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ファースト・ネーム

プロ野球・日本ハムファイターズの栗山監督は、選手のことを、
ファースト・ネームで呼ぶ。
「ショウヘイに・・・」「ハルキはね・・・」「4番はショウしかいないと・・・」
いや~、聞いているこっちが、恥ずかしくなる。

私は、星野監督の「苗字呼び」のほうが、しっくりくる。
「おい!フジモト!」「こら、ヤノ!」少なくとも「トリ!」「カネ!」

最近のサッカー選手にいたっては、
ファースト・ネーム+君付けが、主流。
「ケイスケ君に・・・」「シンジ君が・・・」「ユウト君・・・」
その昔、、柱谷や、ドゥンガが、味方選手を「罵倒」とも言えるほどの、叱咤で鼓舞していた時代のほうが、しっくりくる。

しかし、これも「ゆとり世代」と仕事でからむうえでは、必要なことなのか?
なんて、考えていたら、
意外と、私も、前職時代、先輩から「ファースト・ネーム」で呼ばれていた。。。(あれ?)

「マサト~、やるやん!」「マサト、ここ手を抜いたやろ~?」
「マサトっ!」「マサトぉ~」「マ・サ・ト・」・・・等々。

そして、先輩に本気モードで叱られるときは、こう呼ばれるから、事前にわかる。
「中西さん、ちょっといい?」 
(あ・・・・・ヤバい・・・)

「マサト呼び」してくれていた先輩は、とても可愛がってくれたし、
私も、好きだったし、今でも、昔の関係のままだ。

って、ことは、
栗山監督の「ファースト・ネーム」呼び、意外と良いのかも?
やってみるか???
無理だろうな~。
恥ずかしいな~。

早速、いくつかのご支援先で「雑談レベル」で、確認したところ、
社長、幹部から「ファースト・ネーム」呼びされているスタッフは、辞めない傾向が高い・・・ということも出てきた。これ、もしかしてノウハウか?
皆さんの会社では、どうですか?

 
そして、どうでも良い話。
ちなみに、、一生のうちに一度で良いから、
呼ばれてみたい2大セリフ。

その1
渡哲也さんに、この一言。
「マサト~、お前は、ほんとに・・・」

その2
パンチョ伊東さんに、ドラフト会議でアナウンスされる。
「第一回選択希望選手・ヨミウリ・中西正人、21歳、投手、同志社大学」
以降「阪神・中西、近鉄・中西、中西、中西、、、」と9球団、連呼。
(ノモ、ノモ、ノモ・・・のイメージで)


質問力は、成長力に比例する

元・船井総合研究所、社長・小山政彦さんの「2017時流予測セミナー」開催前のひとコマ。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(佐伯と小山さん)
当社のスタッフ・佐伯が、小山さんから個人レッスン?を受けています。

「おーい!こっちに来て、小山さんに“コンサルタントとしての腕を上げる方法”を、質問したら?」

会場設営が、ひと通り終わり、
一息ついていた佐伯に、すかさず声をかけて実現した、この光景。

 
「質問する力」は、成長の力に比例します。
成長できない人は、そもそも、質問できない。質問の質が悪い。

クリーニング店で
社長や幹部と店回りをしていても、それは顕著にあらわれる。

「どうやったら、新規のお客様が、リピートしてくれますかね?」
「有料のシミ抜きの案内をするとき、こんなトークでいいですか?」
「店内の飾りつけ、こんな感じでいいですか?」
優秀なスタッフからは、こんな質問がくる。

「電球が切れた、誰がいつ交換するんですか?」
「バックヤードの床がめくれている、なんとかなりますか?」
「レジの動作がおかしい」「西日がまぶしい」「シフトのことで相談」・・・
ダメ・スタッフからの質問は、こんな感じ。

それ、自分で解決できないの?
あなた、今それ、社長・幹部に質問すること??
己の都合・保身・心地良さ・楽する・・・のための質問が、飛んでくる。

そして「最悪レベル」のスタッフほど、
「あーしてくれ、こーしてくれ」という、
この手の質問が矢継ぎ早に飛んでくるのは、全国共通です。
まるで、普段の自分の怠慢を指摘されることから、目をそらさせようとするかのように。

 
・・・・
さて、佐伯君、
普通のサラリーマンをしていたら、出会えなかったような、
素晴らしい経営者・幹部・コンサルタントの皆さんと、こうして会えることに、
どれほどの価値を感じてくれているか?
この時間と出会いは、1億円以上の価値があると思います。

かれこれ30分以上、話していたから、
彼は、良い質問をし、
何かをつかみ、自信にもなったはずです。

そして、、、何より、私をはじめ若造どもに、
分け隔てなく接してくれる小山さんに、感謝です。


準スーパームーンで、しばしお楽しみくださいませ

クリーニング経営コンサルタント中西正人(スーパームーン)
事務所からの帰り道。。。
スーパームーンの翌日の「準スーパームーン」です。

週に2回を何とか守ってきたブログの更新が、
週に1度ペースになってしまうくらい、
ここ2か月、納期に迫られた「構想」と、それを具現化した「書き物」&「描き物」をしております。

色んな仕事が舞い込んで、
最近3年間くらいのなかで、一番の文字量を書き、ラフスケッチを描いたはず。

日中は、クライアント先で、コンサルティングをしていますので、
文字を書いたり、スケッチを描くのは、
移動中と、家に帰ってから、それに休日・・・ということになります。

コンサルタントの仕事とは、そんなものです。

ブログの更新が、
週に2回ペースに戻るまで、
月を眺めて、しばしお待ちくださいませ。


コインランドリーの展示会・国際エキスポ2016

クリーニング経営コンサルタント中西正人(コインランドリーエキスポ)
国内唯一のコインランドリー展示会にて、講演させていただきます。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(コインランドリー展示会)
12月3日(土)の午後です。

内容は・・コインランドリー初心者の方向けに、
コインの実際の数字や、これからの展望・・・といった内容です。

どんな出会いがあるのか・・・。
今から、とても楽しみにしています!


指に入れた「針金」感

気持ちの悪い写真をアップしてしまい、
申し訳ありません(笑)

指先に手術で入れた「針金」が、やっと抜けました!
クリーニング経営コンサルタント中西正人(指の手術と針金、熱伝導)
喜びのあまり「鉄板焼き」を食べました。

なぜ「鉄板焼き」なのか?

指先に、針金を入れていると、
「焼肉」とか「鉄板焼き」を食べれないのです。

指を、網や鉄板の上に近づけると「熱伝導」が起こり、
指の中の針金が熱くなり、拷問のような痛みがあるのです・笑

みなさん
怪我には、気をつけましょう!
・・・・
いいところを見せよう、、と
練習でやっていないことを本番でやると、怪我します。





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