2022年8月21日 21:53
昨日のブログの続き。
名医にも、弱点がある。
名医の弱点。
それは、「患者の話を、ほぼ、聞かない」ことである。
まあ、本当に、聞かないねー・笑
名医は、症状とデータを見れば、すぐに対策がわかる。
かつ、忙しい。
だから「どうなって、こうなって、こうだと思う・・・」という患者の話には、ほぼ耳を傾けないのである。
名医にとって、患者の素人見解を聞くのは、時間の無駄に感じるのであろう。
しかも名医は事実に基づいたことしか話さず、推測も入れないので、トークに面白味もない。
悪い人じゃないのは、わかるんだけど、
これは、一般ウケしないだろうなー。
儲かるはずの、リハビリも一切しない。
何度も来院しろ。とか言わない。
スパッと治療したら、「あとは、お風呂でほぐして、動ける範囲で動いたらいいから」で、終わり。
ある意味、本物である。
そんな小手先、使わなくても、患者の数は、どっさりいる。というわけである。
「それでは、こうなった経緯を、私に、お聞かせいただけますか?」
私は、まだまだ名医と言えるコンサルタントではないが、
名医を目指している。
だから、気をつけよう。
こうゆう言葉で、必ず、話を聞くようにしよう。
※
この【技術に優れているけど、全くコミュニケーション力のない】ジーさん名医を、
何とかしたい。。と思いたち、
手術箇所を防護する防水テープを、
念入りにバッテンマークにして、
マジックで軽く落書きをして、術後診断に行ったら、反応して、笑ってくれました。
「こんな厳重にテープしてくれてね」と。
そのあと、色々、話してくれるようになりました。
2022年8月20日 20:09
医者とコンサルタントは「本物」にかかったほうが良い。
(本当に・・・痛感した)

ダメ医者は、いくら高額な機械で、検査をしても、
見落とし・誤診がある。患者を救う技術がない。
名医は、本質を見抜き、本質を治療し、患者を救う。
コンサルタントも、同じである。
ダメ医者は、開業医と2代目に多い。
中途半端な大きさの個人総合病院も、要注意だ。
わがまま勝手・自己流・儲け優先でやってきたから、肝心の技術がないのだ。
勉強してる。セミナーを受けてる。って言っても、ダメ。
生死が関わった本気の現場で、いくつもいろんな勝負しているのとは、訳が違う。
空手の通信教育で免状を受けた人間と、
道場で免状を受けた人間ほどの差がある。
格闘技の番組を観て、勉強しただけでは、実際には、強くはなれない。
良い医者は、
大学病院や総合病院で、生死の本気の現場をたくさん経験している。
そこから開業している。
大病院で、上位役職者の地位を務めていたような人がいい。
コンサルタントも、同じである。
最初から、開業医みたいにしてコンサルを名乗る人、
小さな会社から独立したコンサル、中途半端な実績で独立したコンサル、
ちょっと自分の業種で成功した経営者が、コンサルを名乗るコンサル、
セミナーに出て、コンサルの真似事を始めたコンサルは、
ほとんどは、ダメが多い。これを、出稼ぎコンサル=インストラクターと呼ぶ。
総合病院的な大組織コンサルティング・ファームのなかで、
たくさんの先輩・同僚の「凄腕たち」の日常を間近で見て、
たくさんの事例・現場を経験してから、世に出るコンサルのほうが、
本当に、クライアントを救える実力を持っている。
あ、ボク、、
力があるほうに当てはまるなあー。
偶然だな!笑
でも、やっぱり
そんな人のほうが、本当にいいですよ。ということである。笑
今回、医者を回ってみて、痛感した。
とにかく、医者とコンサルタントは「良い」と「悪い」じゃ、天と地です。
「悪い」にかかったままの人は、
「良い」を知らずに、「悪い」が当たり前。このくらいの改善が普通。
なんて、思ってしまっているのが、一番の悲劇である。
自分の体を、自分以上に見抜いて、
親身に、大切にしてくれる、救ってくれる実力者「本物」。
そんな人を探してください。
2022年8月13日 19:39
よりによって、
日本で一番、暑い場所で、炎天下のなか、
新規出店のための看板位置、内容等の最終確認です。
気温は、40度近く。

