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思春期に出会った本。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(沢木バーボンストリート)
「ゴールデンウィークは、本を読もう!」と、決心するも、
新しい本を買って、読むほどの気力と時間は、残されておらず・・・
昔、読んだ本のなかで、
捨てずに置いてある「マイ・セレクション」を、
引きずり出して、気楽に読むことに。

人生の放浪癖・・・というか、
「俺は、リュックひとつで、どこでも楽しく、生きてゆける・・・」と、
心のどこかで思っている(悪しき?)自分を作っている一要因が、コレ。
・・・沢木耕太郎さんの本。

毛が生え始めてから、
身長が止まるくらいまでのうち=10代前半~20代前半、
いわゆる思春期に出会った人や、本は、
人格形成に、大きな影響を与えるみたいです。


性格の異なる事業特性の両極端を併せ持つ。

先日のブログの続き。

「装置産業」と「ソフト産業」という、
両極端な事業の体質を、1つの会社で、併せ持つようにすれば、
盤石の会社が、出来上がってゆきます。

視点を変えれば、「見込み生産」と「受注生産」にも、当てはまります。

事業には、2つの体質があります。
自社で商品を作り、値段を決める「見込み生産・事業」と、
相手の要望に応じて、商品を作る「受注生産・事業」です。

「見込み生産」は、
ひとつの商品を、まとめて作り、それを販売してゆく生産方法。
大量生産によるコストダウンで、1個ごとの利益は、大きくとれます。
しかし、販売は安定しません。売れ残った在庫のリスクもあります。
ビールやジュース、テレビ、自動車・・・などは、見込み生産による商品です。

「受注生産」は、
お客様の要望に従って、設計し、商品を生産するスタイル。
顧客との継続的な取引である場合が多いので、売上は安定します。
しかし、人手がかかり、下請け・請負型であることから、利益は薄くなります。
印刷業や、建設業、製造業などが、受注生産の事業です。

これも、先日のブログ内容と、同じく、
「見込み生産」の会社は、「受注生産」の要素を、併せ持つと、儲かる。
「受注生産」の会社は、「見込み生産」の要素を、併せ持つと、儲かる。

「個人需要」と「法人需要」の関係も、
「店舗販売」と「訪問販売」「WEB販売」の関係も、同じ。

ここで、ちょっとしたポイントがあります。
それは「最終到達系の両極端を、同時に持つ」ということ。
中途半端な「あいのこ」「中間系」では、ダメなんです。

最終到達系とは、
そのものだけは、絶対に消えない、そのものだけで存続可能なものです。

さらに、余談・・・
お会いする経営者や幹部も、同じだな~、と感じています。
優秀な経営者・幹部さんは、
「大胆」と「臆病」。
「温情」と「冷酷」。
「ケチ」と「太っ腹」。。
性格の中に、両極端が、同居しています。


クリーニング会社=装置産業は、儲からない?

クリーニング経営コンサルタント中西正人(コンサルティング先近くの隠れ家)
隠れ家カフェにて・・・経営原則について、真面目にまとめてみました。

設備や、生産ライン、施設ありきで、
利益を生み出す産業のことを、「装置産業」と呼びます。

工場系の製造業や、
ホテルや、パチンコ店、結婚式場などが、代表例。

クリーニング業界も、装置産業の性質が、強い業界です。

「装置産業は、儲からない・・・」
装置産業に関わる、経営者さんは、こんな声を上げます。

設備投資の金額が大きく、
かけたお金が戻ってくるのに、何十年とかかってしまうのが、その理由です。
そして、そのうちライバルが、巨大な資本で出現し、
売上・利益を奪われる・・・。
借金返済だけは、変わらない。

