販促物は、数字による検証を!(当たるチラシを作るコツ)
昨年のチラシの成果が、こちら。

チラシを持ってきてくれた新規客数が、トータル30組。
今年のチラシ成果が、こちら!

新規客数が、トータルで78組に、伸びています。
継続的に仮説⇒検証を繰り返してゆくことで、
精度は、どんどんと高まってゆきます!
自分の感覚や、他からの情報、現場スタッフの声など
「イメージ」だけでなく、
正確な「数字」をもとにして、
「良い・悪い」の「裏付け」をとってゆくことが、大切です。
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昨年のチラシの成果が、こちら。

チラシを持ってきてくれた新規客数が、トータル30組。
今年のチラシ成果が、こちら!

新規客数が、トータルで78組に、伸びています。
継続的に仮説⇒検証を繰り返してゆくことで、
精度は、どんどんと高まってゆきます!
自分の感覚や、他からの情報、現場スタッフの声など
「イメージ」だけでなく、
正確な「数字」をもとにして、
「良い・悪い」の「裏付け」をとってゆくことが、大切です。
キレイな紫陽花を見つけました。
6月のスタートですね!
4月~5月、クリーニング業界のクライアントさんの業績は、絶好調でした!
1月~5月の累計の売上が、
消費税駆け込み需要のあった昨年の累計売上を、上回ってきた会社が多数。
6月~7月は「店舗の地力」が問われる季節。
現場の教育訓練が行き届いた会社が、ここから、さらに伸ばしてゆくことができます。
ここからが、勝負のとき。
店舗責任者のみなさん、頑張りどきですよ!
秀樹だとか、
ひろみだとか、五郎だとか・・・。
こんな「ムフ・・・」と、笑えるメニュー、とっても、いいですよねー。
あと、、、苦しいときにこそ、
「ムフッ」と笑える余裕・・・も、欲しい!
九州のクライアントさんへ。
素敵な海辺のお蕎麦屋さんに、連れていっていただき、昼ご飯。
ロケーションも、器も、味も、素晴らしい!

ところで・・・
会社を発展させる経営者の見分け方があります。
普段、自分が、滅多に行かないような食事場所に、
コンサルタント(=取引業者)を連れていってくれる経営者の会社は、
儲かっていない。
特に、利益が出ていない。
儲かっている会社の社長は、
普段から、自分が食事している場所で、
コンサルタントと、昼ご飯を食べる。
特別な場所で、ご飯を食べるのは、
あったとしても、
年に1度くらい、良い決算であった年だけ。
社長が、普段から一流ホテルで食事をしているなら、一流ホテルの食事で、良いのです。
普段、料亭で食べているなら、料亭で、OK。
ラーメンを食べているなら、ラーメンでOK!
スーパーの弁当なら、スーパーの弁当を、一緒に食べれば、それで良い。
「せっかく来てくれたのだから・・・」と、
背伸びをして、連れていってくれようとする会社は、
確実に、儲かっていません。
つまり、儲かっていない会社の社長は「良い人」なのです。
一般人としては、合格かもしれない、
しかし、経営者としては、失格。
気持ちは、とても嬉しいのですが、
その経費を節減して、売上につながることに、お金を使って欲しい。
その本質=優先順位のつけ方を、理解して欲しい。
失礼を承知で、そんなことを、直言させていただきます。
スタッフが「夏、暑いからクーラーを買って欲しい」と言ったとき、
すぐに、買う決定をするのは、儲からない会社。
「扇風機でガマンできないか?」
「冷風器なら?」
「出勤時間を早めては?」
どうしても、お金を使わなければならないなら、「決算で利益が出そうなら」。。
トコトンお金を使わないで済む方法を、
経営者・幹部はじめ、
スタッフ全員考えることができるのが、儲かっている会社。
美味しい食事が遠のく、
自分の首を絞めてしまう記事を書いてしまいました。(笑)

「中西さん、橋下・都構想の敗因は、何ですか?」と、尋ねられると、
冗談まじりに、
「やしきたかじんさんの死ですよ!」と答えます。
たかじんさんの死から
一気にパワーダウンした気がしてなりません。
大阪以外にお住まいの方には、想像がつかないくらい、
大阪では「地元タレント」の発言力が、強いのです。
やしきたかじんさんは、
間違いないなく、大阪のオピニオン・リーダーであり、ソウル・ヒューマンでした。
お気に入りの曲は、これ。
「あんた」
たかじんさん自身が、泣けてしまって歌えないので、
人前で歌うことを、何十年か、封印していた幻の曲。
「引退前、最後に歌う」と言っていましたが、
かなわず、他界されてしまいました。
ところで・・・
橋下さんの「スッキリ笑顔」の敗北会見・・・。
あの「笑顔」に、ちょっとした違和感を覚えませんでしたか?
何だろう???
「もう、キミら(大阪府民)には、付き合い切れへんわー。」
「俺以上に、本気になってやれるヤツがいれば、探してみたら?」
裏側に、
そんな気持ちを秘めた笑顔ではなかったのか?
なんて、感じます。