新規出店には、何度、関わっても。。
特に、新築の案件は、図面やパースで見るのと、
実際に見るのでは、大きな違いがあります。
「現場」を大事にしなければなりません。
職人さんたちも、この炎天下の中、頑張ってくれています。
・・・・
外に出たら、暑すぎて、寒気がする体験って、ありますか?
ブルブル・・・と、鳥肌が立つんです。
通常、寒さに対して身を守るために、鳥肌が立つと言われています。
身を守らねばならないほどの暑さ。ということ?
交感神経が刺激されるそうですね。
2022年7月23日 21:59
回転ずしの待ち時間。
POP自体の内容と、
「逆サイドの席からも見えるように」と
裏側にまで、ちゃんと書かれていることに、感心する。
もしかして・・・天井からの下がり壁の位置・高さ幅も、
席に座って見上げると、無理なくPOPが見える位置に設定されているのでは??
クリーニング店やコインランドリーの設計を行う視点でも、見てしまう。

レーンには、
リーダーの似顔絵&プロフィールも、流れてきた。
板さんのも、流れている。

で
会計をしてくれたのが、偶然、レーンに流れていた田中リーダーでした。
「三代目・・・好きなんですか?」と、プロフィールに書かれていた内容を、ふってみる。
「はいー!もう大好きで。。今度、大阪ドームに行くんです。アツシも出てね・・・」
「あ、アツシさんが好きなんですか?」
「いえ、タカヒロです」
「お好きなんですか?3代目・・」
「いえ、特に好きではないですが、、年齢制限によりメンバーになれませんでした」
「うきゃーー!笑」
なんてことない会話ですが、、
「自己開示」によって、お互い、楽しくなりますね。
クリーニング店でも、どうでしょう?
値上げを余儀なくされたとしても、お客様が、減らないかもしれませんね。
2022年7月17日 21:59
通学路ネタ、これで最後。
余談だけど、大事な話。
いや、余談までもが、大事な話。
小学校、中学校は、田舎で、田んぼの多い通学路だったから、
障害物がない分、寄り道が、良く目立ってしまう。
すると、
先生にチクる生徒がいる。
なんで、チクるんだろうね。
別に、あなたに害は与えていないのに。
学校全体の名誉を保つためか?
近隣住民へのご迷惑回避のため?
地域の治安維持のため?
違う。
自分は正しいことをしている。良いことをしている。と、他人に認めて欲しいのである。
チクることでしか、自分の存在意義を発揮できないからである。
現代において、
ネットに、マイナス言葉を書き込んで攻撃する人と、
まったく同じ精神構造である。
だいたい、先生にチクってた人間は、
みんなに嫌がられているヤツ、取り柄のないヒマなヤツ、
優等生ぶっているけど、大して成績は良くない、運動も中途半端なヤツ。
でしたよね??
(・・・全国共通の事実じゃないかな? 加古川限定かな??)
ネットで、誰かに対してマイナス発言を書き込むヤツらは、
学校時代のチクリ野郎・チクリ女子どもと、同じである。
そうゆう感覚で、接すれば良い。
つまりは、学生時代同様、
気にすることはない、小バカにしておけばいい。
まともに関わりあうな。
自分のやるべきことに邁進し、毅然と生きていれば、そのうち、いつの間にか、いなくなる。
何だったら、一度、シバきあげろ。
・・・友達になってきたがっている。という可能性すらある。
余談のさらに余談。
「わー、お前ら、違反しとる、先生にチクったろー」って、
直接、叫んでくるヤツは、実際、まず、先生に言わない。
翌日~3日間くらい、ドキドキして過ごすことになるけど、
一度も、呼び出しされたことはない。
「でっかいヘビが、おるでー」とか
「きれいな花が咲いとるねんー」「こっち、来てみ~」
って、叫び返してやると、3組に1組は、我がルートに、合流する。
反論する、謝罪する、逃げる。よりも、
「相手の本心へ論点ずらし・友好的アプローチ」は、
格段に防衛力が高いのである。
近年増えてきた、
道理の通らないクレームや、書き込みへの
根本スタンスの参考になれば幸いです。