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「タコ焼き」商品力(自主)調査

日本売上アップ研究所、ついに「たこ焼き」業界へのコンサルティングに進出か!!

いえ、、、違います。

新潟から研修に来ていただいた、ご支援先のご子息に
「お昼、何が食べたい?」と聞いたら、迷わず「たこ焼き!」との返事。

よし、それならば・・・と、
「たこ焼き」を、事務所に買い集めてきて、食べ比べして、
「大阪のたこ焼き、本当はどこが美味しいのか」ナンバーワンを決めよう!!ということになりました。

手分けして、JR塚本駅周辺の4社の「たこ焼き」が、会議室に集められました。

中の生地がどうだ、外の生地がどうだ、
タコがどうだ、コンニャクがどうだ、ソースがどうだ・・・と言いたい放題、食べたい放題。。。

「こってりソース味」の部、「あっさり塩・しょうゆ味」の部、、、2部門で、
独断と偏見により、栄えあるNO1と、あてにならない最下位が決められました。

  
事務所に遊びに来られることがありましたら、NO1をご馳走しますね!!

私の唯一の心残りは・・・
好きなものに対しては、想像を絶する集中力を発揮する「B型」のスタッフにより、
こってりソース系・たこ焼きが、食い荒らされてしまっていたこと・・・。

「オマエ!!、ソース味ばっかり食ったなー!!」
気づいたときには、時すでに遅し。。。

ウヒヒヒヒヒ・・・って、笑っていました(涙)


無料でお客様を増やし、スタッフがキレイになるヒント

事務所で仕事の日は、
出社前に近所の喫茶店でモーニングを食べること。
それが、男のちょっとした贅沢。

気分次第で、いくつかの喫茶店を巡りますが、
この日、はじめて行った喫茶店は、男性客の比率が、びっくりするほど多いのです!
10人に8人くらいは、男性客 ※注:やや年配

写真の通り、お店自体は、レトロ&ラブリーな雰囲気なのですが。
「なんでだろう?」
じーっと観察していて、明らかに他の喫茶店と違う点は、その接客。

お客様が入ってきたら、ちゃんと相手の目を見て、笑顔で、
「いらっしゃいませ、おはようございま~す!」
帰るときには、
「ありがとうございました、いってらっしゃ~い!」

この「おはようございます」と「いってらっしゃい」の
「プラスワン・フレーズ」が、男性客のハートをつかむのでしょう。
哀愁漂う男の心を。男は、極めて単純です。。

  
高売上のクリーニング店は、必ず「男性客」が多いものです。
このフレーズで接客すること。。。やらない理由は、ありませんね。

で、余計なお世話なのですが、、、
この言葉を発して接客することが、
女性スタッフを、いつまでも、美しく可愛くしてくれます。
これこそが小手先ではない、最も本質的な美容法だと思います。


有志勉強会に呼んでいただきました。

今日は、長年、お付き合いのある社長が所属している勉強会に、
ゲスト講師としてお招きいただきました!!

売上アップのために必要な原則と事例を、
しっかりとお伝えすることができたかな・・・と思います。

・いつの時代も変わらない原理原則を学ぶこと
・お客様の好みの変化に対応した最先端の事例を学ぶこと
・自社のなかにある「強み」を知り、上記2点に適合させてゆくこと

この3つのことができていれば、
きっと商売は上手くいく!!と、痛感します。

久しぶりにお会いして、
売上が上がっている人、そうでない人・・・
幸せそうな人、そうでない人・・・。

当社の経営方針のひとつは、
「一瞬の関わりが、一生モノとなること」
限られた勉強会の時間で、一生モノとなるノウハウを伝えることができるようにしています。

またの機会、どこかでお会いしたとき、
「中西さんが言ってた、アレ!やってみたら、すごい効果でした!」
「今、こんなことをやってます!どうですか?ちょっと見てください!」
こんな声をいただくのが、本当にうれしい瞬間です。


ゲスト講師・考(こうやって選んでいます)

私が、ゲスト講師を呼ぶときの2つの条件・・・
まず第一に
「やっていることは、流行に乗っただけのビジネスモデルではなく、普遍的に通用することであるかどうか」
次に
「もしも、その人が全世界を敵に回すことがあったとしても、自分は味方でいることができるかどうか」
特に、最後の条件が大事です。

もしも、倒産してしまったとしても。
もしも、何かの間違いで、不祥事を起こしてしまったとしても。。。
「私は、彼を支持する。応援している」と言い切ることができるゲストを呼ぶことにしています。

単に「商売が上手いから」とか、
「ゲスト講師として呼べば、お客さんが来てくれるから」というわけではありません。
「評判の人・話題の人をゲストに=客が集まればそれで良い、カネになればそれで良い」
「ゲスト講師が不祥事を起こしたら、講演をお断りする」という大きなコンサル会社とは違います。

もちろん、私は、ご支援先に対しても、
スタッフに対しても、仲間に対しても、同様の気持ちで付き合いたいと思っています。

  
小学生のころの担任の先生の影響で、松山千春さんが好きなんですけど・・・
松山千春は、いわゆる鈴木宗男事件では、全世間を敵に回すことがわかっていても、
「俺はムネオを支持している」と表明しました。

真偽がどこにあるのかは別として、あの世間の空気感のなかで、
リスク満載とわかっていても「ムネオ支持」を打ち出しました。

もしものときにも、そうゆう行動をとる覚悟で、ゲスト講師を選ばせていただいています。


空を見上げる心の余裕。。。

ご支援先へのご訪問と仕掛けの作成、会員様向け9月度の勉強会開催が終了し、カラダ的にひと区切り。
当社の12月の決算・最終着地数字も見えてきたこと、、で、キモチ的にもひと安心。

ここ何日間かは、出張なしで社内業務に集中できます。
・・・と言っても、世間ではこれを「日曜・祝日」というらしい。

どうしても、コンサルティング先のことを最優先で、
自社のことは、後回しにしてしまい、
スタッフのみんなに迷惑をかけていた仕事が、た~っぷり残っています。

「現場最前線」に身を置くことは、もちろん基本中の基本ですが、
実は、この「事務所にいる時間」も、すごく大切だと気づいてきました。
この時間で、これから2~3年間の戦略が決まってゆきます。

  
ゆとりがあると・・・
キレイな秋の空に気づいて、感動することもできます。

これって、なに雲?
「いわし雲」「うろこ雲」でもなく「さば雲」にしては、まっすぐ・・・

  
命名「バーコード雲」!!

学年副主任の岩谷先生、元気かなあ・・・





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