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世界の凄い男達 (ワールドカップの個人的愉しみ)

日本代表と戦ったコートジボワールのドログバ選手。
凄まじい存在感・圧巻でしたね。

異次元の強さ・大きさ・スピード・・・。
(編み込みヘア・全体的なフォルム・・・)

いやいや~、もはや「プレデター」にしか見えませんでした! 🙄
クリーニング経営コンサルタント中西正人(コートジボワール) クリーニング経営コンサルタント中西正人(プレデター)
テレビ越しにも、
・途中出場しただけで、会場の空気感が変わったのが、わかる。
・2m近くの大男が、すごいスピードで走る。
・蹴ったボールは、まるでレーザー光線のように、味方に届く。
・彼が蹴った時だけ「音」が違う。「どふっ!!」って聞こえてきます。

ワールドカップの楽しみは、、、 全世界の「見たことないような男」に会えること。

余談ながら・・・私のお気に入りキャラは、
少し前の開催で、活躍したイタリア代表「ガットゥーゾ」。

ディフェンスが得意。ただし、闘争心むき出し!

マークした相手を、しつこく追い回す。
決してあきらめない。
不器用だけれど、一生懸命、熱くプレーをする人。

↑↑感情豊かすぎて、
エライ監督の髪の毛つかんで振り回したり、
のど輪・頭突きを、食らわせることもある!

↑↑こちらの動画には、かっこいいところも、収録されています。
少し前に、引退したみたいですね。

ワールドカップで、
私の好きそうな「新キャラ」見つけたら、教えてください!


ココロの分度器 ・・・人生を変える夢や目標

ワールドカップ開幕!
ザック・ジャパン、初戦を落としてしまいましたねー。
惜しかった!

個人的には、本田選手に注目しています。
第一印象と違って、
知れば知るほど、親近感・好感度・気になる度が増してゆきます。

本当は、とても真面目な人なんですよね!

小中学生のころは、特に抜きんでた存在ではなかった、サッカー少年が、
海外でプレイし、ワールドカップで優勝することを、夢に見て、
誰にも負けない努力を重ねて、成長している姿。

そんな彼を見ていると、素直に
「自分も、やらなきゃ!」という気持ちになれます。

彼みたいに「有言」じゃなく、
「無言」で、頑張っている選手や社会人も、たくさんいるんだろうけど。


このワールドカップ出場決定会見は、絶品でしたね。
12分手前からが、彼の「凍りつくコメント」と独壇場。
今野先輩への「ダメだし」や、各選手へのコメントは、
「1年間、自分を磨いて、ワールドカップで集まろう!」の熱きメッセージ。

  
分度器の角度を「夢・目標の設定」とすれば、
彼は、分度器を、90°(=ワールドカップ優勝)に設定して、
人生の全てを、その実現のために費やしているんだと思います。

結果、75°くらいの結果になるかもしれない。
でも、
最初から20°に設定しているよりは、成長度合いは、高くなっている。

もうひとつ。
初めは、小さな差(Y軸・対辺↑)である。
でも、時間(X軸・底辺→)が進行すればするほど、その差は、大きくなる。

「ココロの分度器」を、
どの角度に設定しているのか??

本田選手を見ていると、そこがとても勉強になります。
そうゆう男が、どんな人生を送るのか、とても楽しみに、注目してしまうのです。

サッカーの本田選手や、
野球のイチロー選手、ゴルフの石川選手が、
「小学生のころ書いた作文」は、とても有名です。

本棚をごそごそやって、
中西少年の作文も、読み返してみました。

・・・「駄目だ、こりゃ」・・・
厳しい現実。

いやいや、今からでも間に合うぞーーー!


