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「生き残り策」のファイナルアンサー

「これから、この業界で生き残ってゆくには、どうすればよいでしょうか?」
コンサルティングをしていると、
こんなことを、聞かれることが多い。

経営者なら、みんな共通の不安だろう。

全業種共通の原理原則に照らし合わせ、
業界の特性を考慮したうえでの、マーケティング上の「答え」は、いくつもある。

でも、
誰でも無料で見ることができる
ブログには(意地悪して)その策については書かない。笑

最終的な根底にある究極の「答え」は書き留めておく。

その答えとは、
「どんな時代になっても、生き抜いてゆく思考回路と知識と行動力を持った、
後継者を育てておくことか、見つけておくこと」

結局、ここに行き着く。

優秀な後継者を育てておくこと自体が、
業界動向がどうなろうとも、
会社が存続してゆく、最も「安全で確実」な作戦。

あなたが考え、実行するのは、もうそこらが限界だ。
もっと考え、行動力のある人を、育んでおくことこそ、が最良の生き残り策。

「ダイヤの原石」を
腐らせてしまうことなく、
ピカピカに磨き上げてゆきましょう。


現場のリーダー、幹部の鉄則。。男が惚れる男の源流

JALの機内誌・9月号に
サッカー元日本代表・長谷部選手のインタビューが掲載されていました。

現場のリーダー
幹部にとって、一番大切なことが書かれていましたので、
原文を抜粋しておきたいと思います。
↓↓↓
「まず、監督を全面的に信頼すること。
チームの方向性や戦術を決定するのは監督で、
その意図を的確に汲み取り、橋渡し役となって、
選手に伝えるというのが、私のキャプテン像。
何人もの監督のもとでやらせていただきましたが、
皆さん、性格も違います。当然、こちらの接し方も違ってきますが、
最初に信頼することから入るのは、変えませんでした。」
↑↑↑
ワールドカップ3大会にキャプテンとして出場、
歴代最長の試合数、代表キャプテンを務めた長谷部選手。

ちなみに・・・
女子が「長谷部が、好き!」と発言するのを聞くと、
「おおーー、キミ、なかなか、見る目があるね~」となる。

逆に「イケメン選手が、好き!」とか聞くと、ケッーー!!となる。
※完全にヒガミです・笑・・・多数の女子を敵に回したな・・・。

長谷部選手のことは、
ブラウン管を通して、姿と動き、発言を見るだけですが、
「好意と凄味」を同時に感じる人物の一人。

「コイツ、やるヤツだ・・・。デキるヤツだ・・・」プラス
「味方にしておいたほうが、良いヤツだ・・・」と、
私の「オス本能」が、判断しているのです。
「オトコが認めるオトコ」って、いるんです。

長谷部から、何かの凄味を感じていた理由は、
きっと、この根本思考にある。
そうゆうことが、機内誌で判明しました!


「売上は、いつか頭打ちするもの」その定説を覆す鍵 ~カボチャ

ここ数年で、市民権を得てきた「ハロウィン」

このカボチャが、
このカボチャが、、
実は、売上アップの極意!!

「季節の飾りつけをして、お客様に楽しんでもらう」
そうゆう「普通のノウハウ」なら、このブログには書き留めておきません。

クリーニング店経営の永遠の謎・・・
なぜだか「3~5年で売上が頭打ちになる」
会員数は、増え続けているはずなのに。

この「魔力」を打ち破るための鍵となるのが、
「魔法のカボチャ」

ご支援先クリーニング店で生まれた
「基本中の基本」
だけど、見直されるべき、スペシャルなノウハウです。


お茶目な人


おお!!
事件か!
白骨化遺体。凶悪犯。逃亡中??


