2020年3月7日 21:59
新コロ騒動は、4月中旬には、ケロッと収束している。
それを前提に、営業施策を準備するべし。
「先が見えない」
「どうしましょう・・・」
「いつまで続くのでしょうか?」
こんな不安を、口にされる人が、クライアント様の中にも、多いため、
私は、常々、上記のように答えています。
根拠は・・・
「人の噂も75日」という「ことわざ」があるから・笑
本来「噂というものは伝わるのも早いが、
長く続くものではなく、すぐに忘れ去られる」という意味で使われます。
「75日」という言葉は「四季のうちの1シーズン」を象徴する言葉として
使われていますが、
実際、調べてみれば、その通りなのです。
芸能人の浮気も、薬物逮捕も、政治不祥事も、
節電ブームも、消費税の増税も、アザラシのタマちゃんも。。
その話題や影響が、3カ月以上続くことは、皆無である。
新コロ騒動が、2月初旬から始まった。
とすれば、75日(2カ月半)後の
4月の中旬には、世間も飽きて、収束する。
等身大の「新コロ」とは、きっとそのくらいのことです。
現場での手洗いやうがい、消毒、接触減少等の基本対策は、しっかり行う。。そのうえで
企業にとって、最大のリスクは
自社の社員が新コロに感染した場合のことである。
しかし、これは、どんなに注意していても、出るときは、出るのである。
問題は、報道にさらされてしまったとき、どう対処するか?
「そのことを逆手にとり、追い風として利用し、売上を爆発的に上げる施策」を、
どうバリバリに打つか?
経営者・幹部は、これだけを考えておけば、それでOKです。
もし、ご支援先が「新コロ」被害にあったときには、
全力で、これを契機に売上を上げる施策を、ご提案し、実行します。
新コロ感染=ラッキー!!と構えておいていただいて、結構です。
※
新コロ発生当時、2月2日、
私が、某業界紙様での連載に寄稿した内容
「今、現在ニュースで流れている簡単な情報だけでも、予測は可能。
中国の感染者は16万人以上、死者は3000人以上になる」が、
現時点で、ほぼ的中していること。
それを、ある方に褒められたことに、
気を良くして、また、予測してみました。
信じるか、信じないかは、あなた次第。で、お願いします!
ご支援先へのご訪問の連続で、
1カ月ぶりに事務所に出勤できました。
事務所を出ると、キレイな「半夜景」に遭遇!
ただただ、嬉しい。。
2020年3月3日 20:58
安倍総理は、もしかして、
この理論を知っているのかもしれないな。。。
「天人相関説」
天災は、為政者の不徳が、原因である。
為政者が、善い行いをすれば、天災も起こらない。
政治を、天が祝福したり、罰したりしている。という、
古代中国・儒教から出た説である。
現に、歴史上、
天変地異(大地震、大災害、飢饉、疫病等)がきっかけで、
王朝や王が交代することは、非常に多い。
「それが起こるのは、良い政治をしていないからだ!」となる。
そして、この流れを何とかおさめるために、
寺院、仏像を建立したり、改元したり、遷都したり
徳政令(民衆への大判振る舞い)を出したりするのである。
つまりは・・・(不徳によって??)どうにもならない事態が起こってしまったとき、
為政者は「これまでと違う、大きな動きをする」ことが、大切なのです。
その内容が、多少、的外れであったとしても。
どんな結果・評価になるかは、比較ができないから、
いつも「良かったのだ」「いやもっと良い方法があった」と評価は、五分五分になる。
最も避けるべきは「チビチビ小出しと後追い対処策で、
こうゆう結果になったのは、為政者が頼りないからだ」と思われることです。
実は、近年、
日本で起こった大規模な天災の直後には、
「天人相関説」が、生きている・・・と思えるような
政治権力の交代が起こっています。
1995年1月・阪神淡路大震災=当時、自社さ連立・村山政権。
⇒翌年1月・自民・橋本政権へ(自民単独)
2009年の春・新型インフルエンザ=当時、自民・麻生政権。
⇒同年、9月民主・鳩山政権へ(政権交代)。
2011年3月・東日本大震災=当時、民主・菅政権。
⇒翌年12月自民・安倍政権へ(政権交代)
安倍総理は、このような歴史・理論を、知っているから、
自分はそうならないように・・・と
必要以上とも思える「徳政令的」対策を、打ち出すのではないか?
この歴史の繰り返しに、ストップをかけることができるのか??
