2021年6月20日 22:04
コロナ前には、行列ができているから、敬遠していたお店。
その大繁盛店も(さすがに、今は、暇だろう・・・)と、狙い撃ちで、回ることが、
コロナ禍のプライベートの楽しみのひとつとなっている。
※代償は、お腹のお肉である・・・笑
う、うまい、、海鮮丼。。
素材の良さ&ボリュームは、もちろんのこと、、
具材とご飯の間に、絶妙の量と質で「天かす」が入っています。
他にはない見事な食感を、作り出す。
このPOP類も、また、秀逸で。。
商品にも、販促にも、
ズドン!という本質部分(素材・価格・サービス)の良さに、
ひと手間、ひと工夫。が入っている。
2021年6月12日 21:38
そして、
さらに中西青年の思考は発展した・・・
ヒトは、
動物全般に共通する、より「本能的」な部分と、
ヒトがヒトたるべき、より「理性的」な部分の、
両極端を併せ持つ人間が「最強」なのではないか?との仮説を持つに至る。
正解か、どうか・・・。それは、わからない。
が、それを意識して、20年以上、生きている
身分・役職関係なく全員対等。と、階層・階級の上層に存在すること。
子供に愛情。と、子供は付属物、自分の人生優先。
立派な家。と、雨風しのげれば、それで良い。自分の家は、地球。
火を使った美味しい料理。と、生存のための食料があれば十分。
文字の読み書きに卓越。と、言葉や体でのコミュニケーション。
お金や礼儀が、しっかり。と、お金も礼儀も、屁のカッパ~!金=そもそも、紙。
衣類のセンス。と、裸になったときの肉体こそ、全て。
乗り物の所有欲、運転欲。と、自分の足で歩く、走る、泳ぐ、漕ぐ。
育てる力。と、狩る・拾う・見つける力。。。
人にしろ、経営にしろ
「最終到達系」の両端を、併せ持つことが、一番強い。
「中間系」は、埋没してゆく。
「地域一番店舗=人を集める」と「御用聞き、宅配=こちらが行く」を持つ。
「実店舗」と「ネット販売」を持つ。
「ハイイメージ」でありながら、「大衆的」であること。
「生産=メーカー」と、「販売=小売り」機能を、持つ。
「今日、明日、1か月先の短期的成果」と「10年、20年、30年先の長期的理念」
「装置(ハード)産業」と、「ソフト産業」
「見込生産」と、「受注生産」。
経営者・幹部・店長の「温かさ」と「非情さ」。
「情熱」と「冷静」。「ケチ」と「太っ腹」。「大胆」と「臆病」。。
某ご支援先・幹部の食事。。
個人経営の店主が魂を込めて作ったものを求めるランチ。
と、
こちら、日常の食事。。これ、動物の飼料やろ??(笑)
最終到達系の両極。最強(仮説)である。
2021年6月5日 8:48
あと、根本的に、大切なことが、もう一つある。
そもそも、
ライオンに取り囲まれないようにするために、
キミが草食獣なら、どうする??
日頃から「健康」であること。
逃げ延びる「健脚」と「スタミナ」があること。
「危険察知能力」を身につけること。
エサを食べる「ポジション取り」、
逃げる「コース取り」を間違えないこと。。。
これまで何度か、遭遇したであろう「現実」から、
生きるために、学ばなければ、「エサ」とならざるを得ない。
ライオンにしろ、
ヒトにしろ「生き残ること=学ぶこと」なのである。
ヒトは、何の「エサ」になるのか?
