湧いてこないものです。
法人税減税は、当たり前ですが、黒字の会社が対象です。
消費税増税は、黒字の会社も赤字の会社も、等しく対象です。
多数の会社や商店が、
8%の消費税を納税しなければならなくなるタイミング以降、
もう一荒れ、あるかもしれません。
自社の準備としては、
会計上の消費税枠を作り、計画的に資金繰りの準備をしておくこと。
現場での数字管理には、ちょっとした工夫をしておくこと。
そして・・・
空き物件等が、また増えて、出店のチャンスやM&Aの話が、
巡ってくるので、打って出る準備もしておくこと。
万全の準備で臨みましょう!
2014年11月5日 6:17

中学・高校は、バスケット部に所属していました。
高校時代のバスケ部は、
今でも、自分の仕事の進め方に、良い影響を与えてくれたと思っています。
入学して、はじめて体育館に行って、
練習に参加したときの風景が忘れられません。
先生は、いない。
生徒だけで、練習している。
で、
「全力で走れよ!」「そこ、あきらめるなーーーー」
「右サイド、空いてる!」「声、出せよ!元気、出せーー!!」
こんな声が、生徒同士で、普通に飛び交っている。
時には、後輩が先輩を、平気で指摘している。
中学までの部活動は、
先生(監督)がいて、先生の指示どおりに動く。
先生に叱られるから、やる。
先生がいないと、練習を真面目にやらない。
生徒同士で、指摘しようものなら、
「お前、何言ってんの?」
「仲間外れにしてやる」
「嫌なやつだ」「キライ」と、こんな感じになっていたはず。
つまり、高校時代の部活動は、
「強くなって、勝つチームになる」という目的のために、
チームメイト全員が、自主的に、指摘しあい、褒めあい、高めあう・・・
そんなことが、当たり前の世界だったのです。
特に、セレクションで選手をとっているわけではなかった高校ですが、
「創部以来、一度も、一部リーグから落ちたことがない」という伝統がありました。
どんな選手が入ってこようとも、毎年毎年、高いレベルで、
そこそこ強いチームができていた秘訣は、こんなところにあるのかもしれません。
さて、
みなさんの会社、
上記の「中学バスケ部」のようになってないですか?
上司がいないと、真面目にやらない。怒られるからやる。
仲間同士で指摘しあうと、関係ない感情の部分で、評価されてしまう。
スタッフ・メンバー全員が
健全に、目標達成のために、指摘しあえる、意見が言える、
(面倒な後腐れなく)
そんなことが「当たり前」の組織が、今でも理想だと思っています。
10年、20年スパンで
高業績を「上げ続ける」ことができる会社風土づくりのヒントとなれば幸いです。
2014年10月22日 6:27
プロとアマの違い、
それは、お金をもらっているか、どうかの違いです。
お金=給料をもらって、仕事している以上は、
どんな人であっても「プロ」
プロとして仕事をする上での
「基本姿勢」が、とても表現されたCMソングがあります。
関西にあった家電量販店・ミドリ電化(現在は、エディオン・グループに統合)のCMです。
たまに、帰り道、無意識に口ずさんでいることがあります。
それに、
品揃えが充実している売場に、買い物に行くと、
・・・「いや~、よりどりミドリやなー」と。
少なくとも、ご支援先・当社のスタッフには、
このスタンスで仕事して欲しいな・・と、願っています!
みなさんの会社のスタッフさんにも、
聞いてもらってください。
ほんと、名曲だと思っています!
2014年10月16日 7:01
結婚式、第二弾。
(恥ずかしい写真を、載せてやったぞ!)

「お世話になった人に、楽しんでもらいたい!」との、お二人のコンセプトで、
来賓挨拶もなし、余興やカラオケもなし。
つまりは、参列者の“負担”が、まったくない・(笑)
とっても楽しめた、良い式でした!!
何を隠そう・・・
この二人のキューピットとなったのは、ワタシ。
実は、キューピットとして、意外と活躍しているんです。
これで3組目のご成婚。
まあまあの数字でしょ?
キューピットとは、「AとBを結びつける媒介者」
おめでたい話題なのに、
何でもかんでも仕事にからめてしまって、申し訳ないのですが、
この「媒介」という役割は、
コンサルタントとして、とても重要なことなのです。
コンサルタントは、「最良の媒介」である必要があります。
「お客様」と「会社」の媒介者となり、
お客様に魅力的で、
会社の長所が出た「商品・サービス」や「販促ツール・手段」を作る。
「社長」と「幹部・社員」の媒介者となり、
トップと現場の意向が、反映された最適な改善策を導き出す。
「現在」と「未来」の媒介者となり、
理想とする将来像へのステップが実感として湧くようにする。
「工場長」と「店舗マネージャー」の媒介になることもあれば、
「親父」と「息子」、「夫」と「妻」の媒介になることもある。
そして、究極のコンサルティングのカタチは
「当事者をして、進行せしむる」こと。←これ・・・お師匠様の言葉の受け売りです。
コンサルタントが、前に前にと、出しゃばらず、
勝手に、当事者同士で、前に進むような環境に導くこと。
コンサルタントなしで、
自分たちで売上が上がるようになるように。
そんな「媒介者」となることを、心がけています。