ゲスな歴史好きの勘ぐりである。。。笑
「新コロ」発生時、権力・人心の掌握が上手な政治家(※実名は控える)は、
総じて「大衆ウケしそうな、極端なまでの対応」を提唱していた。
いつもは混雑している金曜日の夜の羽田空港も、
この通りの閑散ぶりです。
2020年3月1日 21:22
新型コロナウイルスの影響について・・・
色々、感じたことは、先月もブログに書きました。
追加で、少し・・・。
ニュース・報道を見て感じるのは、
もう少し「全体像」を知らせるようにしたほうが良いのになあ。。ということです。
もちろん、特効薬やワクチンがない。初めての経験の不安。。は、前提としても。
日本で、交通事故にあう人は、年間58万人。→月間4.8万人。
そのうち、重傷者(全治30日以上)は、年間3万6895人。→月間3074人(交通事故の6.3%)
さらに、死亡者は、年間3694人。→月間307人(交通事故の0.6%)
現在「新コロ」の感染者が、200人程度(※クルーズ船・乗船者を除く)と
発表されているので、
現時点で、コンサートに行っても、遊園地に行っても、外出しても、
新コロに感染する確率は、
交通事故に遭う確率よりも、断然低く、
交通事故で死んでしまう確率よりも、低いということです。
仮に、1万人が感染したとしても、
交通事故に遭う確率よりも、はるかに低い。
マクロ的(大局・全体像)な視点から見て、
ミクロ的(個別の局地)に対応する。
より良く対応するためには、
ミクロ情報だけではなく、マクロ的な視点が大切です。
※
報道関係で、これに類することを伝えていたのは、
知る限り、池上彰さんのTV東京系番組だけでした。
この本には、
「思い込みにとらわれず、数字でとらえて、正しく対処するコツ」が、
例をあげて、書かれています。
前述の「凄腕くん」も(やっぱり)読んでいた、本です。
リーダーたるべき人物には、
読んでおいていただきたい一冊です。
2020年2月29日 21:00
昔から、
友人・同僚・上司・チームメンバー・顧問先等々、
自分の周りには、凄い人が、たくさんいてくれます。
誰よりも、恵まれていると、自負している。
その中でも、
彼は、自身も、超優秀な最強コンサルタントであった過去を持ち、
現在は、業績アップの請負人として、某企業の首脳陣として仕事をしている。
有名コンサルタントの書籍も、たくさん読破し、
講演や、塾にも参加している。
※「いつかブログで紹介してやる!」と
カメラを向けると「勘弁してくださいー」と言って、
夜の街に、逃げて、消えていった・笑
そんな彼が、
誰も彼もが「コンサルタント」を名乗る状況について、
ふと、つぶやいたことがある。
「コンサルタントって、そんな簡単にできるものじゃないですよ・・・」
その場は、この発言を流して、次の話題に移ったのですが、
この言葉が引っかかり、
後日、ラインで、その「ココロ」を聞いてみました。
目の肥えた彼は、
本物のコンサルタントの条件として、この10項目を挙げました。
01)そのコンサル独自のノウハウがあること
02)経営者・経営陣が気づかない問題を発見できること
03)○○が見ても、敵わない人であること(○○は、この本人)
04)売上アップ・粗利アップができること
05)衰退業種に強いこと
06)歴史への造詣が深いこと
07)精神論者でないこと(右脳否定ではない)
08)契約を切られることを覚悟で、信念を持って提案できること
09)情報を売りにしない、インストラクターではないこと
10)コンサルに関わる以外の余計な販売物を売り込んでいないこと
私も同感である。
ひとつ追加するならば・・・
11)クライアント先にとっての有益な「手段」「機能」となり切ること
これにより「先生面」することを回避できる。
2020年2月23日 22:24
諦めかけたそのとき!
ドラえもんが「大丈夫だよ~。中西くん」
・・・とは、助けてくれない。
「自力本願」で諦めることなく行動し、
何とか、入手することができました!
さて・・・
故・船井幸雄会長が10年前に予測した「2020年」とは、
どんなものだったのか??
音声ファイルの要約をまとめてみました。
2010年の当時、まず直近の1年間を、このように予測していました。
1)株価は下がる(都区内中心3区以外の地価も下がる)
2)円高ドル安
3)景気の底打ちは嘘
4)失業者が増える、就職難になる
5)金利は上がる。債券は下がる
6)金・レアメタルが高騰する
7)デフレになる
8)世界的な戦争は起こらない、
9)米・中・露・EUが混乱する。日本はまだ良い
10)民主党はダメ、経営者的能力ナシ。政治への信頼低下、国力は低下
2011年~2013年 大変化が起こる。苦しい時代。天災、戦争が起こる。政治混乱。
そして、2020年を、こう予測していました。
・2014年ごろから、変化があらわれる。
・2010年とは、180℃、変わる。
・良い世の中になる。
・新技術が出現する。
・エゴの人は、少なくなる。
・自分だけ、今だけ、お金だけではなくなる。
自他同然であり、
今も未来も、お金もそれ以外も、大事にするようになる。
・経済恐慌が起こり、アメリカの属国でなくなる。
180℃、変わる・・を、
上記1)~10)で、置き換えてみれば、、
株価は上がり、地価も上がり、円安ドル高になり、景気は好景気(と言われており)、
有効求人倍率は上がり、金利はマイナス、インフレ(無理矢理ではある)で、
米・中は、元気。民主党は自民党に変わった。
天災=東日本大震災~民主党崩壊についても、その通りである。
このように見れば、本当に凄いなあ。
8割~9割は、当たっている。
そして、最後に、こう言ってました。
弥勒の世となる。(「聖書の暗号」「日月神示」より)
「有為の人」が全体の10~30パーセントあらわれると、世の中が良くなる。
闇の勢力も仲間にできる。
地球は変化期にある。人の生き方、価値観そのものが変わる。
明治維新や太平洋戦争・敗戦以上の変化が起こる。
愛と感謝を、心から覚える。未来は自分で変えることができる。
2015年から2030年には、完全に良いの世の中に、変わっている。
さあて・・・
良い世の中に、自他同然に、お金以外を大切に・・・できる人間、有為の人間に、
私はなれているかな??
「本物人間」への道を、歩まなければ!!