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運んできてくれる料理人

ホールスタッフが忙しそうだと、
厨房から、自分で料理を運んでくるシェフや料理人がいる。

こうゆうお店は、
ほぼ確実に、美味しい!

そして、料理人その人から「美味い味」が、
沁み出している「体つき、顔つき」をしている。

逆の店は、ダメ。
美味しいものを提供できない。

「俺の仕事は、作ることだから!」と割り切って、
「上がったよー」とかけ声を出すだけで、
それほど忙しくない厨房に籠ったまま、ゴソゴソしている。

 
こうゆうところが、
職人教育の
第一歩であるだろう。


曲のタイトルと、歌詞(フォーゲット・ミー・ノットの余談)

余談・・・
尾崎豊の歌に
「FORGET ME NOT」という曲があって、
オザキの中で、これが一番好きな歌。
「君が教えてくれた花の名前は、街に埋もれそうな小さな忘れな草」

曲名が、歌詞の中に、ワンフレーズも、出てこない曲って、
カッコイイなあー。いいよなー。なんて、思っていた。

マッチさんの「ギンギラギンにさりげなく」という曲には
「ギンギラギンにさりげなく~♪」という歌詞があるし、
美空ひばりの「川の流れのように」という曲にも、
「ああ~、川の流れのように~♪」という歌詞がある。
槇原敬之の「どんなときも」という曲でも、
「どんなときも♪」を連呼している。

 
安易じゃないネーミング。
世間に媚びていないネーミングが、好きだった。

そして、今、
わかりやすく、媚びたほうが、簡単に売れる。ということを
コンサルタントとして、知っているだけに、
なお一層、凄さがわかる。

サザンオールスターズの「栞のテーマ」「希望の轍」
吉田拓郎なら「洛陽」
永ちゃんなら「逃亡者」
アン・ルイスの「六本木心中」
さとう宗幸「青葉城恋歌」・・・名曲が多い。


そ~っとしておいて・・・

食事後、仕事していても、
怒られないカフェ。
そうゆうカフェが、私にとっての「良いカフェ」の条件のひとつです。

このお店、
コーヒーの名前も、お気に入り。

「FORGET ME NOT」
=忘れな草の英語名。“私を忘れないで”

学校で習う文法的には、
「DON‘T FORGET ME」
こんな文になるのでしょうが・・・
「NOT」を最後にすると、とても、可憐に聞こえる。

“忘れないで・・・”って感じ。

ああ、いいオンナだったなあ・・・。
別れたのは失敗だったかも・・・。
と、思わせる余韻がある。

「DON‘T ~」と言われると、
サッサと忘れたいけど、怖いなあ~。。と思う。

ホテルには、
「DON’T DISTURB」の札があって、
部屋のドアの外側に
貼ったり、掛けたりすることができる。
「起こさないでくれ」
「関わらないでくれ」
「邪魔しないでくれ」
静かにしておいてね、ルームメイク不要です。という意味です。

これも「NOT」を最後につけたパターンにしてみると
「DISTURB ME NOT」
とっても、柔らかくなる。
「そっとしておいて・・・」ってニュアンスになる。

さっそく、どこかで、使ってみたい!


全て、自分が引き寄せている

自分の周りに起こること、
自分のしなければならないことは、
すべて、自分が引き寄せている。

そして、それは、いつでも
「必要」であり、
「必然」であり、
「ベスト」なことなのである。

 
おかげさまで、仕事が忙しく・・・
ブログの更新、ままならず。
最も、本質的なことを、サラッと書きました。


渋沢栄一の言葉。経済と道徳は、共に進化すべき

世の中がだんだん進歩するにしたがって、
社会の事物も、ますます発展する。

ただし、それに伴って
肝要なる道徳仁義というものが、ともに進歩していくかと言うと
残念ながら、「否」と答えざるを得ぬ。

仁義道徳と生産殖利とは、
元来、ともに進むべきものであります。


出張に向かう、飛行機より。





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