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ブランディングとかロイヤリティ。


車検に出しに来たディーラーにて。。。

ブランディングとか、
顧客からのロイヤリティ=お客様からの「指名」を増やすためには、
商品力や接客力を高めるとともに、
こんなことも、やっていかないとダメなんだろうなー。

単価を上げて、お客様が高いお金を払うようになっても、
客数・点数が減らない店舗を作るヒントを与えてくれます。


異業種は進化している。


車検を出しに行く途中、寄ったカフェにて・・・
食事に添えて、そっと置いてありました。

ほほーう。。。

なるほど!
これは、クリーニング店でも使えそうですねー。

この秋、ご支援先で、チャレンジしてもらおうかな。
してくれるかな??


6月の数字に、最も違いがあらわれる


当社が長く支援させていただいているクリーニング店様と、
そうでないクリーニング店様の、年間数字を見比べてみると・・・
もっとも大きな違いは、6月と7月の数字だろう。。と思います。

毎年、確実に、6月も数字を伸ばしているし、
5月の数字と比較しても、下がり方が、少ない。

これは、店舗の「地力」の差である。

出張前の空港にて、
今日のご支援先でやることの「予習」をしながら、そう感じる。


「買収・合併」という大きな波に


最近、クリーニング業界以外でも、増えています。
買収や合併。。

様々な理由で。

いざというとき「買えますよ!」と言える状態にしておけるように。
新たな「買収企業」と戦わなければならなくなったとき、競争できるように。

準備万端、
売上・利益・人材を蓄えておきましょう。


祇園精舎の鐘の声

数回に渡った「源平ブログ」は、ここらで終了。

経営者、幹部、仕事に関わる全ての人が、
忘れてはならない、原理原則を書き留めて、終わりたい。

平家物語の冒頭の文章。

 
↓↓
祇園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。

沙羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらわす。

おごれる人も久しからず、
ただ春の夜の夢のごとし。

猛き者もついにはほろびぬ、
ひとへに風の前の塵に同じ。
↑↑
 
小学生だか、中学生のころ、
学校の宿題で、泣く泣く、暗記させられたことを思い出します。

「盛者必衰」「おごれる人も久しからず」
「猛き者もついには滅びぬ」・・・

今、好調な会社は、寸分の油断もなきように。
今は、強敵がいて、辛抱しどころの会社は、逆転のチャンスが巡ってくることを。。
歴史が教える原理原則に基づき、
心にとめておきたいものです





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