top


同窓会 ~また逢う日まで♪

今年のお正月休み、高校時代の同窓会がありました。
総勢170名が集結。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(加古川東高校、同窓会)
さ~て、どこにいるでしょうか??

みんな当時のまんま。
バカな話に花が咲き、半年分くらい、笑い転げて、帰ってきました。

顏も名前も、知ってたけど、
高校時代は、話していなかった・・・そんなヤツらとも、
仲良くなることができました!
やっぱり、学ぶべきことが、たくさんあります。

 
薄々、自分で気づいていたことだけど・・・。
今回の同窓会でも、再確認したこと。

ワタシ、自分から、友達を作れるタイプじゃないんですよね。

親しい友達・華のある友達が、
その友達を連れてきてくれて、友達の友達と、友達になれる。
いや、勝手に会話に入り込んでいく??
そんなパターンで友達ができることが、多いみたい。
本質は、人見知り君なのです。

生まれてから、ずーっと、
周りの友達や、
先輩・後輩、仕事仲間には、恵まれています。

そこの部分だけは、
とても自信があります!
感謝しなくちゃ。

 
同窓生と、
また、会う日まで・・・。

輝いて会える自分でいよう。
輝いて会えるスタッフを育てよう。
輝いて会える社長・幹部さんになっていただこう。

「また逢う~、日まで~♪♪」
年明けから、尾崎紀世彦の歌声と、モミアゲが、
なんとなく、頭から離れません・・・。


陳列の基本・・・ゴールデンゾーン

最近、菓子店の繁盛店で、増えています。
通常のショーケースよりも、少し「高めの位置に棚」のあるタイプのショーケース。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(カウンターづくりのヒント)
商品そのものに、とてもインパクトが出ます。
ぐぐーっ、と前に出てくるような存在感を演出してくれます。

  
小売業の陳列の基本原則に、
「ゴールデンゾーン」というものがあります。

お客様の手に取りやすい位置
(女性の場合、約60cm~150cm・・・首から腰くらいの位置)が、ゴールデンゾーン。
この高さに、商品を陳列すると、良く売れるようになるのです。

ここに「売れ筋・商品」「売り筋・商品」「儲かる・商品」を、
陳列し、売上を最大化してゆきます。

このタイプのショーケースは、
「ゴールデンゾーン」の陳列原則に、基づいたアイテムです。
できるだけ、お客様の目線に近いところで、商品を見せることができるようになっています。
  

流通業界やマーケティングの「常識」と言われていることが、
各業界では、まだ実践されていないことがあるみたいです。

クリーニング業界でも、
再チェックが必要ですね・・・。


まだまだ、続く・・・支援ラッシュ!!

クリーニング経営コンサルタント中西正人(栄養ドリンクで元気を)
3月~4月のスケジュールも、
どんどん埋まってゆき、、、。

今年、入社したスタッフちゃんが、
プレゼントしてくれた栄養ドリンクを、
事務所で、がぶ飲み!!

頑張ります!!


売れにくくなる時代にこそ、大切にしたい。価格に対する「価値」

消費税を含む「お客様の支払金額」が、高くなれば、
当然、モノは、売れにくくなります。

そんな時代でも、
売り抜くために、必要なのは「支払金額」に見合う「価値」を提供してゆくこと。

「消費税は、国に払うものだから・・・」という理屈は、お客様には通用しません。
「原材料が、上がっているから、値上げ・・・」という理由も、同じです。

昨年には、なかった「少なくとも3%分の価値」を、
新たに増やす、
PRする、ということが、今年の売上アップの必須条件となります。

クリーニング業界向け「春の繁忙期・対策セミナー」でも、
このことは、事例を踏まえて、詳しく解説しました。

写真は、飲食店での参考例。
とても丁寧に、価値がPRされています。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(野菜中心の定食メニュー)

クリーニング経営コンサルタント中西正人(平日のメニューに学ぶ)
クリーニング業界でも、参考にしてゆけますね。


罰金、始末書に思うこと

「経営に関して、とっても本気」で、
尊敬できる社長に、教えてもらったことを、ご紹介します。

   
「罰金制度」を作ることにしたそうです。

目的は、制度によって組織をコントロールすることや、
不正を起こさせないようにするためではなく、
「やってしまった」スタッフへの信頼感を、失わないようにすること。

つまり、「罰金」を払った時点で、
スタッフへの気持ちを、いったん「クリア」にできる。

「アイツは、こうゆうヤツで・・・」と、人格にレッテルを貼り、疑ってかかってしまわないように。
「罰金も、払ったし、次からしないように・・・」と、前を向いて進んでゆけるようになるために。

 
同様のことは、
「始末書」にも、言えます。

組織によっては、スタッフに「始末書」を書かせることが、
目的になっているような組織もあります。

そこまでではなくとも、
スタッフに「始末書」を書かせることに、達成感を感じているリーダーもいる。
「はい!始末書、書きなさーい!!」

スタッフに、始末書を書かせざるを得なくなったときに、
心が痛む・・・「あ~、コイツに始末書、書かせることになってしまった・・・」と。
自分の責任のほうを、大きく感じるリーダーでなければならない。

 
「スタッフへの信頼感」を、失わない、
「顧客への良質なサービス」を、提供し続けることのできる組織や制度を
どうやって作ってゆくのか・・・。

会社経営の永遠の課題に、ヒントをもらいました。





TOPへ戻る