2016年9月29日 21:58
骨折してみて、賢くなったこと<Ver・2>
包帯グルグルの右手を見て、
知り合いは「どうした?」と、声をかけてくれます。
毎回「ついに、落とし前をつけさせられました・・・」等々と、何とか笑いをとろうと、切り返します。
「悪いこと、、やっちゃいました?」
「ええ、指だけで済ませてもらえて、良かったです・・・」
一見のコンビニや、飲食店等で、見ず知らずのスタッフさんから、声をかけられることがあります。
驚くことに、、
それは、必ず「繁盛店」なのです!
フツーのお店では、まず、声をかけられることはありません。
大阪の繁盛天ぷら定食屋「まきの」のホンダ君は、眉毛をカットした怖そうなザ・板前君。。
そんな彼が「スプーンで食べますか?」と、大小2つのスプーンを用意してくれました。
同じ「まきの」のアオキさんは、年配のお母さん。。
ホンダ君のスプーンで食べ始めていたら「フォークのほうがええんちゃう?」と、フォークをくれました。
大阪某所のセブンイレブンのマエダさんは、
「指、お怪我されたんですか?」「大変ですね・・・」
買った品物を渡しながら、話しかけてくれた。
ネームプレートには「マネージャー」という肩書。
仙台の焼肉の繁盛店・仔虎で、牛丼ランチを食べようとしたら、
ハギノさんが、「スプーン、どうぞ」と、にこやかに置いていってくれた。

ラーメン好きなら、ご存知の「二郎系ラーメン」の繁盛店・ラーメン荘「伝説を刻め」
水のセルフはもちろん、箸・レンゲ・おしぼりは1か所ドサッとまとめて置いてあり、
そこに自分で取りに行くシステム。
食べ終わったら、おしぼりを捨てることまで、お客がするというルール。
そんな超・ローコスト・オペレーション・システムのお店なのに、
アンちゃんが、「スプーンどうぞー!」と、持ってきてくれた。
・・・・非常に、考えさせられる。。
繁盛店だから、こんなスタッフさんが育ったのか?
こんなスタッフさんだから、繁盛店になるのか?
後者である、と考えるほうが、
きっと、売上を上げることのできる経営者、幹部、スタッフだろう。
自分がすぐにできることを、選択する思考回路を備えているからです。
包帯を巻いた人がいたら、声をかける。
助けになることをしてあげる。。。
そうゆうことを、スッとできるスタッフ、できる素養のあるスタッフを採用し、
そのような教育しているから、繁盛店ができるのだ。
そうゆうことができるから、
より責任ある役職となり、収入が増えるのだ。
責任ある役職になったから、それができるのではない。
それが、できない子を入れて、
何もしない・させない店が、世の中の大多数を占める「普通~普通以下の店」となってしまう。
何も勉強しないし、教育もされないと、
結果、そのスタッフたちも「普通以下の人生」を送ることになる。
「これは、骨を折らないと、わからなかった、実地に基づいた極上のノウハウだ!」
・・・
思いっきり、強がっています。
2016年9月18日 21:52
先日のブログの続き・・・
エスカレーターの左右の立ち位置、
東京流と大阪流の違いの理由。
それは、
東京では「エレベーターは、立ち止まるのが、常識」
大阪では「エレベーターは、歩くのが、常識」ということが、あらわれた現象に他なりません。
人は、心臓のある左側を、無意識に守ろうとして、
左側を人にさらすことを嫌い、左側に安心・安全なものを置きたがるのです。
東京では、みんな自分の左を壁側に、止まっている。
大阪では、みんな自分の左を壁側に、歩く。(大阪人は、やはりせっかちな街なのです)
たとえば、
歩行者天国や商店街では、自然と「左側通行」になっていますよね。
ビジネスの場面では、
スーパーのレイアウトや、営業の座り位置等々にも、この原則は活かされます。
このように、すべての現象には「原理原則」があります。
根底にある「本質」を知ったうえで、戦略・戦術を作ると、失敗しにくいし、
発展・応用してゆけます。
逆に、現象面だけをとらえてしまうと、失敗しやすいし、
その場限りで、終わってゆきます。
骨太な「原理原則」を勉強することは、とても大切です。
2016年9月13日 21:23
みなさんは、
エスカレーターを使うとき、
「立ち止まる」派ですか、「歩く」派ですか??
全国で仕事をしていると、色んな地域性や県民性、風習の違いに遭遇します。

↑東京では、
立ち止まる人が、左。
歩く人が、右。

↑大阪では、
立ち止まる人が、右。
歩く人が、左。
誰も決めていないのに、
これが「暗黙」のルールとなっています。
交通ルールでは、
歩行者は、右側通行となっていますから、
「東京流」が、正しいのか??
でも、諸外国では「大阪流」が多いそうです。
この「東京流」「大阪流」の違いの理由は、よくわかっていないそうです。
諸説、あるそうです。「大阪万博説」や「阪急電車説」・・・等々。
次回のブログで、
私なりの解釈をしたいと思います。
・・・
お時間のある方は、考えてみてくださいね!
2016年9月10日 21:07

とある、繁盛店。
目の前に重ねられた素材の数々。。
新鮮さや、美味しさを「感じ」させます。
クリーニング店にも、
十分に応用可能だな~、と思います。
いかがでしょうか?
2016年9月4日 22:04
いせ込み:
平面的な布に丸みをつけて立体的にする縫製技術。
一辺が長い布、もう一方は少し短い布。この二つの布を縫い合わせて、衣類に立体感を作る。
長い方を縮め(いせ)ながら、縫い目がシワにならず滑らかで自然な立体感やシルエットをつくる。アイロンで立体になるように形を整える。

クリーニング業界に携わっているにもかかわらず、
恥ずかしながら、この言葉を、知りませんでした。
ベテラン職人さんに、
この技と衣類の仕組みを解説していただき、
「ほほーぅ」と、感嘆の溜息。。。素晴らしい!!
「平面にペタンとアイロンをかけると、
立体感がなくなって、ダランと広がってゆくんだよ」
「こうやって、いせ込んであるところは、
いせ込みながら、こうしてアイロンをかける・・・」
次代を担う工場長でさえ、
「自分も、できることは、できるんですけど、
ベテラン職人さんのようには、まだまだ、できません」と。
奥が深い、この技術。
さて、これをどうやって
お客様に伝えて、売上を伸ばしてゆこうか・・・。
我々、
コンサルタントにも、この職人さんに負けない「技術」を身に付ける!
そうゆう矜持が必要です。
とても勉強になりました!
知らないことを知るって、新鮮です。
売上アップの技術は、商品を作る技術と別ではなく、底のところでつながっている。
それを学んでこそ、深みを増す。