 
一方で、「装置産業」の対極にある、
「ソフト産業」の経営者たちも、「大変だ・・」と、こぼしています。

代表例は、WEB制作会社、アプリ開発会社、
デザイナー等。コンサルタント業も、ソフト産業。

参入障壁が少ないので、どんどん新規参入者が相次ぎ、競争にさらされる。
時流、流行についてゆけなくなると、全く売れない。
人に頼る部分が大きいので、安定しない。

一般的な特長をまとめてみると、
「装置産業」は、
在庫や投資等、資本の負担が大きく、回収に時間がかかる。
しかし、継続性は高く、半自動的に利益を生み出し続けてくれる。

「ソフト産業」は、
資本負担が少なく、即、キャッシュを生み出すことができる。
しかし、何年間も継続的に、それを続けることは、至難の業。

で、私が、色んな会社を見てきての結論。

「装置産業」の会社が、
「ソフト力」に優れていると、とても、儲かるようになる。

「ソフト産業」の会社が、
「装置力」を持つようになると、とても、儲かるようになる。

「性格の異なる事業特性の両端を併せ持つこと」
これは、強い会社づくりのコツなのです。


リアル・ワオン!

クリーニング経営コンサルタント中西正人(白い犬とのぼり)

クライアントさんと、店舗を視察に行ったときに、
発見しました!!

わざと・・・ですよね?
偶然??

思わず、ニヤニヤ。

吹き出しコメントをいれたい・・・。

 
「珍しく首輪、買うてくれるから、オカシイと思っとったんや~」

うーん、イマイチやな~。

ナイスなコメント、募集中です。


御社の商品は「美味いラーメン」ですか?

●ご支援先の社長:「中西さん、最近、ラーメン食べてないんですか?」
○中西:「いえ、そんなことないですよ、相変わらず、大好きですよ!・・・何でですか?」
●「いや~、最近、ブログにラーメンが、出てこないので・・・」

という訳で、(ご期待に応えて?)ラーメン特集!
クリーニング経営コンサルタント中西正人(白いミソラーメン)
白味噌と野菜のスープ・・・食べたことのない不思議な味でした!

クリーニング経営コンサルタント中西正人(スパイスラーメン)
スパイスラーメン。・・・いわゆるカレー味なのですが、「カレーラーメン」ではない!
看板にも、メニューにも、一切「カレー」の文字がない。店主さんのこだわりが、好きですねー。

・・・まだまだ、いっぱい撮り貯めています。

 
ラーメンにからめて、真面目なお話しを。。。

業績を上げるための一番のポイントは何か?
チラシを配布すること?
新商品を投入すること?
一生懸命接客すること?
展示場やショールームを作ること?
顧客管理を行うこと?
・・・・色々な業績アップ法があります。
しかし、私がご支援先をコンサルティングするときや、
様々な会社の情報を見たり聞いたりするとき、
最も注目するのは、別のところです。

「お客様は、その店の何に対してお金を払ってくれているのか?」ということです。

さわやかな笑顔?
雰囲気の良い空間?
こだわって作ったチラシ?
目立つ看板?
築き上げてきたブランドイメージ?

いずれの答えも、間違いではありませんが、
本質的な答えではありません。

お客様がお金を払ってくれているもの、それは「商品」に対してです。
100円の商品を1個、500円の商品を1個・・・と、お客様に、
商品をひとつひとつ買っていただくことが積み重なったもの。
それが、売上です。

当たり前のことですが、
お客様は「ビジネスモデル」にお金を払うわけではありません。
「チラシ」にお金を払うわけでも、
「ショールーム」にお金を払うわけでもありません。

これらは、あくまで「商品」に付随するものなのです。
ですから、
その会社が一般的に扱っている「商品力」が、どうなのか?
というところが、売上アップの一番の本質的な問題なのです。

「材料・加工方法・接客・店舗・販促」までを含んで
「良い商品」「喜ばれる商品」となっているかどうか?

各種の販促物や、スタッフ、店舗など、
お客様の目に触れる部分に、
その商品の良さが匂い立つように、にじみ出ているかどうか?
きちんと押さえてこそ、永続的に発展のできるお店が作れるのです。

皆さんの会社の「商品」は、
ちゃんと「美味しいラーメン」になっていますか?





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