top > 成功法則かも!?


エライ人ほど、うんうんって聞いてるな~

クリーニング経営コンサルタント中西正人(エライ人の習慣)

その結婚式で、気づいたこと。。。

居並ぶ列席者のなかの成功者ほど、
「うんうん」って、うなずきながら、人の話をカラダ全体で聞いてますね~。

興味のないスピーチであっても、紹介であっても・・・。

     
僕の中でルールとなった成功者のカタチ、、、さっそく真似してみました!!
発する言葉ひとつや、こうした動き・習慣・クセづけが、人の中身を変え、人生を変えてゆく・・・そう思います。

お金もかからないことですし。すぐできることですしね。
  
「うん・うん・・」with★ほほえみ

皇族みたい・・・(笑)
近いうちに「余裕のオーラ」を、身にまとえそうな確信が芽生えました。


2度目の講演会

クリーニング経営コンサルタント中西正人(講演会)

前年に引き続き、2回目の講演会をさせていただきました。
地域密着でクリーニング店を支援しておられる、資材商さんにお招きいただいてのゲスト講演です。

「地域のクリーニング店を支援してゆく」という
若き資材商経営者のブレないスタンスに、お取引先のクリーニング店様からの信頼感も厚く、
参加者のみなさん、とても元気です!
「景気が悪い」「ダメだ」という否定的な言葉を、彼の口から聞いたことがありません。

余談ながら、、、
正直「2回目」の講演会というのは、コンサルタントにとっては、キツイんです(笑)
「1回目」は、さらっとキレイにまとめることができますが、
「2回目」は、持っているノウハウの核心部分まで、洗いざらい吐き出さないと、
 昨年から引き続きご来場いただいた参加者には、ご満足いただけません。

かといって、
今回が初めての参加者さんにも、わかりやすく基本をお伝えしなければならない。。。

呼ぶ側・聞く側としては「2回目の講演」は、とっても値打ちがあると思います。

  
そんなこんなで、
1月・2月は、日曜日も講演会や方針発表会への出席で、超多忙な毎日です。

本当に、ありがたいことです!!
「独立したら、もうちょっと時間があるかな~」と思っていましたが、、、全然!
サラリーマン時代のほうが、数倍、時間の余裕がありました。

孫悟空みたいに、分身の術が使えればなあ~。


本日は、鹿児島。。。薩摩の士風と経営者

クリーニング売上アップ経営コンサルタント中西正人(桜島と薩摩の士風)

今日は、鹿児島です。
桜島は、毎日、噴火するそうです。
火山灰で空はかすみ、道行く車は白く灰が積もっています。

私が知っている鹿児島の経営者の皆さんに共通していること。
それは、どこか「西郷隆盛」を感じさせる雰囲気があることです。

今日、お会いした社長・幹部の方にも「西郷」を感じました。

なぜでしょう??
社長や幹部に、特に「我が、現代の西郷たらん・・・」という雰囲気が、自然と醸しだされているのです。

「薩摩の士風」
それが「経営者」という立場の人々には、特に色濃く伝承されていると思います。

近代日本の礎を作った明治維新。
薩摩(鹿児島県)においては、「士農工商」のうち、維新の原動力となったのは「士」の身分の人たちでした。

しかし、一般的に維新とは、
長州(山口県)や、土佐(高知県)に代表されるように、
「武士の時代」に「武士以外の志士」が終止符をうったものでした。

中央では、腐ってしまった戦国以来の「武士」の姿が、
地理的にも遠く「隔離」されていた薩摩では、きっちりと教育され、残り続けていた。
武士が武士として、あり続けた地域。。。それが薩摩です。

封建社会のトップに立つ「武士」の在り方が、
資本主義社会のトップに立つ「経営者」の在り方に、引き継がれている。
そのように思います。

言葉よりも
人格や行動を重んずる。

一対一の戦い、
それも「一の太刀・・・相手への一発目の働きかけ」に集中する。

戦国より続く「薩摩の士風」を身近に感じることができる、、、
感謝です。


ご褒美に・・・矢沢永吉からの「宿題」

「えーちゃん」コール・・・やってきました~。
今年も、なかなか頑張った自分へのご褒美です。

今年のコンサートで、一番感じたこと・・・
それは、矢沢永吉さんの笑顔が、とってもステキなこと!

「今の俺は、あんなに素敵な笑顔で、仕事ができているだろうか??」

笑顔にも、色んな種類の笑顔があります。

観客のことを考え、精一杯に音楽を作って、
それに、満足して喜んでもらっていることを感じたときの「共感と充実」の笑顔でしょう。

60歳を過ぎても、あんな笑顔で仕事をしている男になるぞ!!

そう決めた1日でした。えーちゃんから「宿題」をもらいました。

NHKの特集でのインタビューより、、
「NO1であり続けることができる理由」を聞かれ、
「それは、臆病だからじゃないですかね」と答えていました!

じゃーーーん!!

タオルも一流ですよ・・・
「投げる専用」なのに、そのへんの「洗う専用」が勝てないくらい、良い生地で作られています(笑)

コンサートが終わったら、すぐにもう一度、DVDを見る!!

もこみち君の「追い・オリーブオイル」ならぬ「追い・矢沢永吉」。
YAZAWA効果倍増!!

ヨロシク!


伊藤博文の墓所に思う。。。

ご支援先への訪問の途中・・・
初代総理大臣・伊藤博文の墓所がありました。
とっても大きな敷地にあります。

さて、今の政治や「第96代目」となる総理大臣に、何とメッセージを送るのか・・・。

  
幕末から明治を生き抜いた政治家のなかでも、
明るくおおらかで、豪快なイメージの強い伊藤博文。

17歳で、吉田松陰の「松下村塾」の門下生となり、歴史の表舞台に登場します。

松陰は、当時の伊藤博文のことを、こう評しています。
「才劣り、学幼きも、質直にして華なし、僕すこぶるこれを愛す」
「周旋(政治)の才あり」
松陰が、門下生の長所を見つけ、伸ばしてゆく眼は、さすがと言うべきです。

伊藤博文が、低い身分で「才劣り、学幼き」ながら、
大任を果たす人物となりえたのは、きっとその性格と行動力にあります。

「兄貴分の天才」高杉晋作、「悪友」井上馨とともに、
刑死した吉田松陰の改葬を幕府に抗い行う、英国領事館を焼き討ちする、
寝巻と辞書だけでイギリスへの密留学を敢行する、
わずか70人から決起し藩と戦い統一し、長州征伐に来た幕府軍とも戦う・・・。

まあ本当に、良く死なずに暴れまわったな・・・という青春時代。

「どんなヤツとつるむのか?」は、人生にとって、本当に大事です!!

そして、その後の伊藤の人生を見れば、
わずか1年の「イギリス留学」で、海外の国体を知り、英語が話せるようになっていたことも、
「ブレイクの種」となっています。

  
私が思うに、伊藤博文の「ブレイクの種」は、「高杉晋作」と「イギリス留学」。

さあ、私たちにとっての「種」は、何でしょう?
チャンスを見逃さず、生きてゆきましょう!





TOPへ戻る