こうゆうオチです。帽子かぶっています。

・・・
先日のセミナーで、ゲスト講師の方が、
こんなことを言ってました。

「成功する社長は、どこか、お茶目だ」と。
無茶は言うけど、トコトン最後まで、エラそうにはしている人はいない。と。

このトラック運転手さんも、
この会社も、成功してる雰囲気が漂っています。


ブラック・コンサルタントのつぶやき「業界需要を伸ばしたければ・・団体トップとなる人に条件がある」

最近、ある団体から、講演依頼を受けました。
この団体が考えている
「これが、この業界の会社の売上アップの道だ」
という内容が、
事細かに書かれていて、
その内容について、事例をまじえて、話して欲しい。とのご依頼。

ただ、困ったことに、
その内容の大半が、「それをやったら、間違いなく会社が衰退する!」と、断言できる
=ご支援先では、絶対、やらない。という方向の内容ばかりなのです。

さあ、困った・・・。
もし私が「芸能人」なら、
ニコッと笑って、自信満々に「こうすれば、売上が上がりますよー」って、
何食わぬ顔でお話して、講演料をもらって、帰ってくる。
(僕も、僕の支援先も、絶対そんなことはしないけどねー)と思いながらも、
「そうゆう仕事だから」と割り切って。

講演内容を信じて、実行した人に対する責任は持たない。

いや、待てよ・・・
俺って、やっぱり「芸能人」かな??とも思ったけど、
最近、女子高生に「キャー可愛い!」と言われることもないし、
芸能人ではない。

なので、
事情を正直にお話した。
「お考えの内容についても、お話はさせていただきますが、
それに取り組んで、で永続的に売上を伸ばしている会社は、ありますか?ないですよね??
業界の皆さんのために、売上アップの本質的な内容についても、
少なくとも半分の時間は、お話させてください」と。

「急ぎでお願いします」
「どうしてもこの内容で」と、依頼されたので、
何とか希望に沿うことができるように、
何度も、講演内容の推敲に時間を費やした。

しかし、その結果・・・
「出演は、見送りになった」
電話1本、うちの事務所にかけてきただけで、終わった。
あれだけ、メールのやりとりをしていたのに、直接の連絡は、ない。
きっと、
窓口の人も、色んな方面と調整するのが、大変だったのだろうけど。

3つ気持ちが、残った。
1)良かった・・・
ホッとした。
あの内容を話させられたら、
自分のやっていることに、嘘をつくことになる。
ほんの少しはあるだろう「当社に依頼すれば、必ず永続的に売上が上がる」イメージに
傷をつけなくて済んだ、という気持ち。

2)不安・・・
あの団体が、本気で、あの内容が売上アップの道だ・・と考えているなら、
もう、この業界に未来はない。
あの団体が、これからも需要を減らし続けるのだ。

3)しまった・・・
依頼されたからには、少しでも力になろう!と、
無料で一生懸命に対応してきたのに、この始末。
だったら、もっと、遊んでやれば良かった。。。
<案1>
中西正人としての出演は、無理です。
コンセプトが違いすぎます。
でも、中西にも見えるような別人「裏キャラクター」
「コテサキ・ギリナシ・パクリ・ニワカ・コンサルちゃん」の出演ならば、
その内容で、講演可能やで~。
売上が上がらないことなのに、売上が上がりますー!って、
先生面して、自信満々で話せるで~。
パンフレットにも、その名前を使ってや~。
と、返事してやれば良かった。

<案2>
「わかりました、その内容、素晴らしいですね!」と依頼を受け・・
当日の講演で、放送事故的な講演にしてしまう。。という手もあったかな。
「こんな内容が、売上アップの方向だと考えている団体には、未来がない!」
「そして、この内容に惹かれて、聴きに来たアンタらも、見る目がない!ダメだ!」
「これまで、業界の需要を減らしてきたのは、この発想自体に原因がある!」
「そもそも、この団体の上層部の会社は、売上が伸びているのか?」
 ※ここで、エライさん、一人ごと、質問に行く。ネチネチと「岩盤」まで掘る。
「自分の会社の売上を伸ばすことができていない人に、
トップを任せても、業界の需要が拡大するはずがない!」
「今からでも遅うない!ワシが、目を覚まさせたる!
売上アップの本質を、よーーーう、聴いておけ!」と、打ち合わせにない講演をする。

伝説になるチャンスだった。
惜しい!!

定期的に、吐き出す、毒。
腹黒~い「本当のボク」に、
お付き合いいただき、ありがとうございました!

せめてもの償いに・・出張の機内からの美しい風景を、どうぞ!





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