資本主義社会の餌食となってしまうのである。
「餌食」とならないような会社・人財を、1社でも1人でも多く生み出すため、本日も出張。
宿泊先ホテルからの早朝の風景。
爽やかな風景を見ながら、色々、企画中です。
2021年5月23日 22:47
ヒトを含む、生物の原点の勉強になる。。
集団で1頭を狙う。これは、自然界の法則である。
集団となることは、目的を達成させるために、大きな力を持つ。
集団の中で、実際に「働いている」ヤツは、ひと握りだけ。
他の大勢は、美味しいところに与ろう・・・と、本気を出していない。
リスクは最小限。「正々堂々、正面から・・・」という論理は、生物にはない。
ステップを踏んで、仕留める。
ハートがあり、スキルに優れたヤツは、
集団の中で、一目置かれる(置かれていそうだ)献身的に、任務を遂行する。
肉食獣の「狩り」が、
案外、地味なことは、ライオンに限ったことではない。
クマは、雑食である。ドングリや草木がメイン。時々昆虫やカニを食べている。
シカの肉を食べるときも、死肉を食べていることが多い。
シャチは、集団でクジラを襲うが、ガブーーッとやるわけではない。
かわるがわる、みんなでクジラの上にのっかり、
浮上して息つぎすることをさせず、窒息死させる。そのあとから、ゆっくりムシャムシャ食べる。
現代の人間社会に、通じることが、たくさんある。
受注活動や営業活動、生産活動も、そうゆうものだ。
決して、派手なものではない。地道なものだ。
集団の力を発揮するほうが強い。
一部の勇敢で、技術ある、人格者が他をひっぱる。
半数以上は、働いているポーズをしている。
段階を踏んでこそ、獲物を手にすることができる。
子供にこそ、見せるべき理由・その1
さあ、キミは、
今、どのライオンか?
どのライオンになりたいのか??
ヒヨコ君、草食獣に狙われる。。
逃げろ~~!!
2021年5月22日 21:56
生物系のテレビ番組では、
私の一番見たいところが、カットされてしまう。
「捕食シーン」である。
ライオンたちが、獲物を見つけ、ばーーっと、走り出す。
待ち伏せ等の連携プレイで、草食獣に、飛びかかる!
↓
で、次のシーンでは、
みんなで、ムシャムシャ食べているところが、映し出される。。
これが現代のテレビの悲しい点。。
違う!
俺は、その間のシーンが見たいんだ!!
飛びかかってから、どうやって、仕留めるのか?
捕食=つまりは、生き物が「食事」に、いつ、どうやって、変わるのか??を見たいんだ!
きっと「残酷だ、子供に見せられない」などと言う、
アホ視聴者の声に、配慮してのことであろう。。
しかし、実は、この映像、子供にこそ、見せるべきなのである。
理由は、また後日。。
そうだ!
こうゆうときこそ、ユーチューブの出番だ!
で、検索してみると、あります、あります、、リアルなライオンの狩りの動画。
皆さん、ライオンがどうやって、フィニッシュ=食事タイムにもってゆくのか?
知っていますか?
ライオンの「狩り映像」ばかり、ユーチューブを約6時間も見て、わかったことがあります。
「狩り」は、意外に地味な作業なのです。
私のイメージとしては、
ライオンが、ガブーーッと、
噛みついたり、
牙や爪で切り裂き、草食獣の血が流れる・・という狩りをイメージしていましたが、、
現実は違っています。
まず、対象となる一頭の水牛を、メスライオンが、群れで、取り囲む。
勇敢なヤツが、飛びかかる。次に、それを見ていた、まあまあ勇敢なヤツが飛びかかる。
半数以上のヤツは「見てるだけ」か「攻撃しているポーズをしてるだけ」
飛びかかるが、決して、前からは、行かない。
お尻にしがみつく。=動きを止める。
そのあと、何頭も、お尻にしがみつく。=地面に横倒しすることが目的。
そのうちに、一番、勇敢で狩りの上手そうなヤツが、喉元に的確に噛みつく。
でも、食いちぎる。。というよりも、窒息させ、体力を奪う目的。
嚙みついたまま、動かない。離れない。
水牛が体力を消耗して、疲れて、倒れる。
そこで、その他大勢のライオンが、群れて寄ってくる。
下腹部のやわらかいところだけに、集中して、食べ始める。
この間、平均すれば、約1時間前後は、かかっている。
仲間が食べ始めても、
喉元に食らいついた勇敢な彼女は、ずっと体勢をキープしたままである。
<後編>に続く・・・笑