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お礼状=人生が変わる

クリーニング経営コンサルタント中西正人(セミナーのお礼状)

会社に届いていました!
かわいい封筒に、手書きの文章。

勉強会にご参加いただいていた方からの「お礼状」です。

とても嬉しいです!

メールが中心となってきた世の中だからこそ、
受け取った側は、ぐっと心動かされます。

ワタシも、
うちの会社メンバーも、
何とか、やってゆきたい・・・。

これを、
ずっと、続けてゆけば、人生が変わることは、確実。

うーん、
何とか、しないと。


都会の朝

クリーニング経営コンサルタント中西正人(早朝、、、出張)
3月になれば、
少しは時間に余裕ができるだろう・・・と、思っていましたが、
なかなか、そうはいかず。

今日も、早朝からの出張です。

普段、目にすることのない美しい風景に出会えます!

行ってきます!!


中西会??→佐伯会!!

クリーニング経営コンサルタント中西正人(会議室)
なんじゃ・・・
そのネーミングは???
勉強会が終わったあとの、懇親会(大宴会)です。

学生のとき、
「会社の名前でなく、自分の名前で仕事がとれるような実力を身に付けるため、仕事がしたいです!」と、
偉そうにほざいて、大手コンサルタント会社に、入社させてもらったはずなのに・・・。

こうして、名前が出ることが、
恥ずかしくて、どうしても好きになれない、ちょっと面倒なオヤジ。

ご支援先社長も、
そのことを知っているからなのか、面白がって、
こんなイタズラをしてくれるんですね~(涙)

 
さて、この会場の中では、佐伯が大活躍!!
さながら「佐伯会」の様相でした。

証拠写真、多数。


セブンイレブンの繁盛の根本は「単品管理」にあり

先日のブログの続きです。

セブンイレブンが、他のコンビニチェーンと比較して、
1日当たり売上(日販)で、10万円以上も勝っているという事実。
新聞公表のデータによる計算だと20万円近くの差!

増税後も、売上を伸ばしているという事実。

その理由は、ナニか??

銀行ATMがあるから?
カフェがあるから?
本を受け取れるから?
PB(プライベートブランド)商品が多いから?
ミスドそっくりのドーナツの販売まで始めたから?

鈴木敏文会長のカリスマ性?

私は、脈々と息づく「単品管理」の思考回路。
つまり、「商品力」が、その根本理由にあると考えています。

30坪~40坪という、限られた店舗スペースのなかで、
売上を最大化するためになされる、あらゆる工夫。

なぜ、この1アイテムの商品が売れたのか?
もっと売るためには、どうすれば良いか??
その「仮説(現場を変える)と検証(数字の動き)」の繰り返し。

小売業のマーケティングの基本を、
現場で積み重ねる思考回路が、根底にあり、
上の方(氷山の一角)が見えているに過ぎません。

根底を飛び越えて、
「徹底した顧客志向」だとか「新商品・新サービスの投入」だとか、見える部分だけを、
繁盛のポイントとして、とらえてしまうのは、
「上っ面を、撫でているだけ」ということに、なりかねません。

セブンイレブンについて書かれた書籍は、たくさんあります。
そのなかでも、もはや、この本を見つけるだけで、
至極の「ノウハウ」である、誰にも教えたくない!!とも言える、名著があります。
あまり売れてはいませんが・・・
良い本と、売れる本は、別なんです(笑)

興味のある方には、ご紹介しますので、また聞いてくださいネ!


セブンイレブンの1店舗平均年商と日販

新聞記事より・・・
コンビニ業界3位のファミリーマートと、
4位のサークルKサンクスの、合併ニュースが出ていました。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(1店舗当たり売上)
共同仕入れ、システム共有による
スケールメリットで利益を出してゆく・・・との主旨。

「ひとつの業種で、地域の中に生き残れるのは上位3社まで。」
いよいよ、そんな時代が本格化する予感が、現実味を帯びてきました。

クリーニング業界の主流も、このようなカタチになってゆくことでしょう。
買収・合併が相次ぎ、店名はそのままでも、
「実は、洗っている工場は同じ」で、原価を削減する。という構造です。

ところで、
この新聞記事から、数字を拾って、アレンジしてみました。
「売上÷店舗数」で、「1店舗当たり年商」を出し、
さらに、その年商を、営業日数365日で割って「平均日販」を算出したものです。

            1店舗・平均年商  日販  ※別のデータより
セブンイレブン・・・・・・・・2億1885万円 59万円 (66万円)
ローソン・・・・・・・・・・・・・・1億4484万円 39万円 (54万円)
ファミリーマート・・・・・・・1億5277万円 41万円 (52万円)
サークルK・サンクス・・・1億3200万円 36万円 (43万円)

()カッコ内は、私が別で持っているデータからも、日販を計算してみたもの。
誰かによって公表されている数字は、絶対に、鵜呑みにしない!
・・・という、この性格の悪さ!!
さらには、
セブンのこの売上には「どこまでの売上をいれてるの??
セブン銀行の手数料とか入れてるんじゃないのー」という意地悪な視点・・・(笑)

私が計算したデータが少し古いせいなのか、数字には開きがあります。

が、セブンイレブンの圧勝には、変わりがありません。
しかも、増税後、セブンイレブンだけが、売上を伸ばしていて、
他のチェーンは、売上を落としているそうです。
なぜ??
その理由を、考えてみましょう!!





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