優秀な幹部スタッフの威力 ・・・現場と社風を変えてくれる存在。

濃厚で美味しい、ニューヨーク・チーズケーキ!!
クリーニング店経営コンサルタント中西正人(幹部社員の育成)
5月で退職したスタッフさんが、
手作りケーキを持って、
わざわざ挨拶に来てくれました。

彼女は、当社でアルバイトしながら、
夢を実現するために、エステ・スクールに通っていました。
このたび卒業して、エステ系の仕事に就くことになったのです。

「うちは、一度入ったら、辞められない会社やからな!」と、
わかまま言って、引き留めていましたが、これ以上の無理は、言えません。

新しいスタッフが入るまで、職探しもストップして、
当社で、働いてくれました。

サンキュー、ありがとう、感謝です。

考えてみれば、
退職後に、わざわざ改めて、挨拶に来てくれる子は、
ほとんど、いなかった。。

もちろん、彼女の性格や素養もあるのでしょうが、
それにも増して、彼女と一緒に、働いてきたスタッフのみんな、
幹部として支えてくれている「アネゴ」たちの存在が、
これまでとは比較にならないほど、優秀で気合の入った人材であることが、
こうして「退職後、挨拶に来てくれるようになった」主たる理由なんだ。
と、思います。

(俺は、特に何も変わっていない・・・。だから、それしか理由が見当たらない。)

スタッフさんと、幹部さんに、
恵まれているな、頑張ってくれているな。
と、こんなことからも、改めて実感します。

エステちゃん、数年間、みっちり仕事と経営を勉強してきてから、
日本売上アップ研究所・エステ部門を作るように!

日本最強のコンサル会社が、プロデュースする直営エステ店を作ろう!

道は分かれても、まだひとつの道に戻る。

同じベクトルを向いて、
明るく、きちんと働いてくれているスタッフ全員が、
ジジ・ババになっても、
安心して、お金の不安なく、活躍できる場を作る・・・・。
本気でそれも考えながら、経営しています。

最後に、、、佐伯の雄姿を、
ニヤニヤ・目に焼き付け、帰ってゆきました。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(セミナー勉強会)

NYCC(NEW・YORK・CHEESE・CAKE)。
俺の分だけ、トウガラシ入り・・・とか、じゃなくて、良かった!


経営者の真理

具体的に、、、
ずっーと、成長を続けている、65歳(でも、やんちゃな)
大先輩社長さんのことを、少しご紹介します。

たとえば、仕入れた資材のうち、捨てなければならない部分。
予め、カットして納品してもらう。
廃棄処分料金が、もったいないから。

これだけ聞けば、「ケチに感じる」社長だけれども、
スペアの「機械」は、購入している(中古品ではあるが・・・)
機械の故障で、生産がストップすることに備えているわけです。

一般に出回っている資材は、その都度、安く仕入れる。
でも、ネームバリューのある商品は、高くても買う。
しかも、すべて買い占めてしまう。
「当社しか扱っていません」と、他社が売れない状態にして、売るために。

師事していた、船井幸雄氏は、よくこんなことを話していました。
「社長と名のつく人は、全員、ケチである」
「逆に、それでなければ、優秀な経営者と言えない」
「だから、君たちコンサルタントは、何でもカネを使う方向での、いい加減なアドバイスするな」

  
「いつもは、ケチだけど、将来の売上のために、お金を出すときは、ドンと出す」
これが、結果的に、長期間に渡り、周囲に、お金をたくさん払える経営者。

「いつもは、気前が良くて、ドンと出すべきときに、出さない」
これが、最終的に、スタッフを困らせる経営者。

経営者の真理です!


成長する経営者・考・・・お金の使い方

コンサルタント生活・20周年を迎えようとしています。
・・・芸能人か!(笑)

これまで、数多くの会社・経営者・コンサルタント・外部業者と、
本気でお付き合いをさせていただいて、観察してきたという点においては、
誰にも負けない自信があります。

20年という短い期間だけでも、
業界・地域には「栄枯盛衰」があるものです。

今、調子よくやっているけれども、いずれ衰退してゆく企業や人。
今は、ウダツが上がらないけれども、伸びてゆく企業や人。

長く成長を、続ける企業・人。
アップダウンが、大きな企業・人。

可能な限り、真実にせまった結果、
私の「主観の客観」により、
時代が変わっても、安定的に成長している中小企業の特長を、
原則・ルールとして、把握しています。

これらのうち、ひとつが、
「ハイコスト・ローコストの使い分けに、モノサシとケジメがある」というもの。

お客様に見えるところ、ハイコスト。
お客様から見えないところは、ローコスト。

たとえば、店舗や看板には、お金をかけるが、
バックヤードには、お金をかけない。

売上につながる部分は、ハイコスト。
売上につながらない部分は、ローコスト。

このような「メリハリ」を持っています。





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