2019年11月23日 21:20
ホールスタッフが忙しそうだと、
厨房から、自分で料理を運んでくるシェフや料理人がいる。
こうゆうお店は、
ほぼ確実に、美味しい!
そして、料理人その人から「美味い味」が、
沁み出している「体つき、顔つき」をしている。
逆の店は、ダメ。
美味しいものを提供できない。
「俺の仕事は、作ることだから!」と割り切って、
「上がったよー」とかけ声を出すだけで、
それほど忙しくない厨房に籠ったまま、ゴソゴソしている。
こうゆうところが、
職人教育の
第一歩であるだろう。
2019年11月17日 23:08
余談・・・
尾崎豊の歌に
「FORGET ME NOT」という曲があって、
オザキの中で、これが一番好きな歌。
「君が教えてくれた花の名前は、街に埋もれそうな小さな忘れな草」
曲名が、歌詞の中に、ワンフレーズも、出てこない曲って、
カッコイイなあー。いいよなー。なんて、思っていた。
マッチさんの「ギンギラギンにさりげなく」という曲には
「ギンギラギンにさりげなく~♪」という歌詞があるし、
美空ひばりの「川の流れのように」という曲にも、
「ああ~、川の流れのように~♪」という歌詞がある。
槇原敬之の「どんなときも」という曲でも、
「どんなときも♪」を連呼している。
安易じゃないネーミング。
世間に媚びていないネーミングが、好きだった。
そして、今、
わかりやすく、媚びたほうが、簡単に売れる。ということを
コンサルタントとして、知っているだけに、
なお一層、凄さがわかる。
サザンオールスターズの「栞のテーマ」「希望の轍」
吉田拓郎なら「洛陽」
永ちゃんなら「逃亡者」
アン・ルイスの「六本木心中」
さとう宗幸「青葉城恋歌」・・・名曲が多い。
2019年11月16日 20:44
食事後、仕事していても、
怒られないカフェ。
そうゆうカフェが、私にとっての「良いカフェ」の条件のひとつです。
このお店、
コーヒーの名前も、お気に入り。
「FORGET ME NOT」
=忘れな草の英語名。“私を忘れないで”
学校で習う文法的には、
「DON‘T FORGET ME」
こんな文になるのでしょうが・・・
「NOT」を最後にすると、とても、可憐に聞こえる。
“忘れないで・・・”って感じ。
ああ、いいオンナだったなあ・・・。
別れたのは失敗だったかも・・・。
と、思わせる余韻がある。
「DON‘T ~」と言われると、
サッサと忘れたいけど、怖いなあ~。。と思う。
ホテルには、
「DON’T DISTURB」の札があって、
部屋のドアの外側に
貼ったり、掛けたりすることができる。
「起こさないでくれ」
「関わらないでくれ」
「邪魔しないでくれ」
静かにしておいてね、ルームメイク不要です。という意味です。
これも「NOT」を最後につけたパターンにしてみると
「DISTURB ME NOT」
とっても、柔らかくなる。
「そっとしておいて・・・」ってニュアンスになる。
さっそく、どこかで、使ってみたい!
2019年11月9日 22:16
自分の周りに起こること、
自分のしなければならないことは、
すべて、自分が引き寄せている。
そして、それは、いつでも
「必要」であり、
「必然」であり、
「ベスト」なことなのである。
おかげさまで、仕事が忙しく・・・
ブログの更新、ままならず。
最も、本質的なことを、サラッと書きました。
2019年11月9日 21:24
世の中がだんだん進歩するにしたがって、
社会の事物も、ますます発展する。
ただし、それに伴って
肝要なる道徳仁義というものが、ともに進歩していくかと言うと
残念ながら、「否」と答えざるを得ぬ。
仁義道徳と生産殖利とは、
元来、ともに進むべきものであります。
出張に向かう、飛行機より。